そば実践 素庵覚え書き

庵主のホビーライフをそば打ち・そば屋さん・出前サロン・陶芸・釣りなどを通してご紹介します。

長崎市のそば屋さん

2016-10-01 | 蕎麦屋

 今回、長崎旅行を趣向したのは、実は壱岐対馬が長崎県にあることから長崎へ行けば「対州そば」が食べられるのではと思いつき、事前に調べて長崎市内に「対州そば」を食べさせてくれるお蕎麦屋を探したのですが、どうもありそうでなく、何とかなるだろうと思って来てみたのですが、やはりそうは甘くありませんでした。
ただ、壱岐対馬は行政的な区分は長崎県ですが経済的には福岡県との結びつきが強いことが分かりましたが・・・・・。
そんなわけで、長崎についてから対州そばは諦めて次善策を探していたところ、「十割そば専門店」ということと名前が「もとや=素屋」というお店を探しだしました。
十割そばという点がいいじゃないかということと、「素屋」の素が「素庵」の素と同じである点が気に入ったからです。
行ってみると”長崎では数少ない十割そば専門店「もとや」”と立て看板がありました。
立地はショッピングモールの中にありました。



当日はたいへん暑い終日であったこともあり、とりあえずビールで一杯用に「ほろ酔いセット」を注文しましたが、これがなかなかのお値打ち用でした。

 

あとは「ざるそば」と「かぼすそば」を注文。
「かぼすそば」は、カボスの産地の大分県に近いことと何とか暑さしのぎにさっぱりしたものと注文しました。慣れていなかったせいか、カボスがきつ過ぎた感じでしたが、清涼感があふれていました。
「ざるそば」は庵主はどこでも注文するメニューですが、いただきますと確かに十割そばでつなぎの小麦の食感は感じないのですが、いわゆる腰がある硬さではなく麺そのものがしっかりしすぎている感じです。そこで聞いてみますと、機械打ちの十割そばとのこと。機械打ちのおそばは、機械であるがゆえにしっかりと延しの作業がされて、そば粉同士のつながりが密になりすぎ、その結果として茹でてはありますが、麺線を固く感じたのではと思いました。 

店内には、「素屋」の由来として、素(もと)はあらゆるものの原点をあらわす言葉で、素材にこだわりを持ち、おそばの原点を探求する姿勢を表したものと書かれていました。素庵の「素」も同じ考えでつけていますので、同じ仲間を見つけたようで、親近感を感じました。他に「そばの三たて」のことやダッタン茶のことの説明があり、蕎麦ファンへのアピール熱心熱意を感じました。

  

ただ、スタッフの方に聞いてみましたが、残念なことに「対州そば」の情報はありませんでした。

 

 

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