三十路オタの個人メモ

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2017年10月17日までの競馬

2017-10-17 00:00:00 | 競馬
交流重賞、エーデルワイス賞ストロングハートが勝利
父サウスヴィグラス、母ファーストレディ(母父スマートボーイ)

サウスヴィグラスは地方リーディング独走中
サウスヴィグラスxスマートボーイという渋さが際立つグランド牧場らしい血統
母父スマートボーイは初の重賞勝利
近親にはラブミーチャン(2009年全日本2歳優駿)がいる


府中牝馬Sクロコスミアが重賞初勝利
父ステイゴールド、母デヴェロッペ(母父ボストンハーバー)【プリティーポリー系】

2歳時から重賞で好走していたクロコスミアが4歳秋にしてついに重賞勝ち
母父ボストンハーバーの中央重賞勝ちはベルカント(2014年フィリーズレビュー)以来2頭目
近親は3代母アルヴォラの産駒にディクタットなどがいる


秋華賞はディアドラが勝利
父ハービンジャー、母ライツェント(母父スペシャルウィーク)

ついにハービンジャー産駒がG1勝利
社台が欧州から輸入した種牡馬としてはホワイトマズル以来のG1馬輩出かな
3着にもハービンジャー産駒のモズカッチャンが入りました
雨で重馬場になった影響もあって欧州血統向きの重い馬場になったのかもしれません

母父スペシャルウィークはエピファネイア、クラリティスカイ、リオンディーズに続く4頭目のG1勝ち
近親にはロジユニヴァース(2009年日本ダービー)など活躍馬多数


海外競馬
豪州に移籍した日本産馬が出走したレースがありました

まず、ディープインパクト産駒のトーセンスターダムがトゥーラクHを勝ってG1レース初勝利
これまで惜しいレースが続いていましたがG1を勝ったことでより種牡馬として成功の可能性が高まりました
同じく豪州へ移籍したアンビシャスも続いて活躍して欲しいですね

父トーセンファントム、母父トウカイテイオーという渋い血統のブレイブスマッシュはジ・エベレストに出走して3着と好走
ジ・エベレストは今年新設された芝レースの世界最高賞金額のレース(1着賞金=約5億円)
日本のG1ではちょっと厳しいような馬でも移籍して環境に慣れれば大レースで結果を出せると判明したので、今後日本からの移籍はもっと増えそう

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