¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

イチゴジャム、、、

2012-03-07 00:10:37 | Weblog
昨日の月曜日に土曜日に行きましたストロベリーフェスティヴァルで大人買いしましたイチゴを使いましてジャムを作りました、地元産の新鮮で美味しいイチゴですのでそのまま戴きますのが1番なのですが何せ多かったものですのでジャムにしました。






イチゴは傷み易いですので保存性を高めますために買って来ました翌日の日曜日に全て洗いましてヘタも取りましてシール容器に移し替えましたがシール容器に入り切りませんイチゴをジャムにしました。



こちらフロリダの滞在先には計量器も計量スプーンもありませんので目分量ですがイチゴの30~50%の分量のお砂糖で煮ます、40%前後が適量のようですが我が家は約30%とかなり少な目で煮ますので甘過ぎます市販品にはありませんイチゴ本来の香りや酸味が楽しめます。
そして、今回はシール容器に入り切れませんイチゴでこちらの画像の2回分は↑冒頭の画像のジャー16oz×2(1kg弱)のジャムを作りました。



煮詰めます時間を利用しまして既に買って来てありました安価なバルサミックヴィネガーもお隣のストーヴ(コンロ)で煮詰めましてバルサミコクリームを作りました、バルサミコクリームはイチゴやヴァニラ・アイスに掛けましたりお肉やお魚そしてお野菜と色々なもののソテー等にも良く合いまして用途が広くて最も簡単なバルサミコクリームはただバルサミックヴィネガーをトロッと煮詰めますだけですので英語ではリダクション(Reduction, 減少や縮小の意=煮詰めソース)となります。

写真の撮り忘れで画像はありませんがイチゴを煮詰めます時にレモン汁も加えましたけれど決してイチゴとバルサミックヴィネガーは一緒に煮てはいません別のものです!←書き方が良くありませんので誤解のありませんように...(笑)



はいっ、元の嵩の1/3位に煮詰まりましたら完成です。
煮詰めます時は弱火でトロトロはイケマセン、イチゴのせっかくの香りや鮮紅色を失ってしまいますのとイチゴの飴炊きのようになってしまいますので中火でフツフツと一気に煮詰めます。



んが、焦げに注意です・・・我が家はちょっと危なかったです。
でしても、こちら程でしたら全くダイジョーブですが絶対に焦げ付き部分は触りませんことでヘラで小削ぎ取ったりしてはなりません。
そのままそうっと少し冷ましましたらジャーに移しましょ、さもないととたんに焦げ臭イチゴジャムになってしまいますので。
またジャーは長期保存目的でしたら必ず煮沸消毒して下さい、我が家は1週間以内に1瓶はペロリですので煮沸消毒はしていませんが。



パンはもちろんヴァニラアイスにとても良く合います。



濃ゆいプレーンのグリークヨーグルトとでも美味しいです。



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