小さな感動と、喜び、大きな幸せに

どんな小さな喜びにも、感動するゆきちゃん。\(^o^)/

11月の空に輝く皇帝ダリア

2011-11-17 21:44:06 | Weblog

秋の深まりを感じる季節。
11月の澄み切った大空に皇帝ダリアの花。
のびのびと輝いて咲く皇帝ダリアの笑顔がいっぱい。



北野台の遊歩道わきも皇帝のダリアの花が満開。



公園の木々も少しずつ秋の装いになりはじめた。



秋は自然も町ゆく人もお洒落の季節。
紅葉は北から南へ鮮やかに輝く自然の芸術
紅葉に出会える小さな幸せを、感じられる嬉しい季節です。


瀬戸内海の渦潮

2011-11-13 21:11:49 | Weblog

小豆島オリーブ園のオリーブのしぼり機。



オリーブの実碾き臼
1989(平成元年)まで我が国の
オリーブ搾り油に使われてたそうです。



1950(昭和25年)3月15日、昭和天皇が四国地方に御巡幸の際に
香川県農業試験場小豆分譲にお立ちよりになられて
オリーブの種子をまいて成長してる樹のうちの1本だそうです。



大鳴門の渦潮。ごうごうと雷のような大きな音をたてて
大小のうずが流れる鳴門の渦潮。すごい迫力で普通の海では
感じられないエネルギーでうずを巻いてました。





瀬戸内海の島々を結ぶ瀬戸大橋。
列車と車が走る唯一の併用橋は世界最長を誇ると
言ってました。



大歩危。
大またで歩くと危険な岸壁の峡谷で自然の歳月をへて
浸食された姿だそうです。







かずら橋は祖谷渓の上流で両岸の大きな木にかけられた橋で
一歩一歩ドキドキしながら、やっとのおもいで
渡りました。



栗林公園
江戸時代に高松藩主・生駒高俊公が別邸にしたことで
藩が何代にもわたり築きあげた名園で素晴らしい
松の木がたくさん植えてある公園でした。





今回は瀬戸の渦潮がとっても大きな音をたてて
うず巻くのを船の上から見てて海流の模様に吸い込まれそうでした。


小豆島

2011-11-10 21:47:52 | Weblog

小豆島・平和の群像

小豆島出身の作家・壺井 栄作さん「二十四の瞳」の
名作の映画化を記念して「大石先生と12人の子供たち」の
ブロンズ像が建てられたそうです。
小豆島の平和を願った作者の思い出が伝わってくる。





平和の群像のまわりはオリーブの木がたくさん植えてあり
作詞 河西 新太郎 ・作曲 服部 良一 ・歌手 二葉 あきこ
と書かれた「オリーブの歌」の歌碑も建てられてました。



オリーブの木。



寒霞渓、深い渓谷を眼下に眺めながらロープウエイでの空中散歩は
スリル満点でした。標高を増すごとに変わる約100万年前の火山活動で
できた荒々しい岩肌が、とっても印象的でした。山肌には珍しい植物も
自生しているそうなので登山道を、のんびり散策しながら登ると
楽しいだろうなと思った。







小豆島には夕方5時過ぎに着きましたので、あたりは薄暗くなってましたが
大石先生を取り囲む子供たちが、とっても印象的でした。