読書感想とロードバイク日記2

週末のお天気の日にロードで走っています。晴耕雨読ならぬ、晴れたらバイク、雨の日は読書の日々

「スープの国のお姫様」

2017年05月15日 | 日記
樋口直哉(小学館)

 表紙がね、ちょっと中高校生向けになっていて、書店ではおじさんが手を出しにくい。図書館で借りたから問題ないけど・・・

 だから一瞬、子ども向けかと思ったが、内容は結構専門的なスープのレシピがあったり、謎解きがあって引っ張られる。スープは作ってみたくなりますよ。

 小学館の説明(以下)
〈 書籍の内容 〉謎たっぷりの、美味しいスープを召し上がれ
 元料理人の僕は、別れた恋人から奇妙な仕事を紹介される。それは、湘南に建つ古い屋敷で、一人暮らしの高齢のマダムのために、毎晩一杯のスープを作ること。報酬は破格だった。
 屋敷で、僕はマダムの孫娘である風変わりな美少女・千和に出会う。両親を事故で失くした千和は心を閉ざしていたが、母の遺した料理本を愛読し、古今東西の料理について膨大な知識を持っていた。幼い頃に母と離れ離れになった僕は、千和に自分と似たなにかを感じ、二人は少しずつ心を通わせていく。終戦後に食べた想い出のポタージュ・ボンファム、ビールのスープ、画家ロートレックが愛したスープ、偽ウミガメのスープ、せかい1おいしいスープ……。僕と千和は力を合わせて、無理難題のようなリクエストのなかに隠された"謎"を解いていく。
 そしてついに僕は、ずっと探し続けてきた「母と最後に食べた想い出のスープ」の手がかりを見つけるが――。哀しみから再生し、明日を向いて歩む力をくれる6皿のスープの物語。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉2014年4月映画公開の青春小説『大人ドロップ』でも注目を集めている著者は、現役の料理人。謎解き×料理の蘊蓄で二度おいしい食ミステリーです。たかがスープ、と侮るなかれ。スープという料理の奥深さも再発見できます。

・・・表紙がね。気になる。かわいいけど、ロリコン的だよね。悩ましい。ミステリファンにお勧めです。
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