副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

>琴光喜の追放に反対しよう!

2010-06-28 06:20:17 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
HP「東海アマ」の紹介です。管理人様に感謝。

私はいつも不思議に思っています。
ブログで目にする
この情報を、私が調査した結果、良しとして掲載しました。

私の疑問。
調査の範囲がどこまでか。本人か。ソースか。それだけの時間と能力があるのか。
一個人の能力は限られている。それでも断言して掲載するのか。

副田本道は、調べる能力はありません。
投稿された記事を信じるだけ。

オルタナティブ通信の記事は、個人の分析と組織の情報が混在している。
と、私は感じています。
東海アマの記事は、個人の経験の情報のみ。
と、感じています。

インテリジェンスの世界を勉強している私にとっては、興味のある事例だ。

紹介はここから。
★ 2010年06月27日日曜日 11時半更新

 月齢14、満月ピークになっていて、今朝も体感は凄い。今のところ南西諸島宇M5.1、ソロモンM7.1で抑制傾向があるようだ。問題にしている千島方面は、観測史上最高気温を記録しており、刻一刻と大地震の危険が迫っていると考えている。くれぐれもヒグマの襲撃を警戒されたい。

 大相撲、琴光喜懲戒免職に傾いていて、時間の問題で廃業のようだが、野球賭博程度で角界に貢献し続けた立派な力士を追放するということになれば、大相撲そのものが追放されることになると、これまで何度も警告してきた。相撲界のような興業世界は、芸能界の一種であって、歴史的に裏稼業だったのだ。それを仕切ってきたのは土地の親分衆、田岡が登場してからは山口組のシノギだった。
 相撲界が暴力団に汚染されていたのは江戸時代、創業期からのことであった。こうした稼業は彼らのものだった。その伝統を受け継いで、双葉山は宗教団体で逮捕され、大鵬・柏戸・北の富士・若羽黒などは拳銃密輸で逮捕された。千代の富士や北の湖の後援会長も山口組組員だった。
 チケット販売の大半は山口組系列の茶屋が行っていて、相撲界から山口組を追放するということは、すなわち相撲を追放するということになる。野球賭博だって、力士にとってはパチンコや麻雀の延長にすぎず、ほとんど全員が手を染めてきた。それを今更、琴光喜の掛金が多いから懲戒免職という無茶苦茶な裁量を行うなら、相撲界で無罪放免など皆無だ。それは武蔵川理事長、松坂市出身の五郎ちゃんが一番よく知っている。彼の兄弟も、肉供給やチケット販売、賭博など相撲利権にかかわってきたからだ。
 一番適切な対策は、とりあえず問題を提起し、今回は全員無罪放免にし、苛酷な追放を行った白露山らロシア人力士や朝青龍などに手厚い支援を行い、「今度やったら追放」くらいにしてすませるべきだった。

 筆者がブログで何度も指摘してきたように、世は統一教会(日本会議)の目指す制裁報復社会へと進んでいる。どんな微罪でも鬼の首を取ったように、寄ってたかって糾弾し、重罰で制裁し、殺害するか追放してしまい、民衆を権力に怯えさせ、感情だけに反応する動物的愚民に仕立てようとしている。
 これは世界特権階級(イルミナティ・フリーメーソン)が、世界人民を二つの階級に分断し、上流階級にローマ帝政型民主主義を、下流階級を家畜(ゴイム)奴隷の愚民社会にするという目標に沿ったものなのだ。相撲界は、分かりやすい標的、プロパガンダの生贄にされただけだ。
 こうした処罰苛酷化の流れは無制限に続き、やがてアメリカ型のヒステリー社会がやってくる。そこには三振法という史上もっとも愚劣な刑罰があり、人々に重税を課して追いつめ、飢えた人たちが万引きを三回行えば終身刑という恐怖社会がある。全米に600カ所、300万人分の強制収容所があり、チクロンBガス室や人数分の棺桶まで用意されている。日本も同じ運命だ。
 そうなりたくなければ、琴光喜の追放に反対しよう!
紹介はここまで。

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