宮城県北トレッキング 草木と遊ぶ

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

野蒜海岸のハマニガナ

2017-08-05 | 日記
東松島市野蒜地区で、防潮堤を越えて砂浜を歩いていると、渚と防潮堤の中間付近に
黄色い花が点々と咲いています。ハマニガナの花ですね。
砂から直接葉が生えたかのように、たくさんの株が茂っているものの花は少なく、4~5株
に1つほどしか咲いていません。
花期を調べると5~10月と長いようですから、暑さの厳しい真夏は一休みしているの
かも知れませんね。






                             三枚とも2017.8.3撮影

キク科ニガナ属の多年草で、日本全土の海岸の砂浜に自生する。
砂浜に地下茎を長く伸ばして増え、砂に埋もれるように、点々と生える。
葉がイチョウの葉に似ていることから、ハマイチョウの別名がある。
葉は掌状に3~5裂し、ときに羽状に分裂する。長さは3~5cmで、質厚く、基部は心形。
長い柄を持つが、砂に埋もれて見えないことが多い。
花期は5〜10月、葉腋から長さ10cmほどの花茎を伸ばし、直径2〜3cmの黄色の頭花を付ける。
頭花は舌状花のみからなる。総苞は長さ1cmほどの円筒形。外片は外側のものほど短い。
果実は痩果、長さ6〜7mmで上部の嘴状の部分は短い。冠毛は白く、長さは7mmほど。
ジャンル:
植物
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