三世の四季

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四季折々の詩(句)を紹介/新・人間革命

女郎花/今日の俳句 ≪第2288号≫

2016年10月13日 05時25分09秒 | 今日の俳句




≪2016年(平成28年)10月13日(木)≫(旧暦9/13)



 とおくからとおくへゆくと女郎花   阿部完市

 萩桔梗されど花野の女郎花      細見綾子

 女郎花裾野の雨に負けしかな     長谷川かな女

 忘れゐしこの花の黄よ女郎花     右城暮石

 女郎花男郎花吹く札所かな      澤田とよみ


※ 女郎花
 秋の七草の一つ。をみなえしともいう。いたるところ日当たりのよい山地にはえるオミナエシ科の多年草。茎は直立し高さ一メートル(三尺三寸)ぐらい。葉は対生し、羽状に分裂し、裂片は狭く、先がとがっている。晩夏から秋にかけて茎の上部で分枝し、黄色い細花を散房状に、あたかも傘を開いたようにびっしり開く。花は東北地方や新潟・長野・岐阜などの諸県で《粟花》と呼んでいるくらいに小さい。花が優美で、草の姿がなよなよしているのを女にたとえて。この名がある。「えし」または「めし」の意味は不明。昔、小野頼風という男の契りをこめた京の女が、頼風の無情を恨んで放生川に身を投じたところ、その衣が朽ちて女郎花を生じたという伝説(謡曲「女郎花」)がある。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】

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       ※☆*わが友に贈る*☆※

 小さなことからでよい。
 新たな挑戦から
 栄光の歴史は開かれる。
 さあ 勇気の一歩を
 張り切って踏み出そう!

2016年10月13日


       ※☆*寸 鉄*☆※


 学会の励ましこそ世界を調和へと導く源―博士。人類結ぶ民衆運動を更に
      ◇
 山梨の日。師弟の誓いは嵐に揺るがぬ富士の如く広布拡大の金字塔を築け
      ◇
 「聖人は言をかざらず」御書。生き生きと自らの体験を語れ。真実こそ力
      ◇
 指導者は御本尊の功徳の偉大さを伝えよ―恩師。信心の息吹が組織の命脈
      ◇
 配偶者に日頃の感謝を伝える夫婦ほど「円満」と。思いは口に出してこそ。


【聖教新聞:2016年(平成28年)10月13日(木)付】





      ※☆*名字の言*※


羽田空港の展望台に立つ少年部員が、食い入るように飛行機を見つめている。彼の将来の夢は「パイロット」。未来部担当者が、副操縦士になって間もない男子部員を紹介しようと連れてきた

「何か質問はある?」と男子部員が促すと、少年は口を開いた。「離陸や着陸の方角って決まっているんですか」。答えは「向かい風が吹いてくる方向だよ」。管制塔から操縦室に「風の方角」が伝えられ、それによって機体の向きを調整する

離陸時に向かい風を揚力に変えるのはよく知られているが、着陸時もまた、向かい風を生かしてバランスを取るという。無風は、かえって危険とのこと。「あえて向かい風を選ぶんだ……」と少年がつぶやくと、男子部員はほほ笑んだ。「人生も同じかもしれないね」

彼は6年前、学習塾の講師をしつつ、少年時代からの夢だったパイロットへの挑戦を開始した。“何を今さら”との周囲の嘲笑をバネにして、祈り、勉強を重ねた。難関の試験や訓練を次々と突破し、ついに今春、夢をつかんだのである

現状に満足せず、あえて困難を選び、新しい挑戦を開始する。その勇気こそ信仰者の真髄ではあるまいか。そこに真の幸福と安穏があることを、師と幾多の同志の人生行路が証明している。(之)


【聖教新聞:2016年(平成28年)10月13日(木)付】



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