¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

アメリカでモツと砂肝の煮込み

2016-12-03 22:45:03 | Weblog
先週がサンクスギヴィングデーでした、と悠長に構えておりましたらもうとっくに12月になっておりました。
さて、我が家の日本から来ました誰かさんは土曜日もお仕事ですが夕方からの勤務ですのでこの日の午前中は空港の近くへ用事がありましたもう1人の誰かさんにお付き合いしまして出掛けました。
その用事が済みました頃はお昼になりましてお腹が空きましたので何処かで昼食を取りますことにしました、その辺りはあまりレストランがありませんがファースト気分でもありませんでしたのでちょっと考えまして我が家のもう1人の誰かさんがかなり以前にバチャータのライヴを見に来ましたことのありますスパニッシュのコミュニティー迄、行ってみますことにしました。
はい、この甲斐ありまして直ぐに見付かりました!
バチャータですようにドミニカ系ですのでスペイン語が解りませんとちょっと引いてしまいそうですが夜間はクラブで昼間はランチが戴けます、ランチはブッフェ式ですのでスペイン語が解りませんとも何とかなりましてもちろん昼間ですから怖くもありませんよ...(笑)
ブッフェバー(?コーナー?)にはサラダやフルーツの他に色々なお料理がずらっと並んでおりました、お料理はドミニカやカリブ海系のスープに揚げ物や煮物類ですが左手はバッグと冷房対策のセーターに右手はお皿を持っておりましたから画像がありませんで悪しからずです。






元々に臓物が好物でしたがすっかりプエルトリコのモツ煮に魅せられてしまいました我が家の日本から来ました誰かさん、早速とドミニカ風モツの煮込みと砂肝の煮込みを見付けました!昼間からビールに白いご飯はお約束のアビチュエーラ(Habichuela、赤いお豆の煮込みです)も添えまして2回もお代わりしました。
ドミニカ風のモツと砂肝の煮込みは全く嫌な臭みはもちろん辛くもありませんトマト系煮込みでしてプエルトリコのに良く似ておりました、キューバ系ですとフリホーレスネグロ(黒いお豆)ですがアビチュエーラを白飯に添えますのはプエルトリコでしても定番中の定番です。
長い間に封印しておりましたが熱々でカリッカリな揚げ立てのフレンチフライもとても美味しかったです!ちなみに、プエルトリコでしても砂肝はビールのお供に最高ですとのことです。

最後になりましたが、冒頭の画像は日本から来ました誰かさんが出勤しました夕方にもう1人の誰かさんがまた近所へ出掛け直しましてクリスマス用のお菓子とシャンペン(に何故ですかアヴァカドも...笑)が求めて来てありましたよ。
画像中央下部の金色の箱はクリスマスにラテン系諸国ではもちろん我が家でしても欠かしますことの出来ませんトゥロンです、ジンジャースナップやアップルサイダーに加えまして我家のクリスマスお迎えモードが更に加速されました。

Bachata Breeze バチャータブリーズ

5773 Curry Ford Rd, Orlando, FL 32822
407-275-2996

MCO(オーランドー国際空港)から1本道の436号線(Semoran Blvd)を車で北上約15分で東に右折しましたら直ぐあります、興味と勇気のありますかたは是非どうぞ!



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