空をみるひと

そらをみながら あるいていこう なんでもない ひとであろう …日々や旅、街や自然、季節や未来をみつめるBLOGです

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「火を焚きなさい」 山尾三省

2004-12-20 | 旅の糧・踏み出すヒント…BLOG内図書館
街路樹の葉も散って、木枯らしが冷たい。
コートのポケットに手を突っ込んで、マフラーを巻いて、雑踏を歩く。

こんな寒い日には、焚き火がしたくなる。

前に住んだ借家では、庭の端、ブロック塀の角のところにファイア・プレイスを作った。
たまに、七輪を置いて秋刀魚を焼いたり。

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でも、焚き火をしようにも、街には、落ち葉がなかなかないもの。
畑の枯草を使ったり、遠くの公園へ“遠征”してなんとか集めたり。
お寺なんかの落ち葉掃きを手伝って、落ち葉を分けてもらうとか?

東京では、落ち葉はゴミ?

(東京では、雨水が染み込む土もない。コンクリートの排水溝を流れ流れて海まで。)

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とにかく、こんな寒い日には、焚火がしたくなるんだ。

火を点ける。
小さな炎を見つめる。
座り込み、手をかざす。
何か焼く?
暖かいものでも飲もうか?
いつの間にか、夕闇がせまる。
燃え尽きるのを見届け、
始末をする。

…ねえ、君、こんな寒い日には、焚火をしない?

チョット、アッタマリタクナイカイ?!

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僕の師匠の一人、山尾三省氏の詩をご紹介:

「火を焚きなさい」 山尾三省

彼と初めて会った日に、聞いた一編。
心に残り、こんな日に思い出す。

彼については、またの機会に書いてみたいところ…。

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聖なる地球のつどいかな

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画像: 焚火とマッキンリー
 (拝借 撮影:S.Ishizumi氏「もっと、遥かな山旅を」
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3 コメント

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Unknown (トゥッティ)
2004-12-21 00:03:47
焚き火いいね。

小学生の頃、冬の夕方の定番だったな。

焼き芋をつくるときもあれば、じっと火を見つめるだけのときや、友達と暖をとったりとか。

火って、形がないから見ていて飽きないんだよね。
火を眺める (kuu)
2004-12-22 01:02:23
ようこそ、トゥッティ。

そう、火は、見ていて飽きない。

ボーッとテレビを見るくらいなら、焚火の炎を眺めていたいもの。

暖炉の火でも、キャンドルでも。

「人間は火を焚く動物だった」んだから。

寒い冬の夜を暖かく過ごそう!
ステキです (イエ朗)
2004-12-25 20:12:43
秋冬の焚き火もいいですけど、夏の夜の焚き火も趣きありますよ。

ヤッパシ炎は夜が美しいです。

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焚き火の季節がやってきたゾ。 うららかな日の下で、 焚きつけたツマシイ火の前に陣取り、 用意した焼酎をぐびり。 逃げれば追ってくる煙をあきらめ 涙するのじゃ。 おおっ 「火を焚きなさい」 山尾三省 ステキです。 『ナツノヨルもヨイケドネ』 ※『』内はイエロヲの発
山尾三省「祈り」より (ウタとかココロとか・・・)
                       わたしたちは                 この青海の「願い」から生み出されて                      四十六億年をかけて                       はるばるここまで