副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

2025年には「国際社会は多極化に向かう」

2008-11-23 04:19:14 | Weblog

一粒万倍日 来訪者に感謝。
朝日新聞によれば、
アメリカ政府の情報機関が、2025年には「国際社会は多極化に向かう」と予測しているという。

>中国は、世界第2位の経済大国となり、「今後20年間、どの国よりも世界に影響を及ぼす位置にある」との見方を示した。

現在の中国の状況をみれば、中国は一つの国ではなく「中国合衆国」になっているかも。

その時に、南北朝鮮、台湾、日本が含まれていたら大変だ。

しっかりした国防が必要だ。全軍の指揮権は「漢字の読めない総理大臣」にあることを、国民は充分に理解すべきだ。

選挙には必ず行こう。国を守ろう。

朝日新聞の記事はここから。
2025年、国民国家システムは消滅 米情報機関が予測(朝日新聞) - goo ニュース

2025年、国民国家システムは消滅 米情報機関が予測

朝日新聞2008年11月22日(土)11:52

 【ワシントン=梅原季哉】米政府の全情報機関の分析予測を統括する国家情報評議会(NIC)は20日、2025年の国際情勢を複数のシナリオで予測した報告書を発表した。米国の政治経済的影響力が相対的に低下し、国際社会は多極化に向かうと予測。資源競争や不安定化のリスクは増えるとの見通しを示した。

 報告書は、経済のグローバル化などによって、国民国家で構成される国際社会システムはほぼ形をとどめなくなると分析。従来の西側経済発展モデルに代わり、中国やインド、ロシアに代表される「国家資本主義」が力を増すだろうとした。とりわけ中国は、世界第2位の経済大国となり、「今後20年間、どの国よりも世界に影響を及ぼす位置にある」との見方を示した。ただし、中国やインドは、国際社会のシステム全体を変えることよりも国内の発展になお関心を向けているとも予測した。

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