ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

20161031日経p7「核心」から思う事

2016-10-31 06:16:41 | Weblog
このコラムでは「OECDの日本の労働生産性が日本よりも労働時間の長いイタリアよりも低い。」という統計データから「それは労働時間の長い正規社員の非効率性の表れだ」と解釈しているが、違うと思う。
労働生産性とは時給が高いか低いかと言うことにすぎない。同じサービスを提供する人への対価が高い程労働生産性は高くなる。レストランの給仕への報酬の比較を持ち出すだけで彼我の差が歴然とある。そこには超一流からエフランまでの大きな開きがありながら、少数の超一流がエフランの数倍から数百倍かもしれない時給を得ているがため平均値では、一流から三流までに圧縮された我が国を凌駕することになり、それが労働生産性が高い事になっている。
我が国のサービス業の労働生産性が低い事を揶揄するものは単価が低い事を考慮していない。
ホワイトカラーではどうか?非効率性の最たるものは会議と会議資料だろう。文字で埋め尽くさせ、かつ一読してわかる様にする。全てのデータを表示。アホか。それを求める経営層が無駄を産んでる。彼らが無駄な仕事を要求する。エビデンス、事例、検証結果。それらを理解していればいいが、理解できるのは資料の作成者。つまり兵は強者なれど将がアホ。ベンチがアホと同じ。ただそれだけの事。
日経ももう少し吟味して欲しいところだ。
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