この時期だけのわび。

今年の　年末年始　ひとりで過ごす。

自然に　寄り添い。


誰とも　コンタクトを取らない。


世間の　ざわざわが、

少しの侘しさと　共に、　より一層　ひとりの至福へと 誘う。


静かに　揺らぐ心。

侘しさの　裏側にある　至福。


明日は、・　・　静けさや　遠くに聞こえる　除夜の鐘　・　・　・

０

写真に　撮ろうとすると、その感動は　消え失せ、

言葉に　しようとすると、その研ぎ澄まされた感覚は　影を潜める。

だけ

なぜ　気づきの その先に　欲が でてしまうんだろう。

気づきだけで いいのに



ただ　ただ　気づきだけを　感じ続ける

心地いい、、リラックス　・　・　・　・

絶対的な 安心の　今　　　　　にいる

自分の空

群、地域、集団の中に嵌まると、自分の所有物 （物、人、地位、・・・） を知らず知らず、比較、競ってしまう。

それは、非常に狭い世界の戯言。

でも、孤独を受け入れ　そこに安住すれば、そのようなものに　もてあそばれないで、自分の本心に　出会うことができる。

そして、短い命の時間をムダにしないで、自分独自の、ハートの中から湧き出る本心に、動かされ生きていく。

霧の中を、かき分け生きるのか、

澄み切った大空を、四方八方に生きるのか。