なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

頸髄症

2016年12月09日 | Weblog

 78歳女性が両下肢の脱力で歩けなくなり、日曜日に救急外来を受診した。1年前から両手のしびれがあり、両下肢のしびれもあった。この方は糖尿病で専門医の医院に通院していた。しびれの程度は変わらず、そのまま様子をみていたそうだ。 

 今年の2月に腰椎圧迫骨折で当院の整形外科に入院しているが、四肢のしびれの話はしていない。その時に訴えても、糖尿病があるので、糖尿病性神経障害とされた可能性はある。

 今月から両側の上肢下肢の脱力が出現して、歩行できなくなっていた。発熱はないが、炎症反応上昇があった。気管支拡張症があり、咳・痰が増加して先月は気道感染として入院した。今回は気道症状は特別ない。

 頸椎MRIでは籍椎間狭窄と椎間板ヘルニアの所見があり、素人目にもびっくりするほど狭い。今日、脊椎手術ができる医療センター整形外科に転院していった。炎症反応上昇が気になるが、よくわからない。当院の病棟看護師さんの母親なので、暇そうにしていた時に症状を訊いただけだが。

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