自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

バイクライドの調子は何で決まるか

2017-08-07 15:20:28 | サイクリング
この3週間続けて、日曜日は、毎週恒例のグループライドに参加しています。以前のブログで、このライドの全行程でPR(Personal Record、個人記録)が出たと書きましたが、実は先週もPRを更新することが出来ました。しかも、先週は2分近く記録を更新出来た上に、ライドが終わったあとも余裕がありました。


そして、今日も体調は良好、睡眠は十分。しかも、それほど暑くありませんでした。「よーっし、今日もPR更新と行くか」と気合を入れてライドに参加。





まだライドがスタートしてから5分くらいの時の様子。右に顔の半分が切れて写っているのが私です。気分も乗っているようで、楽しそうに走っています。


この後、徐々にライドはスピードアップして行きます。途中で緩やかな登りに入った時に、集団のスピードが上がります。ここで頑張ってペダルを廻し、集団のなるべく先頭に近い位置をキープします。そして、一番キツイ登りに入った地点で、先頭集団はさらに加速します。「うーん、今日はちょっと速めだけれど、何とかなるだろう」と思いながら、登って行きます。そして先頭集団の登りの得意な連中が、さらにスピードアップします。ここら辺から、かなり厳しくなります。そして、登りのピークの手前でとうとう先頭集団から脱落。


それでも諦めずに、同じように先頭集団から脱落した7~8人で集団を組み、先頭集団を追いかけます。今日の先頭集団の数人はかなり速いライダーが集まっていたようです。私が加わった第2集団には、普段先頭集団で走っている連中が何人かいました。だから、第2集団と言えども、かなりのスピードです。


そして、ローテーションを回していくうちに、今日は過去2週間と何かが違うと気付きました。後ろから付いて行くだけでも、相当きつかったのです。それでも、最後の登りの手前までは何とか喰らい付いて行きました。でも、最後の登りに入って少しした時点ギブアップ。ここで第2集団からも完全に置いて行かれました。そして、とうとう10人くらいの第3集団に追い付かれてしまいました。


今日は万全の状態でライドに臨んだのに、何故か調子がよくありませんでした。理由としてあえて考えられるのは、先頭集団の何人かが相当速く、この連中に登りで付いて行くのにかなり体力を消耗してしまったことでしょうか。それ以外には、特に考えられる理由がないので、ちょっと不思議でした。でも、本当に速い人は、いつも速いので、まだまだ私には修行が必要のようです。まあ、毎回PRが出るはずもないので、今日みたいな日があるのも当然ですがね。気持ちを入れ替えて、また来週から頑張りたいと思います。


さて、Haru子。もうエネルギー全開です。インターネットとかで調べると、「ボーダーコリーは本当にアクティブな犬種なので、たくさん運動をさせる必要がある」と出て来ますが、本当にその通りだと実感しています。





散歩の距離なんて、Julieが一番元気だった頃に歩いていたのと同じくらいの距離を歩きます、そして、散歩の終わりに近づいてもまだまだエネルギーが余っているのです。これから、もっと大きくなると、さらにアクティブになりそうです。こっちも体力を付けないと、負けそうです。


夕方には、ひなちゃんとお母さんがHaruの様子を見に、遊びに来てくれました。





Haruはひなちゃんが大好き。もう、嬉しくて嬉しくて跳び付いて行きます。





それでも、大人のひなちゃんは、嫌がることもなく、Haruの好きなようにさせてくれます。最後は、あまりの「遊んで、遊んで」攻撃に、少し「ガウーッ」とやられましたが、こんなHaruの相手をしてくれるひなちゃんには、本当に感謝、感謝です。さすが、よくしつけされています。でも、ひなちゃんもパピーの頃はかなりアクティブで、トレーニングには色々苦労されたそうです。今のひなちゃんを見ていると、ちょっとビックリです。


Haruも将来は、ひなちゃんのように落ち着いた成犬になれるんでしょうかね。ちょっと不安ですが、頑張ってトレーニングして行かなくては...


では。





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