宮城県北トレッキング 草木と遊ぶ

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

野生化したセダム・ニジノタマ

2017-06-09 | 日記
松島町手樽地区の町道の歩道部分を歩いていると、縁石の根方あたりに海老茶色~
緑色の多肉植物が蔓延っています。縁石沿いに20~30mは続いていますね。
マンネングサ(ベンケイソウ科)の仲間でしょうが、こんなにプリプリした感じの葉は
初めて見ました。これは在来種ではありませんね。外来種、或いは園芸種と思われます。
園芸業界ではこの手の多肉植物を、「セダム」と呼んで販売していますから、その中
の一つかも知れません。




                             二枚とも2017.6.4撮影

「セダム ベンケイソウ科」と入力してネット検索すると、「ヤサシイエンゲイ」に
ニジノタマ(虹の玉)というセダムが載っていて、写真を見比べるとそっくりです。
解説には「低温時は真っ赤に色づきやすく、夏の高温時は緑色になりやすい。」とあり
ますから、特性も合致するようです。
今の時季は赤から緑への移行期と思われます。

民家の庭から逸出した園芸種が、道路の縁石沿いで繁殖したのでしょうね。
ツルマンネングサによく似た、黄色い星型の花を咲かせるようです。


          〈多肉植物販売 MILIIより〉

ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草で、交雑種とされ、我国へは昭和30年代に渡来。
主に観葉目的で栽培される多肉植物。
交配親は玉葉(S. stahlii)と乙女心(S. pachyphyllum)と言われている。
草丈は10~15cmで、丈夫な性質と小さくまとまった草姿で、寄せ植えなどにも多用される。
花期は6月で、株が大きく生長すると、茎の先端近くから星形の黄色い小花を咲かせる。
栽培は日当たりの良いところに置き、水やりは控えめにしやや乾燥気味に育てる。
さし芽等で増やす。


ジャンル:
植物
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