曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2017年7月31日~8月6日

2017-08-07 | 日記
8月6日(日)
「生まれつつある列柱@哈爾浜空港(哈爾浜・中国)」

国際交流ワークショップの講評会出席のため、朝、哈爾浜へ。7:20羽田発のエアチャイナ。最寄り駅始発で行ってもチェックインカウンターのほぼ最後尾。手荷物検査も普通に並ぶので、搭乗開始時間よりも遅れてゲート到着。北京での乗り継ぎ2時間も割とギリギリ。哈爾浜上空で旋回していたこともあり、現地の学生が迎えに来てくれていたものの、宿に着いたらもう夕方。


オペラハウスの屋根を登る人たち@哈爾浜(中国)」

チェックインしてまもなく、哈爾浜工科大、成均館大、台湾科技大の先生方と合流してMADアーキテクツのオペラハウスに連れて行ってもらう。ハリボテ感が気になるが、一般の人たちが集まっている様子にはおどろく。聖地の山を登っているかのよう。


「木を有機的に組み合わせる内装@オペラハウス(哈爾浜・中国)」

Yu Yang先生のネゴシエーションで、講演直前の大小ホール両方の様子を見せてもらい、小ホールでモンゴル音楽を堪能した後に大学近くに戻って食事。BBQ屋だそうだけれど、カイコの焼いたのとか。


8月5日(土)
「BankART Life 5@BankART Studio NYK(馬車道)」

脚&腰の不調もようやく納まりつつある感じ。この手の痛みは、いろいろなやる気が押さえ込まれるみたいになるのがつらい。この調子なら出張前に行っておくべきと判断して、BankARTと北仲coopなどへ。BankARTの展示は、時間帯によって相当様子が変わるらしい。批評家のA氏からの評価が高かったと聞き、ちょっと安心。今度は暗い時間帯に。


「建設関連資材の再利用@北仲coop(馬車道)」

関内外の創造都市化に関わった人たちの活動を、成果の販売として紹介しようというのが北仲coopの試み。身近な建築関係の方々が出展しているものが近い傾向にあることに、共有している文化がどのように表出するのかをみるかんじ。
家で出張のパッキング。RAV POWERの26800mAhを機内持ち込みできるかふと不安になって調べると、これは99.16Whで、個数に関係無く持ち込めるものであることが判る。これがオッケーならだいたい大丈夫ということか。


8月4日(金)
「全滅しつつあるミント@研究室(神奈川大学)」

午後から大学へ。チェンマイワークショップに関連して6ヶ所を繋いでスカイプ。案外ストレス無しで進められたか。チェンマイのaroonのオフィスは空港の近くらしく、ときおり飛行機の音が邪魔をする。宿泊予定のホテルの近くだとか。。。


8月3日(木)
「防火帯建築の記事@東整形外科(菊名)」

先週から悩まされている脚というか腰の不調は、よくなりかけたかと思ったんだけれど、そうでもないかんじ。ふくらはぎとお尻と腰の筋肉の痛みは連動しているみたい。日曜からのハルピンを考え、BankARTやヨコトリのオープニングを断念し病院へ。待合室で「横濱」の新刊を見る。防火帯建築の紹介もある。今月号も買いか。


8月2日(水)
「蟻@ムクゲ(自宅)」

自動灌水装置を再設置して一週間。曇りや雨が多くて活躍し切れていないか。天気と関係あるのかどうか判らないけれど、ムクゲの満開の時期が、過去に撮っていた写真の日時と比べても一ヶ月くらい遅い。


8月1日(火)
「外灯に合わせて刈り込み@自宅近く」

ほぼ終日馬車道周辺。自宅の近所の植え込みが不思議なウェーブになっているのは照明のためだった。


7月31日(月)
「シマトネリコの急襲@自宅」

日曜を寝てすごしたのに脚&腰の不調は改善せず。体重の重心が中心からずれないように注意しながら、都内の現場に行ったり、大学でこの日が締め切りの事務仕事をこなしたり。
自宅ではシマトネリコが頑張りすぎ。他の雑草よりも数は多い。


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