好酸球性肺炎2 2009-07-28 | log 胸部X線単純写真では末梢に浸潤影を認める。 CTでは肺野末梢だけにconsolidationやすりガラス状濃度上昇域を認め、上部肺に優位な分布を示す。 残念ながら、高分解能CTは撮影されておりません。 血液検査で好酸球増多があり、画像上、慢性好酸球性肺炎を疑った。 組織でも慢性好酸球性肺炎として矛盾しないと診断されました。 « 幼稚園をどうするか | トップ | 公約 »