白雲去来

蜷川正大の日々是口実

口笛の 悪漢悔ひなし 雲の峰

2017-06-20 11:27:03 | 日記
六月十三日(火)雨。

雨かぁー。浪人暮らしにこの時期の雨は、気が滅入る。朝食は、私の顔のような卵二個の目玉焼きにポークハム、キャベツの千切り添え。シジミのちから。血圧がドドッと上がってしまい、糠漬けをやめた。血圧は正常に戻ったのだが、やはり、朝食には香の物が無いとさみしい。昼は、茹で卵一つ。夜は、ロッポウ・シチケン程度のカツオ。ミスジステーキ。これは、肉屋で勧められたものだが、安価で、かつとても美味しかった。お供は「霧島連峰」。

野村先生の獄中句集『銀河蒼茫』の夏の句に、「口笛の 悪漢悔ひなし 雲の峰」というものがある。この句には思い出がある。正確ではないかもしれないが、平成四年の夏の陣。すなわち野村先生が、同志らと共に参議院選挙に「風の会」を率いて立候補した。結果は残念だったが、選挙本部で、結果を聞いた時に、元FRIDAYの記者だった進藤厚氏が、「野村さん。今の心境を書いてみて下さい」と言った所、白い紙に大書きしたのが、その句である。今もその書はあるのだろうか。この「風の会」の選挙のことは、野村先生の遺著となった『さらば群青』に詳しい。

先生の句のすべてではないが、思い出となる句がいくつかある。ボケないうちに書いてみたいと思っている。夜は、酔狂亭で独酌。
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