三世の四季

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四季折々の詩(句)を紹介/新・人間革命

松葉蟹/今日の俳句 ≪第2755号≫

2018年01月23日 05時53分22秒 | 今日の俳句




≪2018年(平成30年)1月23日(火)≫(旧暦十二/七)





  深海の松葉蟹とて甘かりし
                    星野 椿



  ずわい蟹肩肘張って届きけり
                    三宅郷子



  こうばく蟹うまし十指をよごしけり
                    楠 久子



  越前や茹で蟹の脚咲くごとし
                    鍋谷ひさの




  松葉蟹みぞれの町に灯をともす
                    津川紫吻




※ 松葉蟹・ずわい蟹・越前蟹
モガニ科のずわい蟹の地方名。山陰や京都では松葉蟹、福井県では越前蟹ともいう。日本海・ベーリング海などに分布。丈夫で長い脚を持ち、雄の方が雌より大きい。冬が美味で、珍重される。雌はせいこ・香箱などとも呼ぶ。


【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡




       ※☆*わが友に贈る*☆※


  インフルエンザが猛威!

  手洗い・うがい・マスク

  加湿や水分補給など

  徹底した予防対策を。

  体調管理を万全に!



          2018年1月23日





       ※☆*寸 鉄*☆※



 他者の幸せに尽くす学会
 は良い方向に社会を変革
 ―博士。今日も一人の為
      ◇
 仏の仰せ通りに動けば仏
 と同じ力を出せる―戸田
 先生。不動の確信で前へ
      ◇
 私は誰よりも青年を尊ぶ
 ―哲人。後継こそ未来の
 希望!皆で真心の激励を
      ◇
 降雪は各地の交通機関に
 影響。余裕を持った行動
 を。無冠の友も無事故で
      ◇
 ネットでニュース読む人
 が新聞上回ったと。本紙
 オンラインも充実へ益々






【聖教新聞:2018年(平成30年)1月23日(火)≫付】








     ※☆*名字の言*※



東京のある女子部部長が語ってくれた。「去年、御祈念板に書いたことが全て実現したんです! 今年も頑張ります」



彼女は大手IT企業への就職を勝ち取り、希望した部署で充実の日々を過ごす。「願いがかなって一番うれしかったことは?」と聞くと「部員さんが初めて会合に来てくれたことです」と。部長に就任してから地道に訪問激励を重ね、会えるようになった部員も増えた



もちろん、自身の悩みや職場での葛藤は尽きないだろうし、つらいこともあるに違いない。それでも「励ましてくれる家族や壮年・婦人部の皆さん、女子部の仲間がいるから頑張れる」とほほ笑む



小説『新・人間革命』「本陣」の章に、信心が弱くなり幸福の軌道を踏みはずしそうになった女子部員を、池田先生が温かく励ます場面がある。「たとえ、あなたがどこで悲しみに沈んでいようと、私は草の根をかき分けても捜し出して、必ず幸福にしてみせるよ」。今、師匠と同じ心で祈り、「一人」を励ます華陽の友が陸続と立ち上がっている



御書に「女子は門をひらく」(1566ページ)と。一人の女子部が立ち上がれば一家・地域・社会に希望が輝く。全国で女子部のロマン総会がたけなわ。友情と幸福を広げる“ロマンの集い”に心からのエールを送りたい。(新)




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月23日(火)≫付】





彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡







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冬鴎/今日の俳句 ≪第2754号≫

2018年01月22日 05時47分54秒 | 今日の俳句



≪2018年(平成30年)1月22日(月)≫(旧暦十二/六)






  冬鴎いくたび眼路を溢れ過ぎし
                    内藤吐天



  冬鴎天降(あも)りて潮に身を任す
                    横山白虹



  産卵終へし海猫たつ海の風の向き
                    久保田月鈴子



  川に来て昼をすなどる冬鴎
                    上田五千石



  冬かもめ真昼は大きな忘れもの
                    塩野谷仁



※ 冬鴎(ふゆかもめ)・海猫
 ユリカモメもふくめて、日本で見られる鴎類は、十数種を数える。最も多いのはカモメ・ウミネコ、およびアジサシ・コアジサシ・ミツユビカモメ・セグロカモメなどであるが、日本で繁殖するのはウミネコだけで、他は候鳥。アジサシ・コアジサシは本州では夏鳥。ミツユビカモメは、冬に北海道・本州・四国・九州の沿岸に渡ってくる。セグロカモメは、冬に日本各地の海岸に多く見られるが、カモメ・ウミネコほど普遍的でない。カモメはシベリア東部・カムチャッカ・千島などで繁殖し、冬は日本各地に渡来し、おもに港湾・河口などに群れを成して棲み、飛びながら、魚類・甲殻類・軟体類その他腐肉や、船から捨てられたものなどを啄ばむ。海上の鴎類の群れは、魚群をさがす目標となり、漁業上たいせつな存在だという。鴎は、あきらかに冬鳥であるから、冬鴎という必要はない。ウミネコは、鳴き声が猫に似ているのでこの名がある。渡りの途中、夏に海辺の砂浜などで繁殖するコアジサシの類をのぞいて、日本で繁殖する唯一の鴎の種類で、五月から七月にかけて、島の草生地や岩石上に粗雑な皿形の巣をつくり、三、四個の卵を産む。各地に海猫の繁殖地は多い。特に有名なのは青森県の燕島、島根県の日御碕の硅島などで、天然記念物として保護されている。冬の晴れた日など、独特の声で鳴きながら漁港の上などを飛んでいるのは、趣が深い。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】






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       ※☆*今週のことば*☆※


  華陽のロマン総会は

  創価の春のさきがけだ。

  「自他共に喜ぶ」

  友情と励ましの光を

  社会へ! 未来へ!



          2018年1月22日





       ※☆*寸 鉄*☆※




 「朝朝・仏と共に起き」
 御書。朗々たる勤行から
 出発!ここに勝利の軌道
      ◇
 高知青年部の日。魁の心
 燃ゆる若人が勇躍!自ら
 の拡大で栄光の勝ち鬨を
      ◇
 いつも通りの会合・会議
 なら結果もいつも通り。
 幹部は思索し準備入念に
      ◇
 被爆体験語り継ぐ伝承者
 活動、国が支援へ。真実を
 後世に。不戦世紀の礎と
      ◇
 孤独な人は社会的繫がり
 ある人より短命の傾向―
 英研究。絆結ぶ声掛けを




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月22日(月)≫付】








     ※☆*名字の言*※



東京・日野市の佐藤彦五郎新選組資料館に、土方歳三の愛刀「康継」が所蔵されている。一昨年、東京富士美術館の“ザ・刀剣”展に特別出品された折には、その美しい刃文が多くのファンを魅了した



司馬遼太郎の小説『燃えよ剣』(文藝春秋)に、こんな場面がある。新選組の行く末を案じて「この先、どうなるのでしょう」と尋ねる沖田総司に土方歳三が、からからと笑って答える。「どうなる、とは漢の思案ではない」「おとことは、どうする、ということ以外に思案はないぞ」



人生の転換期にあって、未来は「どうなるか」と思いあぐね、試練の激流に翻弄されるか。それとも厳しい現実を直視しつつ、未来を「こうする」と目標を定め、実現のために行動を起こすか。自分の人生という劇の主役は自分しかいないと腹を決めて、真正面から立ち向かうしかない



人の意思をくじき、生命の無限の可能性を否定しようとする魔性の働きを、仏法では「元品の無明」と説く。その上で御書には「元品の無明を対治する利剣は信の一字なり」(751ページ)と仰せである



仏の異名を「勝者」という。妙法への「信」とは「必ず勝つ」との強い一念ともいえる。その鋭さに磨きをかける作業が、日々の勤行・唱題だ。さあ、きょうも「真剣」勝負で!(之)




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月22日(月)≫付】





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寒/今日の俳句 ≪第2753号≫

2018年01月21日 04時57分29秒 | 今日の俳句



≪2018年(平成30年)1月21日(日)≫(旧暦十二/五)




 夕しづの寒の庭掃く音きこゆ
                   日野草城


 寒青空そわかそわかと自己体操
                   丸山佳子


 戸袋の中が明るき寒の内
                   宮田正和


 寒四郎目玉の動く木偶吊られ
                   後藤綾子


 一夜づつ捨て去るごとく寒を生く
                   上野さち子



※ 寒・寒の内・寒四郎・寒九郎
 寒の入りの小寒から、寒明けの節分までのおうおそ三十日間が寒で、これを寒の内という。年間を通じて最も寒い時期。寒の入りから第四日目を《寒四郎》、第九日目を《寒九郎》といい、《寒四の雨》《寒九の雨》などの言葉がある。


【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】




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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  社会は変化の連続なれば

  女性の意見を大切に!

  青年の発想を生かそう!

  これが永遠に発展する

  「創価」の伝統だ。


          2018年1月21日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 良き隣人として地域再生
 に尽くすSGIに感謝―
 市長。更に絆結ぶ行動を
      ◇
 「練馬の日」45周年。師弟
 直結で栄光の年の勝利へ
 誉れ高く東京模範の前進
      ◇
 「題目を弘めんと思うば
 かりなり」御書。拡大こそ
 創価の魂。勇んで対話へ
      ◇
 一方通行の話では友の心
 に響かない。耳を傾けよ。
 納得と共感広げる将たれ
      ◇
 車に自動ブレーキあって
 も油断なく。機能の過信
 は事故の元。安全運転で



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月21日(日)≫付】








     ※☆*名字の言*※



企業・団体などでは、管理職が部下との面談を定期的に行うことが多い。その際、管理職が陥りがちな落とし穴として、臨床心理士の宮城まり子さんは“アドバイスのし過ぎ”を指摘する



その理由は「会話は、話す方が満足感が高い」から。部下を指導するうちに、自分だけ“満足”してしまう上司が少なくないという。宮城さんは、大事なのは相手の話を最後まで聞く「傾聴」であり、「“言葉のプレゼント”をあげようとする必要はない」と本紙で語っていた



確かに、悩みを打ち明けられた時、具体的な解決策など示さなくても、ただ聞いてあげるだけで「気持ちが楽になった」「すっきりした」と言われることがある。親身に、最後まで話を聞いてもらった時に、人は“分かってくれる人がいる”と前向きな一歩を踏み出せる



ただ“話を聞く”といっても、実は容易ではない。「傾聴」は受け身ではなく、能動的な行為だからだ。相手に向き合い、話に全神経を集中させる。途中で話を遮ったり、こちらの考えを押し付けたりしない。沈黙が訪れても待つなど、粘り強さが欠かせない



話し上手は聞き上手。話を聞くとは、相手を一人の人間として受け入れ、尊重する心の表れ。ここに実り多き、励ましの第一歩がある。(鷹)




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月21日(日)≫付】





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大寒/今日の俳句 ≪第2752号≫

2018年01月20日 05時18分25秒 | 今日の俳句




≪2018年(平成30年)1月20日(土)≫(旧暦十二/四)
※大寒




  大寒の町家で刻むベルニー二
                  梨地ことこ


  大寒の夕映ゆるとき山河あり
                  長沼三津夫


  大寒の月の明るき刃物店
                  小林愛子


  大寒のエレベーターの軋みかな
                  藤原若菜


  大寒の塊となるピアノかな
                  原田達夫



※ 大寒
 二十四気の一つ。1月二十一日ごろにあたり、気温も東日本では最も低い時期で、寒さの絶頂期である。西日本では一月末か二月初めが最も低い傾向がある。
→寒

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】



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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  「心の財第一なり」

  広布の道を歩む我らは

  世界一の心の長者だ!

  生き生きと朗らかに

  確信の声を響かせよう!



          2018年1月20日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 創価の若者がいれば未来
 は必ず変えられる―博士
 青年こそ混迷時代の希望
      ◇
 香川県婦人部の日。信仰
 は幸福になる為の権利。
 地域に対話の花を爛漫と
      ◇
 「すべての人にはその個
 性の美しさがある」哲人。
 幹部は友の持ち味生かせ
      ◇
 犯罪発生件数が戦後最少
 も詐欺は増加。「自分は
 大丈夫」の隙を魔は狙う
      ◇
 家庭の食品ロス、年間で
 6万5千円。わが家から
 削減への意識改革を開始




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月20日(土)≫付】








     ※☆*名字の言*※




自動車学校の教官から聞いた話がある。入校者の中には、乗り物酔いをするという人もいる。ところが、そんな人でも、ハンドルを握らせると酔わない



「車に乗せられているという受け身ではなく、自分がやるしかないという緊張感、責任感によるものでしょう」と。これは万般に通じる心理だろう



今年の元日、晴れて100歳を迎えた壮年が福岡市博多区にいる。昭和32年に入会。翌年の「3・16」記念式典に参加し、広布に生き抜く人生を誓った。以来60年、多額の負債、大病、妻との死別など、試練に直面するたびに、先駆して学会活動に励み、乗り越えてきた



「信心はすごかね。勇んで挑戦すると、悩みや苦しみが、すべて“宝”に変わるとよ」。“宝”と言えるまでには、大変な苦労と祈りがあったと思う。だが100歳になった今なお、喜びと感謝に満ちて対話に励む姿は、人生勝利の輝きを放っていた



「但偏に思い切るべし」(御書1451ページ)。幸せになるための信仰である。受け身ではなく、どこまでも主体的に、積極的に挑みゆくことだ。特に困難な時こそ、強盛に信力を奮い起こそう。その時、どれほど「心の宝」が積めることか。“希望の鑑”となって教えてくれる素晴らしい先輩が、たくさんいる。(誠)





【聖教新聞:2018年(平成30年)1月20日(土)≫付】





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初大師/今日の俳句 ≪第2751号≫

2018年01月19日 05時59分00秒 | 今日の俳句



≪2018年(平成30年)1月19日(金)≫(旧暦十二/三)



  山門の根深畑や初大師
                   村上鬼城


  香煙に降りこむ雪や初大師
                   五十嵐播水


  初大師雪降りたらぬ寒さかな
                   大場白水郎


  かつ日射しかつ風しけり初大師
                   徳永山冬子


  初弘法堀の限りに植木市
                   奥村木久子



※ 初大師
 一月二十一日の弘法大師の初縁日。各地の大師堂は参詣する人で雑踏を極める。首都圏では川崎大師が特に名高く、信者も多い。厄年にあたる男女が厄除けのお詣りをする。近畿圏では京都の東寺が最も人出が多い。弘法大師は真言宗の開祖空海のこと。生き仏として世間の尊崇を一身に集めた高僧で、東寺は嵯峨天皇の勅命で付与された。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  「ほむれば弥功徳まさる」

  一人一人の尊き挑戦を

  皆で最大に称え合おう!

  創価家族の連帯こそ

  希望と躍進の原動力だ!



          2018年1月19日





       ※☆*寸 鉄*☆※



 人間革命の思想が世界の
 変革への鍵―博士。「池田
 哲学」は平和世紀の道標
      ◇
 今日は誰を励ましたか―
 小さな積み重ねが拡大の
 源泉。全幹部が最前線へ
      ◇
 難が来たら喜べ!宿命転
 換の好機なのだ―戸田先
 生。猛然たる祈りで前進
      ◇
 冰は水より出でたれども
 水よりもすさまじ―御書
 後継よ自己の力信じ挑め
      ◇
 家庭消火器点検の日。容
 器の錆や変形、使用期限
 を確認。前前の用心こそ




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月19日(金)≫付】








     ※☆*名字の言*※



テレビやラジオの進行役として活躍する吉田照美氏。軽妙なトークが印象的だが、実は高校時代まで人と話すのが大の苦手だったという



自分が周囲にどう思われるかが気になり、人前では言葉が出てこない。そんな自分を変えようと、大学でアナウンス研究会に入ったことが人生の転機になった



新人アナウンサー時代には大相撲の支度部屋のリポートを担当。だが「きょうの一番はどうでしたか」などと聞いても寡黙な力士たちから答えはない。何とか話を引き出そうと相手の生い立ちを調べたり、付け人から情報収集したりすることで質問力や観察力が磨かれたという。氏は、苦手と感じる人こそ「『自分を成長させてくれる存在なんだ』と思って接することが大切」と語る(『「コミュ障」だった僕が学んだ話し方』集英社新書)



気の置けない友人との語らいは楽しいかもしれないが、苦手な人を避けてばかりでは進歩がない。どんな相手とも気後れせず対話に挑む人が、成長できる人ともいえる



池田先生は「どんどん人と会っていく。『会う』ことが自分の殻を破る、人間革命の挑戦だ。人間は人間の中で磨かれ鍛えられる」と。あらゆる人と対話を重ねる中で自身の境涯は開く。寒風をついて足元から友情の語らいを広げよう。(誼)



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月19日(金)≫付】





彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡




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福寿草/今日の俳句 ≪第2750号≫

2018年01月18日 05時52分03秒 | 今日の俳句




≪2018年(平成30年)1月18日(木)≫(旧暦十二/二)



  福寿草音符のやうに咲きにけり
                  杉浦典子


  ときに父ときに母顕れ福寿草
                  苑田ひろまさ


  裏山にゑくぼの日ざし福寿草
                  成田千空


  呼び止めて話を繋ぐ福寿草
                  篠崎荘市


  福寿草棚田の霧の晴れにけり
                  加藤夕陽子



※ 福寿草・元日草。
 キンポウゲ科の多年草。山地の自生するが、多くは栽培される。根は髭根でたいへん大きい。普通は二~三月が花期で、黄金色の花は常に太陽に向いて開く。花後に茎が伸びて二五センチにもなる。正月用の鉢植えは、褐色の鱗片に包まれた芽の端に開花させたもの。元日に用いるのでめでたい名を付けられた。変種が多く、歳旦草・側金盞花・長寿菊・賀正蘭など異名も多い。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】









彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡




       ※☆*わが友に贈る*☆※

  広布の主体者には

  愚痴や文句はない。

  「小我」を打ち破り

  「大我」を生き抜く。

  これぞ誉れの人間学だ。



          2018年1月18日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 座談会での体験の共有が
 信仰深め、社会変革の源
 に―博士。本年も活発に
      ◇
 「ひとへに・をもひ切りて
 申し始めし」御書。語らね
 ば心は届かぬ。さあ一歩
      ◇
 若い力を伸ばしていけ―
 戸田先生。地域に後継の
 人材を!祈りと励ましで
      ◇
 急加速や急ハンドル…凍
 結路では「急」が付く運転
 は事故の元。油断排して
      ◇
 花粉症は若い人ほど重症
 化と。早めの対策で症状
 は緩和。嗽・マスク着用を



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月18日(木)≫付】








     ※☆*名字の言*※



「魚の絵を描いてみて」。ゲームのデザイナーとして働く男子部員が“将来、ゲームを作る仕事がしたい”という未来部員に出会うたび、やってもらう“課題”だという。多くは、図鑑にあるような、頭が左向きで尾が右にある“側面から見た絵”を描くらしい



そこで男子部員が問う。「魚を正面から見たことはある?」「尾っぽの方から見たことは?」。目を丸くして、ペンを動かす手を止める子どもたちに、笑顔で一言。「僕らはつい、一部を見ただけで全部が分かったつもりになりがち。でも、いろいろな角度から見ようとしなければ、全体を正しく描くことはできないんだよ」



関わる対象が「人間」であれば、なおさらだろう。皆の前では常に元気な人がいる。だが場面を変えて、一対一で話してみるとどうか。病や経済苦と闘う一家の悩みを打ち明けてくれたり、将来への不安を口にしたりと、知らずにいた一面を垣間見ることが少なくない



真実を見る仏の智慧を「如実知見」という。それは「千差万別の衆生を一人一人、温かく見守る“慈愛の眼”なのです」と池田先生は語った



ありのままの友の姿を知ればこそ、真に必要な励ましを送ることもできる。慈愛とは、一人の人間を深く知ろうとする行動の中に表れる。(之)



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月18日(木)≫付】





彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡







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歯朶/今日の俳句 ≪第2749号≫

2018年01月17日 05時58分14秒 | 今日の俳句




≪2018年(平成30年)1月17日(水)≫(旧暦十二/朔)
※土用



  ふるさとや石垣歯朶に春の月
                       芝不器男


  青歯朶や後脚で立つ牧羊神(パン)の笛
                       横山白虹


  裏白を剪り山中に音を足す
                       飴山 實


  歯朶の葉の塵清らなり足袋の先
                       尾崎紅葉


  海の日や人が歩める歯朶の山
                       岡井省二




※ 歯朶→裏白。
 シダは種類が多いが、正月の歯朶といえば裏白のことで、葉の表は艶やかな緑色だが裏は白い。葉が対になっているので諸向ともいい、夫婦和合の象徴とする。裏は白いのを白髪の長寿になぞらえて、齢(=歯)を延べる縁起のよいものとして注連縄やお飾りに使う。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】







彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡




       ※☆*わが友に贈る*☆※


  「随喜する声を

  聞いて随喜し」

  体験を語り合おう!

  一人の勝利の実証は

  皆の勇気の源泉だ!



          2018年1月15日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 「一人」を徹底して大切に
 したから創価学会は発展
 ―博士。友に激励の光を
      ◇
 学んだ事はどしどし話せ
 そうすれば身につく―戸
 田先生。若人よ実践せよ
      ◇
 私達が一日一日やってい
 る事が歴史である―英雄
 広布の聖業に連なる誉れ
      ◇
 他者への「貢献感」高い高
 齢者ほど元気に―専門家
 地域照らす多宝の友こそ
      ◇
 阪神・淡路大震災23年。
 家族・職場で災害時の対
 応を確認。教訓忘れるな




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月17日(水)≫付】








       ※☆*名字の言*※



来月、開幕する平昌五輪の日本代表選手が次々と決定している。注目の一人が、冬季五輪で史上最多となる8度目の出場を決めたノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明選手。ワールドカップの最年長優勝・表彰台記録も保持する45歳が、さらなる飛躍に挑む



振り返れば試練の連続だった。練習中の事故で鎖骨を2回折り、恐怖心を克服するのに10年かかった。近年は減量に苦労し、大会前の数日間は絶食して調整するという



過酷な競技生活。葛西選手の手帳には自身のモチベーションを保つ工夫がある。例えば「目標を書く欄」の他に「達成の模様を想像し、描写する欄」が。ある年の記述には「2本目を飛んだあと、ブレーキングトラック(着地後に停止する場所)で、1位の結果を見て号泣する」とあった(『向かい風がいちばんいい』河出書房新社)



自身の勝利の姿を具体的に想像する――それには“どうなってしまうのか”と思い煩うのでなく、現状を把握した上で“どうなりたいか”を考える意志の力が欠かせまい



人生にも、悩みや心配は尽きない。それに振り回されないためには“こうする”“こうなる”と自ら決めることだ。誓願の祈りから出発し、努力を重ねる。向かい風を“飛躍の力”に変える鍵がここにある。(開)




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月17日(水)≫付】





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楪(ゆづりは)/今日の俳句 ≪第2748号≫

2018年01月16日 06時26分45秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月16日(火)≫(旧暦11/丗)
※やぶ入り


  楪や高処の一戸よく見ゆる
                  児玉輝代


  楪の紅に心のある如く
                  町 春草


  楪の柄のくれなゐに雪紬ぐ
                  古賀まり子


  楪やまぶしさまさる沖の雲
                  木村蕪城


  楪や受け継ぐ父の鋸鉋
                  小原きよ




※ 楪(ゆづりは)→弓弦葉・親子草。
 ユズリハ科の常緑高木。暖地の山に自生するが、多くは庭木として植えられる。葉は大型の長い楕円形で、長さ15センチほど。質が厚く、表面は光沢のある深緑色、裏面は白緑色、長い葉柄は赤か淡紅色、まれに緑色もある。常緑樹の常として、新しい葉が成長してから古い葉が落ちるが、艶のある大きな葉の世代を譲るさまが縁起が良いと、正月飾りに使われる。

【「現代俳句歳時記(新年)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】





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       ※☆*わが友に贈る*☆※



  広布を切り開くのは

  勇気と執念の行動だ!

  弘教に走る若き友よ

  臆病の壁を打ち破り

  わが勝利史を綴りゆけ!


          2018年1月16日





       ※☆*寸 鉄*☆※



 青年と語る事が最高の喜
 び―戸田先生。人材を育
 てる人は自身も若々しく
      ◇
 「法華経を持つ人は父と
 母との恩を報ずるなり」
 御書。君よ真の親孝行を
      ◇
 愛知婦人部の日。師弟の
 道歩む堅塁の母よ!幸の
 連帯拡大の一番星と輝け
      ◇
 オゾン層破壊、20%減と。
 フロンガスの制限で。世
 界が歩調合わせ対策更に
      ◇
 雪道や凍結路での転倒に
 注意。歩幅は狭く、しっか
 り踏み締め。焦りは禁物







【聖教新聞:2018年(平成30年)1月16日(火)≫付】








     ※☆*名字の言*※




吉野弘さんは「言葉」を真摯に見つめる詩人だった。「『歩』は『止』と『少』から出来ています。/歩く動作の中に/『止まる』動作が/ほんの『少し』含まれています。」(『吉野弘詩集』ハルキ文庫)



慌ただしい日々の中でも、自らの歩みを少し止め、友とじっくり話し合う時間を大切にしたい。それが“共に歩む”ということだろう。2月から毎月、訪問激励・個人指導に力を入れる「励まし週間」が設定されることになった



一対一の励ましは、地道で忍耐のいる仏道修行である。すぐには目に見える“結果”が出ないことも多い。しかし、その持続があってこそ「勤行・唱題を実践する人」「折伏に挑戦する人」は着実に増え、人材の城は栄え光っていく



世界192カ国・地域に広がる創価の連帯。その礎を築いたのは、池田先生の激励行にほかならない。激務の合間を縫うように同志のもとへ足を運び、声を掛け、手を取り、「一人」を奮い立たせてきた



池田先生は「一対一で語り合ってこそ、本当のことが分かる。一対一の触発があってこそ、一人一人の持つ『大きな力』を引き出していくことができる」と。励ましは、まさに「万の力」。師の闘争に学びつつ、勇んで友のもとへ足を運び、心通う対話を重ねていきたい。(値)






【聖教新聞:2018年(平成30年)1月16日(火)≫付】





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かまくら/今日の俳句 ≪第2747号≫

2018年01月15日 05時22分55秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月15日(月)≫(旧暦11/廿九)



  ゆびきりの子のかまくらのいづこぞや
                      西本一都


  莚戸の裾かまくらの灯を洩らす
                      舘岡沙緻


  かまくらを覗く手形を雪に押し
                      原子公平


  かまくらに長居して仲疑はる
                      折原あきの


  煮炊き暖かにかまくらはワンルーム
                      清水衣子



※ かまくら。
 秋田県南地方に伝わる小正月行事で、元来は左義長。有名な横手市のかまくらは水神信仰と結びついたもので、二月十五・十六日に行われる。小高く積んだ雪を踏み固め、中をくりぬいて造った雪室に水神を祀り、子供たちが火鉢で温めた甘酒を道行く人にふるまう。角館町に「火振りかまくら」は、雪の竈で燃やした薪の火を俵に移して振り回す。


【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】




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       ※☆*今週のことば*☆※


  地区は広布の母なる港。

  友よ来れと賑やかに

  栄光の船出の座談会を!

  「うれしきかな」と

  喜び勇んで拡大だ!


          2018年1月15日





       ※☆*寸 鉄*☆※




 「男子部大学校」が発足。
 皆を一騎当千の人材に!
 ここから新しき歴史築け
      ◇
 中等部結成記念日。君ら
 の大成長を世界が待つ。
 勉学と親孝行の博士に!
      ◇
 組織を動かすのは信仰へ
 の絶対の確信―戸田先生
 幹部は自らの体験を語れ
      ◇
 東京・新宿の日。本陣の
 創価家族は常に朗らか。
 幸福と勝利の花を爛漫と
      ◇
 22年後、4割が単独世帯
 に―推計。孤立進む時代。
 近隣の絆結ぶ対話を益々





【聖教新聞:2018年(平成30年)1月15日(月)≫付】








     ※☆*名字の言*※

昔は字を拾う仕事があった――こう未来部員に語ったら、「それ、なぞなぞ?」と言われてしまった。かつての活版印刷も知る人は少なくなってきた



活版とは「活字版」のこと。削った金属型に鉛などを流し込んで作った字が「活字」。1字ずつ活字を拾い、組み上げた活字版で大量印刷する。15世紀にグーテンベルクが発明して以来、出版物の主要な印刷方式となった



本紙も1988年(昭和63年)まで、この方式で紙面を作っていた。池田先生を聖教新聞本社に迎え、コンピューター化された紙面制作システムの始動式を行って、今月18日で30年となる。印刷直前まで編集作業が可能となるなど、紙面の質が格段に上がった



海外の友がよく「日本時間の午前5時が毎日待ち遠しい」と言う。「セイキョウオンライン」が、その日の内容に更新される時間だ。活字がデジタルになっただけでなく、紙面が瞬時に世界を駆け巡る時代となった



情報技術の進歩は知識へのアクセスを容易にしたが、人間の「知恵」は増えただろうか。コミュニケーションの手段は整ったが、世界は分かり合えただろうか。仏法を基調に豊かな知恵を育み、世界を友情で結ぶ“人間の機関紙”の使命は変わらない。30周年の節目に、一層の精進を決意したい。(鉄)



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月15日(月)≫付】





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左義長/今日の俳句 ≪第2746号≫

2018年01月14日 06時56分23秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月14日(日)≫(旧暦11/廿八)



  左義長へ行く子行き交ふ藁の音
                    中村草田男


  火の丈のすぐに追ひつき二のとんど
                    八染藍子


  ちりちりと月へ上りぬとんどの火
                    島谷征良


  左義長やまつくらがりに海うごき
                    岸田稚魚


  左義長の火の粉は星と出合ひたる
                    永方裕子



※ 左義長→三毬杖(さぎちょう)・どんど・とんど・どんど焼く・飾焼く・注連焼く・吉書
 正月に行われる火祭りの行事。小正月を中心に、十四日夜または十五日朝に行われる所が多い。松飾りや注連飾りなどを燃やす。火勢の盛んなのが喜ばれ、「どんど・どんど」とはやし立てる地方もある。この火で餅や団子を焼いて食べると、この一年無病息災であるとか、書初めを燃して高く舞い上がると、書道の手が上がるなどという俗信がある。
→注連貰。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


 
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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  さあ友と会い語ろう!

  人は対話の中でこそ

  大きく成長できる。

  生き生きと弾む命で

  友情の花を爛漫と!


          2018年1月14日



       ※☆*寸 鉄*☆※




 青年部が世の中に仏法の
 大確信を伝え切れ―恩師
 時代動かす言論戦今こそ
      ◇
 四国婦人部の日。燃える
 師弟共戦の志。後継と共
 に幸のスクラムを拡大!
      ◇
 人を感動させるなら自分
 が感動を―画家。幹部が
 率先で人間革命の挑戦を
      ◇
 わが子に信心の継承を!
 ここに創価の万代決する
 要。本年初の未来部の日
      ◇
 厳しい冷え込み。流感や
 風邪に呉々も注意。睡眠
 ・食事などをしっかりと




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月14日(日)≫付】








     ※☆*名字の言*※



東京富士美術館で好評開催中の「東山魁夷展」(3月4日まで)。初期から晩年にわたる東山芸術の傑作約80点が公開されている



幼少の頃、内気な性格だった東山氏は、部屋で絵本を見たり、絵を描いたりしていた。そんな氏を外の世界に連れ出したのが幼稚園の先生。“黒板にチョークで描いた花やチョウ、犬などを褒められた時は本当にうれしかった”と氏は述懐する(佐々木徹著『東山魁夷ものがたり』ビジョン企画出版社)



中学校でも先生に油絵を褒められ、次第に画家を志すようになる。父親の猛反対に遭い、先生に泣いて打ち明けると、「親孝行は親が生きている間だけのことではない」と。さらに先生は熱心に父親を説得してくれた



周囲の“あの時の一言”がなければ、国民的画家は生まれなかったかもしれない。励ましは、時に人生を左右する。とりわけ若い頃に認められ、信頼された記憶は心に深く刻まれ、その人を力強く支えていく



「褒める」とは相手の長所を発見し、正しく評価する行為。ピントの外れた褒め言葉は「お世辞」と見透かされる。褒める側の「目」も試されているのである。きょうは本年最初の「未来部の日」。生命を磨きつつ、大いなる使命を持った宝の友に、精いっぱいの励ましを送りたい。(声)



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月14日(日)≫付】





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出初式/今日の俳句 ≪第2745号≫

2018年01月13日 06時28分27秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月13日(土)≫(旧暦11/27)



  ほかに無き広場磧の出初式
                   右城暮石


  出初式活力のごと満ちくる潮
                   加藤知世子


  高嶺みな機嫌くづるる出初かな
                   上田五千石


  出初式また大阪に橋失せて
                   大島民郎


  梯子乗ま青き空がまはりけり
                   細川加賀



※ 出初・出初式・消防出初式
 新年の初めに、消防団が集まって種々の消防演習などを行う儀式。一月六日に行うところが多い。
 江戸時代から行われたが、明治以降、大仕掛けになった。新しい装備の消防自動車が多数出動して放水し、その後に、江戸時代の火消しの妙技を伝える梯子乗りを披露する。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


 
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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  未来部を応援しよう!

  宝の子どもたちが

  「心が軽くなった」

  「自身が湧いた」と

  笑顔になれる励ましを!


          2018年1月13日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 人生を価値創造していく
 学会の哲学を時代は希求
 ―博士。幸福建設の指標
      ◇
 創価班・牙城会大学校生
 が弘教に挑戦。生涯の原
 点を築く時。負けるな!
      ◇
 活動が活発になるか否か
 長たる者で決まる―戸田
 先生。最前線を走り抜け
      ◇
 大学入試センター試験が
 今日から開始。受験生の
 健闘祈る。執念で栄冠を
      ◇
 車の子供座席、59%が不
 適切な取付と。命守る為、
 今一度確認。事故は一瞬




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月13日(土)≫付】








     ※☆*名字の言*※


その日にあった感謝すべきことを記す「感謝ノート」が5冊目になりましたと、青森の婦人から投稿をいただいた



きっかけは自営業を営む夫の病だった。後遺症も残る。夫も家計も支えねばならず、妻として困り果てていた時だ。夫を亡くした体験を持つ同志から“そんな時こそ感謝できることを見つけてごらん”とアドバイスが。ノートに書き出すうち、どれほど多くを周囲に支えてもらっているかに気付いた



八王子の婦人からの投稿には、以前に聖教で紹介された「一日3つの幸せ」を探す努力を、発達障がいのある長男と一緒に続けていますと。「給食がおいしかった」「風が気持ちよかった」。どんなことでもいい。五感を研ぎ澄ませてみる。小さな幸せに気付く力を鍛えることで、長男は和やかで明るい生き方に変わった



ある年の正月、日蓮大聖人は「さくら(桜)はをもしろき物・木の中よりさきいづ」(御書1492ページ)と手紙につづられた。ごつごつとした木の中からも、やがて美しい花が芽吹くではないかと。迫害の連続の人生にあって、森羅万象から希望を見いだされた



「祈る」という行為は“気付きのアンテナ”を立てることでもあろう。わが心の大地を耕し、日々、感謝の種をまき、幸せの芽を伸ばしていきたい。(進)



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月13日(土)≫付】





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小松引/今日の俳句 ≪第2744号≫

2018年01月12日 05時34分15秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月12日(金)≫(旧暦11/26)



  書襖の金泥古し小松引
                   高浜虚子


  小松曳築波の晴れを眺めけり
                   平川へき


  須磨の小松舞子の小松引きたしや
                   後藤比奈夫


  落城史知らぬ小谷の小松引く
                   丸山海道


  小松引く丘の裾辺に湖見ゆる
                   岩田淑子



※ 小松引・初子の日・子の日の遊び
 新年最初の子の日の行事。平安朝の宮廷では、この日に野に出て小松を取り、千代を祝して歌宴を張った。
 「子の日の遊び」は近世の民間でもいろいろな形で行われ、「あでやかな御手に小松のとげが立ち」などと、川柳にも詠まれている。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


 
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       ※☆*わが友に贈る*☆※



  積雪や凍結路に警戒!

  決して無理せず

  安全第一の行動を!

  配達員はじめ全同志の

  絶対無事故を祈る。


          2018年1月12日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 会長の思想を市民と共有
 し平和都市を築きたい―
 市長。人間共和の羅針盤
      ◇
 神奈川・湘南総県の日。
 大聖人有縁の天地に光る
 正義城。さあ対話拡大へ
      ◇
 真の善は小事から始まる
 ―哲人。周囲の友に励ま
 しを!真心の声が希望に
      ◇
 本年最初の中継行事。各
 役員の尊き献身で広布は
 前進!「冥の照覧」は燦然
      ◇
 110番通報、2割が緊
 急性なし。「到着遅れる可
 能性」も。賢明な利用を




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月12日(金)≫付】








     ※☆*名字の言*※



言語学者の大野晋氏によれば、新聞や雑誌で使われる単語は年間で約3万語。そのうちの半分が1年で1度しか使用されないという。だからといって、それらの言葉が不要なはずはなく、その時々に的確な語彙を使えるように修練を積むことが大切と、氏は自著『日本語練習帳』(岩波新書)で訴える



同じ岩波書店からきょう、「広辞苑」第7版が刊行された。今回、新語として「東日本大震災」や甲状腺がんを防ぐ薬「ヨウ素剤」などが収録された。前者の単語は何度も目にしたが、「ヨウ素剤」は縁のない人もいるだろう。それでも“生命に関わる”ことが考慮され、追加となった



原発事故から今も避難生活が続く同志と再会した。語らう中、「これまでの年月、これからの日々を、それぞれ一言で表すなら?」と聞いた



友は答えた。「これまでは『歩む』。これからは『開く』だな」と。将棋駒の歩兵のように、一歩一歩前に進んできた約7年間。そして3月からの8年目は未来を縦横に開拓していきたい――不撓不屈の日々を送った人ならではの決意に胸が熱くなった



仏法では「八とは開く義」と説く。復興に挑む友が、信心根本に幸福を開く喜びを何度も実感できるよう、今後も支え続けたい。13日で大震災から2500日。(城)



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月12日(金)≫付】





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初湯/今日の俳句 ≪第2743号≫

2018年01月11日 07時05分33秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月11日(木)≫(旧暦11/25)


  わらんべの溺れるるばかり初湯かな
                     飯田蛇笏


  雪嶺に顔近づけて初湯浴ぶ
                     斉藤由紀


  めでたさは初湯まづわきすぎしかな
                     久保田万太郎


  初湯よし林檎のかおりそこはかと
                     益田手古奈


  初湯して古里は水やはらかき
                     大石暁座



※ 新年に初めて風呂を立てて入ることである。銭湯では二日が初湯で、朝から立てたことから朝湯とも称する。江戸の昔から祝儀を包んで番台に置く習慣があった。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】



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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  最も偉大な勝利とは

  「自分に勝つこと」

  今日という一日を

  悔いなく生き抜こう!

  さあ一歩でも前へ!


          2018年1月11日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 「一人を大切に」を現実で
 実践する学会員に感銘―
 韓国市長。わが振舞から
      ◇
 大事なことは全同志が力
 を出し切れるかだ―戸田
 先生。励ましこそ万の力
      ◇
 組織発展の鍵は副役職者
 にあり。正副の連携密に。
 皆が長と同じ自覚で前進
      ◇
 「お試し」のつもりが定期
 購入…通販の問題多発。
 契約内容の事前確認必ず
      ◇
 北日本中心に吹雪・暴風
 ・高波に警戒を―気象庁。
 無冠の友よ絶対無事故で



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月11日(木)≫付】








     ※☆*名字の言*※


ラグビー大学選手権で前人未到の9連覇を達成した帝京大学(7日)。決勝では、わずか1点差で激闘を制し、敵将に“常に勝ってきたチームとの差”と言わしめた



スポーツの世界は勝てば勝つほど、ライバルからのマークが厳しくなる。まして毎年、戦力が入れ替わる学生スポーツで勝ち続けることは容易ではない。では、なぜ強いのか



秘訣の一つは「絶えず考え、変化し続けること」。同大学では“指示待ち”ではなく、選手自らが考え、主体的に行動する習慣を徹底している。選手は一日を終える前に、その日の行動や思考を細かく振り返るという。すると「こうすれば良かった」という課題に気付く。それを改善していく(岩出雅之共著『負けない作法』集英社)



こうした習慣を続けた人の真価は、いざという時に現れる。今回の決勝で後半途中までリードを許しながら、決して慌てず、見事な逆転劇を演じた選手の姿が、それを物語っていた



広布と人生の勝利もまた、自分自身の絶えざる変革から始まる。御書に「深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし」(384ページ)と。朝の祈りで目標を確認して出発する。夜の祈りで行動を振り返り、次なる前進を決意する。日々の価値創造の積み重ねが、偉大な勝利を生む。(差)




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月11日(木)≫付】





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掃初め/今日の俳句 ≪第2742号≫

2018年01月10日 05時22分58秒 | 今日の俳句




≪2018年(平成30年)1月10日(水)≫(旧暦11/24)



  掃初めや熊手にか丶る松ふぐり
                   渡辺水巴


  初箒雪ちらちらとかかりけり
                   岸田稚魚


  掃初や丁字の花芽かぐはしき
                   土方花酔


  掃初めて白南天のあたりまで
                   古舘曹人


  掃初に雪ちらつくも山家なる
                   松本秩陵






※ 掃初(新年)・初箒・初掃除
 正月二日、初めて掃除をすること。江戸の商家などでは元日は福を掃き出すといって、掃除を忌み、箒を用いなかった。
 これは正月の式日を守って家に籠もっていた風習の名残りと思われ、現在でも元日の朝は掃除をしないという過程が見受けられる。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】

 

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       ※☆*わが友に贈る*☆※



  インフルエンザに注意!

  手洗い・うがい・加湿・

  マスク着用の励行を。

  強き祈りを根本に

  賢く健康を勝ち取ろう!



          2018年1月10日



       ※☆*寸 鉄*☆※



 勇気の人が一人いれば大
 事を成就―牧口先生。青
 年よ一人立つ師子たれ!
      ◇
 秋田「師弟原点の日」。雪
 の激励行36周年。新時代
 の広布拡大の“勝ち鬨”を
      ◇
 「法華経は種の如く仏は
 うへての如く」御書。我こ
 そ仏の使いの自覚で語れ
      ◇
 世界の諸課題解決には結
 束が不可欠―国連総長。
 我らは心結ぶ対話に全力
      ◇
 自己啓発本等、能力開発
 の市場が9千億円と。時
 代の焦点は人間の変革に



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月10日(水)≫付】








     ※☆*名字の言*※



「平均寿命が高い市区町村の男女別ベスト10」が先日、発表された。長寿の秘訣には「お茶がらを食べる」「坂道ウオーキング」など地域ごとの特色があった



こうした食事や運動などとともに「生き方」も寿命に影響するという。1921年、スタンフォード大学のターマン教授は1500人の小学生の性格を分析。さらに、どんな人生を歩むか、研究チームが80年間にわたり追跡調査した。その結果、長寿の人には共通点があった



それは「社交ネットワークを広げている」こと。近所の方々のお世話をする、ボランティア活動をするなどだ。「健康になって長生きもしたいと思っているのなら、まず社交ネットワーク作りに取り組むのがいちばん」(ハワード・S・フリードマン共著『長寿と性格』清流出版)



女性の長寿で全国第2位の島根県吉賀町。この町に住む76歳の婦人部員の目標は「住民全員と仲良くなる」。8年前から小学校で読み聞かせを始め、ふれあいサロンや高齢者の見守り訪問員も務める。「人に尽くすことが健康の源。今が一番忙しいけれど一番元気です」



御書に「人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」(1598ページ)と。他者の幸福のために生きる人の心は、常に若々しい。ゆえに幸福に輝いている。(子)


【聖教新聞:2018年(平成30年)1月10日(水)≫付】





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俎始/今日の俳句 ≪第2741号≫

2018年01月09日 05時23分04秒 | 今日の俳句


≪2018年(平成30年)1月9日(火)≫(旧暦11/23)



  包丁の痕一つ俎はじめかな
                 高浜虚子


  ネクタイに白衣包丁始かな
                 黒田杏子


  山鳥のとどき包丁始めかな
                 河村静香


  滾る温泉のありて俎始かな
                 木村蕪城


  俎始ひと杓の水走らせて
                 鈴木真砂女






※ 俎始・包丁始
 元日はできるだけ仕事をしないものとされていたが、台所を預かる者は、俎や包丁を手にしないわけにはいかない。それを俎始め・包丁初めなどという。
 いずれも暮れのうちにきれいにしたり、新品を用意しておいたりする。春着を着て俎に向かう女性の姿には正月らしい風情である。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  わが地区の躍進は

  充実の協議会から!

  皆の意見を大切に。

  ポイントを絞って

  時間を有効に使おう!



          2018年1月9日






     ※☆*名字の言*※



 なすべきことを率先して
 着々と勇敢に実践せよ―
 戸田先生。幹部が波動を
      ◇
 「仏法の根本は信を以て
 源とす」御書。絶対成し遂
 げる!確信の祈りで前進
      ◇
 「目黒師弟正義の日」。
 さあ自己の“壁を破る”
 挑戦で黄金の拡大譜綴れ
      ◇
 宝の未来部を励ます担当
 者に感謝!後輩を育てる
 人が人材。大樹を伸ばせ
      ◇
 世界保健機関が依存を疾
 病に指定。親子で話し合
 い規則を決める等、賢く。



【聖教新聞:2018年(平成30年)1月9日(火)≫付】








     ※☆*名字の言*※



アテネ五輪の男子ハンマー投げで金メダルに輝いた室伏広治氏。座右の銘は「目的と目標を定めて最短の軌道を描け」という。「目的」と「目標」という言葉は似ているが、氏は「別々のもの」と強調する



それを氏が改めて痛感した出来事が、アテネ五輪から7年後の2011年にあった。当時、36歳。“ピークは過ぎた”と自分でも思っていた。だが東日本大震災の被災地を訪れ、被災者を励ます中で、思わず「メダル宣言」を。2カ月後、氏は世界陸上に出場し金メダル、翌年のロンドン五輪では銅メダルを獲得した



氏によれば、被災地に勇気を送りたいというのが「目的」、メダルを獲得するのは「目標」に当たる。もし、メダルを「目的」にしていたら、結果は違っていただろうと振り返る。「『だれかのために』という思いがあるほうが、より強いエネルギーを得られる」(『ゾーンの入り方』集英社新書)



目標の大切さは言うまでもないが、前進の原動力となる目的観の重要性を忘れてはなるまい。“何のため”という目的が明快な人には、張りや歓喜がある。目的を見失えば、行き詰まったときに再起する力が湧かない



この一年、わが人間革命と世界広布という大目的を胸に、一つ一つ具体的な目標を掲げ、挑戦を始めよう。(誼)




【聖教新聞:2018年(平成30年)1月9日(火)≫付】





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