なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

病院総合診療学会1日目

2017年09月14日 | Weblog

 病院総合診療学会にで舞浜のデイズニーアンバサダーホテルに来ている。何故会場がディズニーなのかはわからない。ランチョンセミナーはなく、プライマリケア学会のような実費のお弁当形式だった。あまり、メモをとるような講演ではなく、考え方を教えてもらうという内容だった。

 「製薬会社の製品説明パンフの読み方・使い方」南郷栄秀先生 

 製薬会社の医療関係者向けお弁当のホームページがある。それだけ説明会や講演会用のお弁当の需要があるということ。接待だから少し豪華なお弁当になるので、作る方も儲かるのだろう。製品説明パンフレットの、いかにも効果があるように見えるグラフの作り方などを説明された。接待を受け続けると、その製品の処方が知らず知らずに増えることが論文になっているそうだ。まあ今後も製薬会社の説明会や講演会には出るけど。

 「目からウロコ!ジェネラリストに必須の交渉術」志賀隆先生

 他科の先生とうまくやってくためには、それなりに方策が必要になる。やはりふだんから会話をして親しくなっておくことが大事だ。どんなに気難しい相手でも、挨拶を繰り返してあなたに関心がありますという態度で臨めば、いい関係になることができる。「ハーバード式交渉術」を買ってみようかな。

 「ジェネシャリスト宣言」岩田健太郎先生

 ジェネシャリストは岩田先生の造語で、ジェネラリスト(総合医)とスペシャリスト(専門医)を合わせてもの。基本的にジェネラリストであり、さらに何かひとつの分野のスペシャリストである医師を目指しなさいということ。

 「総合内科医に必要な周術期の知識」平岡栄治先生 

 雑誌「ホスピリスト」で2016年に平岡先生編集の「周術期」が出たのでそれを買って勉強して下さい、講演を聴けばより理解しやすくなりますということだった。手術できるかどうかは通常麻酔科医が決めていることが多いが、本来は総合医が判断するのが好ましいのだろう。

 「不穏を考える」加藤温先生

 CareNeTVの国立国際医療研究センターのシリーズで加藤先生の講演がある(陰性感情)。加藤先生の著書も購入しているので、直接講演を聴くとさらに理解しやすくなる。春日武彦先生をもっとマイルド(素直に?)にした雰囲気の先生。

 「ティアニー先生の症例検討会」ティアニー先生、青木眞先生

 発熱が続いた症例だが、途中で帰ったので診断は知らない。

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