加藤 雅之(平凡社新書)
副題が「ロンドンで専業主夫をやってみた」である。
著者が妻のロンドン転勤に伴い通信社を辞め、家事と小学生の娘の世話に専念することになった。そこで見えてきた「紳士の国」の素顔とは・・・なんだけど、別に紳士のくにだからというものでもない。どこだって人間だもの、同じでしょ、ってわけ。
外国暮らしん人は多いけれど、『主夫』というのは珍しい。奥さんが稼ぎが多かったりそのキャリアを活かしたいという場合は日本でもありですね。貴重な体験です。一味違った外国暮らしです。面白い。
内容紹介(平凡社の案内から)
『通信社の国際派記者が妻の転勤にともない会社を辞め、ロンドンで家事と小学生の娘の世話に専念することに。それまでの生活から一変、娘を学校に送り迎えする日々。車に乗ればクラクションを鳴らしまくり、狭い道を飛ばすのがイギリス流。それなのに、時間に遅れてもネバーマインド。
「紳士の国」の実態を専業主夫の目線でユーモラスに描く』
・・・イギリスは旅行では行くのだが、特にイギリス人の奥さんたちと話をするような世界はなかなかないであろうね。特に後半で、キッチンから見た英国の食材の話が面白かった。
副題が「ロンドンで専業主夫をやってみた」である。
著者が妻のロンドン転勤に伴い通信社を辞め、家事と小学生の娘の世話に専念することになった。そこで見えてきた「紳士の国」の素顔とは・・・なんだけど、別に紳士のくにだからというものでもない。どこだって人間だもの、同じでしょ、ってわけ。
外国暮らしん人は多いけれど、『主夫』というのは珍しい。奥さんが稼ぎが多かったりそのキャリアを活かしたいという場合は日本でもありですね。貴重な体験です。一味違った外国暮らしです。面白い。
内容紹介(平凡社の案内から)
『通信社の国際派記者が妻の転勤にともない会社を辞め、ロンドンで家事と小学生の娘の世話に専念することに。それまでの生活から一変、娘を学校に送り迎えする日々。車に乗ればクラクションを鳴らしまくり、狭い道を飛ばすのがイギリス流。それなのに、時間に遅れてもネバーマインド。
「紳士の国」の実態を専業主夫の目線でユーモラスに描く』
・・・イギリスは旅行では行くのだが、特にイギリス人の奥さんたちと話をするような世界はなかなかないであろうね。特に後半で、キッチンから見た英国の食材の話が面白かった。