読書感想とロードバイク日記2

週末のお天気の日にロードで走っています。晴耕雨読ならぬ、晴れたらバイク、雨の日は読書の日々

「姉 米原万里」

2016年10月12日 | 日記
井上ユリ(文芸春秋)

副題が『思いでは食欲とともに』で、面白そうな話と思って図書館で借りたけれど、期待外れ。
これは本人の各種エッセイや小説が面白過ぎるせいかも。
少々物足りなかったのである。エッセイなどかなり脚色、大げさに書いていたようですが、まあ、話半分としても、読者を楽しませるという才能はお姉さんがありすぎだったのかも知れない。

内容紹介は(出版社から)
『プラハでのソビエト学校時代を共に過ごし、最後まで近くで看取った妹、井上ユリ氏(故・井上ひさし夫人)が綴る、姉・米原万里の思い出。
ロシア語通訳であり、その体験を生かして綴ったエッセイやノンフィクションで読売文学賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した米原万里氏は、食べることが大好きだった。その食べる速度の速さも量も、実は父親ゆずり。米原家の血なのか!?
プラハの小学校時代、レーニンの映画を観ては一緒にじゃがいもと卵をゆでて貪り、のちに椎名誠を読んでは時間差でカツ丼を食べに走り、姉・万里の思い出はいつも食べ物と分かちがたく結びついている。プラハの黒パン、ソーセージ、鶏卵素麺、チェコの森のキノコ、父の味・母の味、「旅行者の朝食」や「ハルヴァ(トルコ蜜飴)」など、食をめぐる名エッセイの舞台裏を明かす、米原ファン垂涎の一冊。2016年5月で没後10年となる米原万里の著作を振り返りつつ、新たなエピソードを紹介するユニークな回想録。
家族の蔵出し写真も多数収録』

・・・ちょっと変則的な話になるが、お父さんが共産党員で地下活動などで活躍?したせいなのか社会主義のチェコまで行ったわけで、背景には一種?裕福な恵まれた家庭から理想に燃えて?共産党の活動に走ったのだろうか、なんだか普通の庶民には分からない・・・
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