三世の四季

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四季折々の詩(句)を紹介/新・人間革命

橘の花/今日の俳句 ≪第2536号≫

2017年06月18日 05時11分57秒 | 今日の俳句


≪2017年(平成29年)6月18日(日)≫(旧暦5/24)


  園暮れぬ花橘の香を残し
                 清水照男


  塚山に花橘の白さかな
                 伊丹さち子


  橘の花こぼれゐる御幸道
                 根岸善雄


  橘の花の下にて伊豆の海
                 甲田鐘一路


  花橘しんじつ愛は透きとほる
                 ほんだゆき



※ 橘の花・花橘(はなたちばな)・大和橘・右近の橘
 「橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉(とこは)の樹 聖武天皇」と『万葉集』にもあるように、古くから日本人に親しまれているミカン科の常緑低木である。台湾から日本の暖かい海岸に自生し、日本原産で別名大和橘ともいう。『古事記』や『日本書紀』に記されている。垂仁天皇の御代に田道間守(たじまもり)を常世の国に遣わしてとってきた「非時(とまじく)の香菓(かぐのこのみ)」は橘だったらしい。五月から六月にかけて五枚の花弁をつけた白く気品のある花を咲かせる。陰暦五月は別名橘月といい、この花の開花を待って農事を始める習慣があった。「五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」と『古今集』にも歌われ、その柚子に似たかぐわしい香りはとくに詩歌の世界で愛されてきた。秋になると酸味の強い金色の小さな実をつけるが、食べておいしいものではない。京都御所の紫宸殿の前庭には左近の桜と並び、右近の橘が植えられている。文化勲章はこの花をかたどったものである。       

【「現代俳句歳時記(夏)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】








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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  「声仏事を為す」だ。
  誠意を尽くした言葉は
  友の心に必ず届く!
  勇敢なる正義の叫びが
  地域の繁栄を築く!


       2017年)6月18日




       ※☆*寸 鉄*☆※



 「一日一時もゆるがせにせず闘い抜け」戸田先生。一歩前進の挑戦を今日も
      ◇
 東京・荒川よ頑張れ。疾風怒濤の反転攻勢で勝利の旗立てよ。全国が大声援
      ◇
 足立が総立ち。何ものをも勝ち越えるのが王者。師子奮迅の大闘争今こそ
      ◇
 きょう「父の日」。社会を支え、一家を守る黄金柱に「ありがとう」の言葉を
      ◇
 認知症による行方不明者が過去最多。地域一体の対策急務。公明よ舵取れ



【聖教新聞:2017年(平成29年)6月18日(日)付】








     ※☆*名字の言*※




東京・調布駅前の商店街に「妖怪」がいる。一反木綿、ねこ娘、目玉おやじを頭に乗せた鬼太郎……ご存じ、「ゲゲゲの鬼太郎」の像である。作者の故・水木しげるさんは調布市民だった



自宅の仕事部屋には、ドイツの文豪ゲーテの格言を紙に書いて張っていたという。太平洋戦争勃発後、水木青年が“人生とは何か”と悩み、答えを求めた相手がゲーテだった。兵隊に召集され、『ゲーテとの対話』の文庫本を雑囊に忍ばせて戦地に赴いたとの逸話も(『ゲゲゲのゲーテ』双葉新書)



池田先生も終戦後、10代でゲーテの著作と出合った。20代には、戸田先生のもとで文豪の作品を学びに学ぶ。以来、折に触れ、ゲーテを通して友に励ましを送ってきた。調布の青年たちに親しみを込めて「君シラー/我はゲーテと/創価かな」と詠んだこともある



ゲーテは文豪シラーをはじめ、英国の歴史家カーライルやロシアの詩人プーシキン等とも、積極的に交友を結んだ。「何事かをなしとげようと思ったら、他人の協力と刺戟が必要だ」(山下肇訳)と考えたからだ



思えば「ゲゲゲの鬼太郎」も、個性豊かな仲間と協力して悪い妖怪と戦い、平和な世界を築こうとする物語。立正安国を目指す創価の運動もまた、友情と団結の力で進んでいく。(之)




【聖教新聞:2017年(平成29年)6月18日(日)付】





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