ぐうじののほほん

山形県長井市の總宮神社ぐうじの個人的日々を綴った日誌です

總宮大祭2017(拝殿出御編)

2017年09月21日 13時40分27秒 | 總宮神社

こんにちは

お天気に恵まれた長井市です

皆様の地域では如何ですか?

先日の總宮大祭

長井の祭りの原点が三淵の里宮の本殿にあります。

神事終了後の直会

皆様ご苦労様です

建元さんの頑張りでつつがなく直会を納めます

例祭には・・・

長井市栄町駅前の「いなば」さんから毎年鮭を奉納して頂いてます

店主さまありがとうございます

店主さまの話によると鮭も年々捕れなくなってきていて、このサイズの鮭はかんなりレアサイズだそうです

そして總宮の鮭は・・・

片眼をくりぬき・・・

片目の鮭を神前に供えます

これは・・・

江戸時代の古文書にそのルーツを探ることができます。

左の文章の赤線・・・

『この日、必ず一つ目の鮭を供えることが恒例になっていて、それを獨目鮮(かためうお)を奠ずという』

と、書かれています。

1:獅子が片眼が悪いこと、片目しか見えないことに通じます。

2:片目を抜いて神様に特別なものだという印にした。

3:江戸時代の古文書に「宮村の人は片わ(片目が見えない)の人が多い」の記載と通じる。

4:赤崩山(あかくずれやま)は鉄の産地でもあり、製鉄に関わった労働者は目がつぶれたことに通じる。

5:ヤマトタケルが赤崩山に剣を立てて洪水を沈めた。タケルをまつるお宮と鉄の関係性。

様々なことに所以します。

ま、そんなわけでおしっさまは片目が悪いのです

なので目の利く方、目が見える方へと回転しながら獅子を舞うのです

總宮神社例祭2017

こんな感じですね

これも回転して目の見える方で神社役員を見据えます

拝殿から

境内へ勢いよく

境内に出て一番に神輿に近づきます

真っ先に神輿に入ったご神体の安全を確認するのです

總宮神社例祭2017:1

神輿にぶつかったりしないように理事さんたちがガードしていますね

獅子舞はそればかりじゃなくたくさんの方々の協力で成り立っています

總宮神社例祭2017:4

お囃子もそうですね

やみくもに吹いているわけじゃなく、獅子舞の動きに合わせて緩急をつけています

たくさんの方々に見に来ていただきました

若手の熟成が進んでとてもいい獅子舞です

野川の上流の三淵から里宮へと下った獅子舞

歴史的な背景をアイデンティティに持つ獅子舞

總宮神社例祭2017:5

やっぱり重いですね

さ、まちへと出ます

しゅっぱ~~つ!

皆様にはステキな午後をお過ごしくださいませ

ジャンル:
神社仏閣
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 總宮大祭(ライダーさん編) | トップ | 總宮大祭2017(例祭横町... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

總宮神社」カテゴリの最新記事