曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2016年3月7日~13日

2016-03-15 | 日記
3月13日(日)
「桧の桶とチョコレート@自宅」

前の日の、渋谷ロフト3,4階グランドオープンでは、つい買い物も。みかん柄の桧の桶は4階にて。これは持っていなくてはなるまいと、値札を見ずに購入。チョコレートは3階のカフェカウンターでの企画もの。何種類かあって、どれもカカオ豆と砂糖だけでできているということなのだけれど、FRUITYっていうのは確かにベリー的な味がする。不思議。カカオの味が産地とかでこれほどまでに違うとは。


3月12日(土)
「ロフト4階@渋谷(東京)」

渋谷ロフトのグランドオープン。今日は関係者入口からではなくて、開店前に他のお客さんと一緒に入口前で待つ。商品のグルーピングがタイプ別ではなくてスタイル別になるということで、街を散策するように商品を楽しみながら選ぶっていうようにしたくて、街での体験と同じような構造をつくり出そうとした。4階はブロックごとに異なる印象の空気感のなかを通り抜ける、ニューヨークのような構造を目指したもの。照明も、天井や床を照らさず、街並みが浮かび上がるようにしてあって、さらにはブロックごとに照明の印象も変えている(気がつきにくいとは思うけれど)。


「ロフト3階@渋谷(東京)」

3階は古いヨーロッパの街路のように放射状に通路が延び、街区の部分が棚で取り囲まれる。通路を移動すると街区毎の印象が入れ替わるように異なるスタイルの商品が体験できて、街路の内側に入ると商品のスタイルの世界観に取り囲まれる。柱を広場のシンボルのようにするのは早い段階から決めていたんだけれど、活用方法やデザインがなかなか決まらなくて、最終的にはスタイルをテーマにした本の塔。とりあえずはまずまず順調なようでよかった。これからだけれど。


3月11日(金)
アジカン展@タワーレコード(渋谷)」

夕方、ロフト渋谷店改装工事の最終チェック。最終的な工事の作業が進む中、商品の陳列が進む。スピードと緊張感と期待がうずまく。
帰り道(?)に光嶋裕介さんが手がけたアジカン展をみにタワーレコードへ。白いブロックが折り重なるような舞台ステージに、プロジェクションマッピングで様子が切り替わる(ライブの様子は映像にて)。タワーレコードに入るのは久しぶり。


3月10日(木)
「芋天粉@自宅」

大学院博士後期課程入試と認定研究科委員会で、今年度のレギュラーな会議は終了(担当の委員業務はまだだけど)。
自宅に届いた室戸産のさつまいもは、いも天専用天ぷら粉とセット。高知ではみんなこの粉で天ぷらを作るらしいのだけれど、研究室にいる高知出身の学生に聞いたら「いや、普通のてんぷらですよ」とのこと。高知県内でも東西で文化に違いがあるか。


3月9日(水)
「インテリア@ナターシャ(白楽)」

アジア研究センター主催のシンポジウムに関連して、デザインコースのみなさん&ゲストの岡村さんとで打ち上げ。二次会では白楽駅前にある、中華パブ・ナターシャへ。独特の存在感に恐れをなし、これまで入ったことは無かった。創業50年だとかで、内部には時間の蓄積が至る所にみえる。餃子も焼きそばもチャーシューもうまいし、不思議な居心地の良さ。


3月8日(火)
「張り紙@研究室横の階段踊り場(神奈川大学)」

前倒しで2016年度研究室プロジェクトキックオフミーティング。3月の内に動いているものも少なくないので、このタイミングでやっておかないと。
研究室横の階段室では「ゴミじゃないです」の張り紙が。矢印の先には、何も残されていない。。ゴミになったか。。。


3月7日(月)
「商談コーナー@イケテイ(浅草橋・東京)」

浅草橋のイケテイビルで進めていた内装改修がほぼ完了。今回は、元TNAの池田さん・綾城さんとの共同。エントランス回りでは、新旧の建物を関連づけつつ、商談コーナーを新設。

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