ねこ 猫 ダニ退治

　　　　去年の夏　すなふ家ではダニが大発生しました。
　　　　ダニが動いているのを発見した時のショックったら・・・
　　　　怖いですよぉ～　少し想像してみてください。　　　怖いでしょ～
　　　　ダニを退治するのに薬剤を散布するのはとても悩むのです。

　　　　猫に影響がでないかなぁ～と。

　　　　去年は猫を隔離し、薬剤を散布した部屋には長い期間入れないようにしました。
　　　　入っちゃいけない　というと入りたがるんですよねぇ～

　　　　さてさて今年です。
　　　　目に見えるダニはまだ発見していませんが、目に見えないダニはいるでしょう。
　　　　去年のような思いをしないためにも対策を・・・
　　　　そんな時　金魚きんととさまにとてもすばらしいものを紹介してもらいました。

　　　　「レモンアルコール」です。
　　　　ダニに効くらしいのです。　作り方は色々あるようなのですが、
　　　　今回は金魚きんととさまお勧めの作り方をご紹介します。

　　　用意するもの

　　　　　　消毒用エタノール（ウォッカや焼酎でも可）
　　　　　　レモン1個分の皮（短冊切り）
　　　　　　レモンの絞り汁
　　　　　　スプレー容器

　　　原液の作り方

　　　　　　エタノール・レモンの皮・レモンの絞り汁をスプレー容器に入れて
　　　　　　15～20分漬け込みます。

　　　使い方

　　　　　　１．エタノール６　：　水４　で薄めて使います。
　　　　　　２．２～３日は毎日続けてダニがいそうな場所にかけ、
　　　　　　　　それ以後は１週間に１回程度
　　　　　　３．網戸にスプレーすると他の虫除け効果もあります。
　　　　　　４．柑橘系は汚れを落とすのでお掃除にも使えるそうです。

　　　金魚きんととさまからの注意事項

　　　　　　 殺菌能力を高めたいときは、割合を調節してみて下さい。
　　　　　　 ダニがあきらかに発生している場合は原液そのまま使用しても大丈夫です。
　　　　　　 最初の2～3日は原液のまま使用してあとから薄める手もあります。
　　　　　　 レモンの皮は、なるべく細かく切った方が効果があります。
　　　　　　　　といっても、みじん切りみたいにしてしまうと
　　　　　　　　スプレーが目詰まりしますのでお気をつけを。
　　　　　　　　同様に、レモンの中身部分も入れると目詰まりします。
　　　　　　 絞り汁は入れても入れなくてもいいようです。
　　　　　　　　（中身を使う人は皮だけ入れれば大丈夫）
　　　　　　 レモンの皮は使い終わるまで、取り出さず使用してください。
　　　　　　 保存は冷蔵庫へ。
　　　　　　 アルコールなので火気周りにお気をつけを。
　　　　　　 布団などにスプレーをして、すぐに日光に当てるとスプレーした部分に
　　　　　　　　シミができる場合があります。
　　　　　　　　干した後にスプレーするか、十分乾かしてから干して下さい。
　　　　　　 また、肌などにも付着していた場合も同様にシミにお気を付けを！


　　　　これなら薬剤を使わなくてもダニが退治できますね。
　　　　ダニが気になる方は試してみてください。

　　　　
　　　最後にすなふにゃんからの注意事項

　　　　　　猫さんに悪戯されたくない場所にかけると少々効きます。　少々・・・
　　　　　　猫さんに直接かけてはいけません。　嫌われます。

　　　　　　本当に効いているか確かめたい時は顕微鏡を覗いて確認してくださいね。
　　　　　　その後の食欲減退については責任もてません。

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