三世の四季

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四季折々の詩(句)を紹介/新・人間革命

繭/今日の俳句 ≪第2564号≫

2017年07月16日 06時34分51秒 | 今日の俳句


≪2017年(平成29年)7月16日(日)≫(※閏5/23)


  いまも未熟に父母きそふ繭の中
                   中村苑子


  この街に残る繭の香白木槿
                   木村蕪城


  さみどりの繭に籠りて世を忍ぶ
                   津田清子


  入港に似た朝みどりの繭拾われ
                   金子兜太


  女菩薩胴太 金無垢黄繭 胴くびれ
                   三橋鷹女


※ 繭・玉繭・新繭・白繭・黄繭
 春蚕のマユである。白・黄がある。楕円形。俵の形のものなどさまざま。雪白のマユが山と積まれたのは、見た目清々しい。玉繭はその美称。





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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  努力の人は
  行き詰まらない。
  地道の人は
  断じて負けない。
  勝利の人生を共々に!


       2017年7月16日




       ※☆*寸 鉄*☆※



 「立正安国論」提出の日。大聖人の正義の魂は学会が継承。民が主役の時代
      ◇
 沖縄原点の日。広宣流布模範の宝島に轟く歓喜の凱歌!平和の潮流を更に
      ◇
 「子にすぎたる財なし」御書。後継の育成を皆で。今日から未来部躍進月間
      ◇
 自己に厳しく人々を包容せよ―戸田先生。一流の将に触れて人材は陸続と
      ◇
 古い扇風機や空調からの出火に注意。異音・異臭等あれば使うな。事故防げ



【聖教新聞:2017年(平成29年)7月16日(日)付】








     ※☆*名字の言*※


児童文学として有名な『ガリバー旅行記』。だが作者のスウィフトは、子ども向けに書いたわけではなかった



18世紀のイギリスの政界には、不正や堕落が横行していた。これに腹を立てたスウィフトは、巧みに風刺する同書を書き、絶大な人気を博す。時代とともに社会状況が変わっても、同書は児童向けの読み物として再評価され、世界的な名作となった



古典はいつ“古典”になるのか。お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古氏は「古典は作者ひとりで生まれるのではなく、後世の受容によって創り上げられる」と指摘する。作品がそのまま歴史に残るのではなく、「後人の目に見えない力が加わって古典になったり、逆に消えたりする」と(『乱読のセレンディピティ』扶桑社文庫)



それぞれの時代を色濃く映した作品が、時を経て人類普遍の古典になる。「目に見えない力」とは、後世の人々の精神的な渇望ともいえようか。時代背景の細かい違いはあっても、なお豊かな知恵や力強い物語が脈動する作品を、人々は求め、人生の糧にしてきた



古典に新しい生命を吹き込むのは、今ここに生きる私たちである。いよいよ未来部の夏。「読書感想文コンクール」「作文コンクール」に挑む友と一緒に、古典や名作をひもときたい。(誼)



【聖教新聞:2017年(平成29年)7月16日(日)付】





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