曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2015年8月17日~23日

2015-08-24 | 日記
8月23日(日)
「中目黒Tビル@中目黒某所(東京)」

朝から、某所にて打ち合わせ。なつかしい建物の前を通りがかる。某所での打ち合わせでは、インコが大変カワイイ同居人になれることがよくわかった。家に帰って、ベトナムから戻ってそのままにしてあったものの片付けなど。


8月22日(土)
「田植え@赤松(美波町・徳島)」

リアカー製作準備をしている学生を残し(美波町では3つのプロジェクトが並行して進んでいる)、昨晩聞いた、赤松地区での田植え体験の様子を覗きに行く。調子にのって、ちょっと参加。収穫の一部を研究室に送ってくれるとか・・・。食事は、朝も昼も、昨晩いただいたオクラとスダチを活かして自炊(といっても簡単なものだけど)。午後は日和佐地区景観関連ミーティング。具体的になってきた。


「日和佐八幡神社秋祭りの宣伝@徳島空港(徳島)」

谷屋さんの実測など補足調査をする学生を残し、最終の飛行機に乗るべく一足先に徳島へ。エスカレータを上りながらふとみるとチョウサの写真。裏返しに「日和佐」の文字が。チェックイン後、売店脇のスキ間から見る。出発客はほとんど気がつかないだろうなあ(到着客向けの表示になっているということか)。


8月21日(金)
「簡易机@美波町文化交流施設(美波町・徳島)」

バスで向かっていた学生たちが合流し、夜の赤松地区での打ち合わせ資料をチェック&修正。今回は、元々県の老人ホームだった建物を改修してできた文化交流施設に宿泊。タコ部屋(失礼)とかっていう前評判が不安だったけれど、想像以上に快適。作業机がないので、引き出しに棚板を載せて、ベッドを椅子の位置に移動。夜の打ち合わせを終えて、川口・鄭の二人とも合流して飲む。


8月20日(木)
「象の鼻休憩所@瀬戸(大三島・今治)」

研究室のアシスタントメンバーみんなそろって大三島。最終段階チェックのつもりだったんだけれど、塗装前のケレン処理をしたり、テーブルの高さと位置を調整したり、結局、製作に参加。一通り作業を終えて、車で美波町へ。夜飲んでいて、役場の方々と出会う。


8月19日(水)
「金野さんの休憩所@鳥屋野潟(新潟)」

朝からあらたな作品の様子を見て回る。まずは、設置ですったもんだがあった鳥屋野潟の移動カフェ。相変わらずの存在感。方位とか潟の方向とか、初めからここに設置することを意識しているようにさえ見える。さすが。
移動中、芸術祭の図録向け原稿を書く。締め切りと追いかけっこ(っていうか、今回、新潟で様子を見てから書こうというのを理由に、サボっていた)。


「日比野さんのボートハウス@鳥屋野潟(新潟)」

こちらも完成。潟の水際までウッドデッキの通路がのびる。目の前に水面。このデッキ、常設化できればいいのに。そこからもどると、ブッシュの中に、もはや進水する気の無くなった船が住宅化しているかのような風景。入口回りの植栽がにくい。
午後、ベースキャンプで会議。まあ、いろいろある。


8月18日(火)
「へちま@水と土の芸術祭2015ベースキャンプ(新潟)」

朝から打ち合せをいくつかして、新幹線で新潟へ。オープン以来はじめて。ベースキャンプに行ってみると植物の成長がすごいことに。ヘチマも大量。夜は、例によって古町のクラフトビール屋へ。駅南口にも新店舗オープンだとか。それにしても、新潟は既に涼しい。


8月17日(月)
「進路@機内(ハノイ→成田)」

フルフラットで熟睡していて、あっという間に到着。家で着替えて大学へ。その後、夜まで諸々打ち合わせがあって、例によって普段の日々のスタート。
着陸直前にフライトマップをみてみる。ホーチミンまでとは随分とちがうルートみたい。この間も思ったけれど、中国国内では大空港を辿るように飛ぶのが決まり?。

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