歩く軟式鉄道おじいさん

軟式庭球経験者、乗り鉄です、2000年から街道を歩いています、街道を歩きながら古寺巡りもしています。  

不思議な関東鉄道常総線

2011年12月30日 | 旅行
2011年12月29日 関東鉄道常総線に乗った。
 なんとも、不思議な路線であった。
 取手駅は、東京近郊のため上野へ相当の本数のJR快速が走っている。常総線もごらんのとおり

 近代的な車両で、しかも、水海道までは複線である。駅の近所以外は竜ヶ崎線と同じく直線で駅間を結んでいるが、

 時刻表を見ても、水海道駅では相当の本数が発着している。

 水海道の駅はこんな雰囲気だが、きっぷの自販機も近代的で、パスモのチャージ機も備えられている。

 そして、東京都心の私鉄に負けないこんな列車時刻掲示版もある。
なのに、不思議なのは、非電化なのだ。二駅しかない竜ヶ崎線と同じディーゼルカーが忙しそうに走っている。
 水海道から先は、1両のワンマンと掲示があったが、途中から単線になってしまうのか?
 一度、終着の下館まで乗りたいものだ。

関東鉄道 竜ヶ崎線

2011年12月26日 | 旅行
2011年12月25日 霞ヶ浦の近くの江戸崎というところに行くため、常磐線の佐貫から関東鉄道竜ヶ崎線に乗った。

 たった6分の気動車の旅、途中駅は1つですぐ竜ヶ崎に着いた。
 ほとんど直線でカーブは駅の近くだけでした。

 110周年ということで、こんなヘッドマークをつけていた。

 駅舎はこんな感じ、駅の待合室には竜ヶ崎線の歴史と昔の時刻表が掲げてあった。


 竜ヶ崎から1日4本しか走っていないバスの1番に揺られ、着いた終点は江戸崎でこんなバス停でした。