白雲去来

蜷川正大の日々是口実

鰹節箱を知っていますか。

2017-05-18 10:55:46 | 日記
五月十三日(土)晴れ。

くだらん話で恐縮だが(あっ、いつもか)朝食が何より好きだ。目が覚めると、すぐにご飯が食べたくなる。二日酔いでも寝ぼけていても、だ。朝食にトーストなどは論外で、最低、ご飯に味噌汁におしんこがないと、朝食と言う気がしない。みそ汁は、昆布と鰹節でダシを取る。馴染みの居酒屋のおやじが、「うちよりいい昆布を使っている」とたまげていた。何のことはない。北海道に社友や同志が多いので、家で使う昆布のほとんどが頂き物だ。

子供の頃は、母が、鰹節を削っていた。俳句に「鰹節を削るも厨(くりや)の朝の音」というものがあるように、昔は、何処の家にも「鰹節箱」があった。箱の上に鉋(かんな)を裏返しにしたものがあって、鰹節を削ると、下の箱にたまる、と言うものだ。良くその手伝いをさせられたが、母がカンナの刃を研がないものだから、シャキシャキの連続とは言えなかった。今では、そんなことをする家庭も少なくなったのではないだろうか。小さくなって、もう削れなくなったかつお節を口に含んで柔らくなってから食べるのが好きだった。正に昭和の風景である。最近は、鰹節もパックになったり、味噌も「ダシ入り」が主流になった。また鰹節箱を買ってみるかな。

夜は、弊社の札幌支局長の梶浦直樹さんから送って頂いた「山わさびの醤油漬け」を友人に届けるために「やまと」にて待ち合わせ。相変わらず、早い時間は常連さんばかり。「一刻者」で酔った。
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