すごく居心地がよい。(人は多いけど・・)あっという間に時間が経ってしまう。
買おうと思っていた伊集院静の”大人の流儀”を発見!読みふけってしまった。
最後の最後に書かれた、夏目雅子さんとの出会いとお別れについて書かれたところは、泣けました。
私が今、死ということについて、いまだ気持ちが敏感で、そういう関連のことにはことさら泣けることもあるけれど、愛された彼女の根本というか、人としての魅力についての描写が、自分と対比して哀しくなってきたのも事実。
どうしたら、そうできるのか、今更もう無理なのか、
生きてきた歴史そのものなのだから
過去、そういう生き方をしてきたという自戒の時なのか・・・。
まるごと入れ替えられたらいいのに。
リフォームみたいに。
正しく生きていれば、報われる世の中でもないし、
正直に生きていれば、傷つかずにいる訳でもない。
どちらかというと、そういう風に生きているほうが
傷ついたり、裏切られたりする。
愛情や善意や幸福が、世の中にありふれていて
そして必ずそれらは手に入るものなのだと信じる方が間違っているのかもしれない。
幸せなんて、所詮、世間が作っている偽りの形。
テレビのドラマの中だけ、映画の中、本の中だけに存在するものだと
割り切ってしまったら、楽になるのかな。
もうすぐ春。
桜は満開となり、日差しも柔らかくなり、GWもやってくる。
実はそんな世間的にHAPPYな日が、一番辛い。
誰も知らない土地へ行き、一から生活をスタートさせたら
なんとなくリセットみたいになるかしら。
桜の開花、満開予想がそろそろにぎわう今、ふとそんなことを考えます。




























