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金本「さみしい」心に穴…誘いあれば…

2010-12-22 08:38:49 | 日記
 「阪神・星野SD退団会見」(19日、大阪市)
 阪神・金本知憲外野手(42)が19日、星野SDの阪神退団を受け、「さみしい」と心情を明かした。広島からFA宣言した02年オフ、当時の星野監督から熱烈な勧誘を受け、阪神入りを決めた。金本にとって星野氏の阪神退団は人ごとではない。今後、星野氏が楽天監督に就任した場合、今季FA権を取得した金本が、闘将から再び熱い勧誘を受ける可能性もある。
  ◇  ◇
 星野監督なしに「阪神金本」の誕生はあり得なかった。自身の運命を変えた恩人が、阪神を去る。闘将の退団が現実になった今、金本の心にも、ぽっかりと穴があいた。
 「あの人がいなかったら、自分は阪神には来ていない。そういう意味では、本当、さみしい」
 シーズン終了から2日。痛めている右肩のリハビリと筋力強化で甲子園と鳴尾浜の施設をはしごした金本は、星野SDの退団を受け、報道陣に素直な心境を吐露した。
 広島からFA宣言した02年オフ、金本の揺れる心は、燃える男の熱烈な口説き文句によって、阪神入りへ傾いた。
 「『迷ったら、前に出ろ』とか、たくさん言葉をもらった。『今、関西地方は異常気象なんや。浜風は逆に吹いているから、左バッターでも大丈夫』と、まじめな顔で言われたよ」
 左打者にとって強烈な逆風になる甲子園名物の浜風は、当時の異常気象で風向きが変わったんだ‐。星野監督の強引な勧誘に対し、金本は2度断りを入れたが、最後は「何を言うとるんや。お前は阪神へ来るんや」と剛速球を投げ込まれ、次第に虎再建への思いを共有するようになった。
 03年、闘将から任された3番という打順で「目標は(2番の)赤星に盗塁王、(4番の)浜中に打点王を獲らせること」と脇役に徹し、18年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
 ダイエーとの日本シリーズでは文句なしの主役を演じ、3試合連続本塁打、シリーズ4本塁打(ともにシリーズタイ記録)を達成。2連敗で迎えた3戦目にサヨナラ犠飛を放ち、星野監督に抱擁された藤本を見て「おれも監督と抱き合いたい」と奮起。翌4戦目にサヨナラ本塁打を放ち、ベンチ前で闘将に熱く抱きしめられた思い出は、19年間のプロ野球人生で最高の思い出になっている。
 8月に3度目のFA権を取得した今オフは、近日中に阪神との残留交渉に臨む予定だ。今後、星野氏が楽天監督を受諾した場合、まな弟子の金本が再び燃える男の熱い勧誘を受ける可能性は、否定できない。星野SDの阪神退団で、金本の動向からも目が離せなくなった。

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