山屋敷山荘日記

23年落ちで購入した中古ログハウス(山屋敷山荘)
の四季、山行記録、蝶や花の観察記録を紹介していきます。

春の気配

2017-01-30 13:58:16 | 山荘日記
 ちょっと前に賀詞交歓会に参加したばかりと思っていたら、1月も終わりになりそうで驚いている。そういえば、相変わらず今月も忙しかった。気候の方は正月こそは温かかったけれど、その後は寒波も来たりしてこの季節なりの気候になっている。

まず、前回紹介した自己膨張型マットの使い方をちょっと。


まずは、空気バルブをゆるめて、丸めてあったマットを展開しはじめる。(1/3)


すると、勝手に空気を吸い込んで、こんな感じで完全に展開する。ここで、バルブを閉鎖してマット準備完了。厚さはつぶさないで5cm位か?これまでのスポンジマットよりは少々薄いが避難小屋で寝ていると思えばこの厚さで十分だ。(1/3)


スポンジマットからはずして洗濯した袋状シーツを載っけて就寝準備完了。(1/3)

 年始の初売りには近くのK’sデンキに冷やかしはんぶんで出掛けた。その時、初売り価格の誘惑に負けてしまい、ついコンデジを購入してしまった。最近のこのブログ用の写真撮影には通常Lumix LF1を利用している。センサーが1/1.7型の1280万画素高感度MOSセンサーなのでコンデジとしてはまずまず満足の行く画質なのだが、どうしても広角性能と望遠性能に限界があった。というのも焦点距離は35mm換算で28-200mm(f/2.0-5.9)だからである。広角はもちろんだがもう少し望遠側がほしい事が矢っ張り時々ある。突然、ちょっと届かないところに面白いチョウが出現するということもある。そんなわけで、以前から使用頻度は少ないかもしれないが、1/2.3型センサーで構わないので携帯に便利な高倍率コンデジがほしいと思っていた。これまでも各社からHX90V(ソニー)、TZ85(パナソニック)、SX720HS(キャノン)などがでていたが、なかなか購入までは踏み切れなかった。今回ニコンからA900がでて、マクロ最短1cm、24㎜からの35倍ズーム(f/3.4-6.9)、チルト式液晶モニター、2029万画素CMOSセンサーなどの条件を満たすことができたので衝動的に購入する事になった。価格交渉の末、消費税込みで3万円ちょっとで購入できたので良しとしましょう。

早速、写り具合を比較してみた。


これはLF1の最大望遠側で山荘玄関から道路向こうがわの電柱を撮ったところ。(1/31)


ほぼ同じ倍率でA900でほぼ同じ所を撮ったところ。画質の差は目立たない(1/3)


これでさらにズーム。手ぶれ防止とはいってもこの位になると壁などに固定して写さないとやはりぶれる。(1/3)


これが最大840mm相当。ちゃんと3脚を使えば十分つかえる画質だろうけど、野外,手持ちでちゃんと撮れるかは微妙。(1/3)


3連休は7日に泊まるが、今流行のセリ鍋でゴージャスにいく。(1/7)


冷蔵庫の中で空っぽになっていたかんずりと柚子胡椒を補給。(1/7)


この段階では正月の暖かさが続いていた感じでまだ道路の雪もこんなもの。(1/8)

気温も温かいので、近くのホームグランドの低山にトレーニングをかねて登山。


知らない間に、登山道にイノシシよけの柵ができていた。本当に大きいイノシシなら確実に壊してしまうと思うが。この登山ではカメラはお試しでA900を使用。(1/8)


震災以来バラバラになっていた登山道途中にある塔が漸く補修されて元の形に戻って居た。(1/8)


一昨年フジミドリの卵を確認したイヌブナの枝では今回確認できず。(1/8)


翌日も温かいため、昨年暮れにメスアカミドリの卵を観察した林道に行ってみた。ところが、なんと途中で通行止め。仕方ないので林道を少し戻って標高の低いところで、良さそうな沢に入ってみた。


良い感じの沢であったが、結局サクラの樹を発見できず空振り。イヌブナがあったので一応観察するがフジミドリもなし。(1/9)

ところがその次の週末から寒波襲来。この時期、これが普通ななんだろうけど、
温暖な気候を経験してばかりいるとちょっと身構えてしまう。


自宅玄関脇の街頭が最近LEDに交換され、著しく明るくなったがそこへがんがん雪が降り続く。(1/12)


夜間、シンボルツリーのコナラにもどんどん雪が積もっていく。(1/12)


当然山荘でもその段階では今期一番の積雪。(1/14)


薪だなの屋根を見るかぎり25cm位か?(1/14)

ところで、正月を迎える時にはその地方地方でたべる魚がある。この地方ではナメタガレイが普通で、年末に近くなるといきなり価格が高騰する.富山はブリだろうけど、生まれ故郷の新潟ではなんといっても鮭が正月には不可欠な魚である。これまでは、毎年故郷でなじみの魚やさんから鮭の切り身を送ってもらっていたのだが(これ以上おいしい塩鮭は人生この方喰ったことがないくらい旨い)、その魚屋さんが高齢のため店をたたんでしまい、これが手に入らなくなった。これで鮭なしで2年目の正月となったが、いかにも寂しいということで、新巻鮭を小正月用に購入する事にした。時々、サザエなどを購入したことのある村上市の「うおや」さんに5kgの新巻鮭を注文した。


宅急便で届いた新巻鮭。これより大きいサイズも色々あるが今回はこのサイズで約1万円。(1/14)


頭の辺りをみても塩を吹いているわけでもなく、全身が蝋細工の様に美しい。(1/14)


これを早速出刃包丁で裁き、一切れ焼いてみた。これまで食べていた鮭のようには行かないが、それでもかなり上等な味である。今年の年末はこれを頼んで、ついでにこの鮭で雑煮も作ってしまおう。(1/14)


その晩、山荘到着時の室温が今期最低の1.2℃を記録。これだと10℃まで室温を上げるのにひと苦労する。(1/14)


翌朝はその段階で今期最高積雪を更新。(1/15)


その後は一旦寒波もゆるんで再び穏やかな気候となった。


なんとなく空の色も厳冬期という感じはしない。(1/22)

恐らくこの気温でもまだ積雪がある以上、蝶友のH氏は屋外作業ではなく、室内作業をやっているのでは思い、帰りにH氏の作業場に寄ってみた。すると、やはり作業場の片付けをしているところだった。色々話を聞いているうちにこれからレストア予定のメグロを見せていただいた.やはり、これは普通の玄人はだしにできる作業ではない。ラストシーンのターミネーターの様になってしまったメグロを走らせようと言うのだからプロの仕事というほかない。といってもプロでも今こういうことができるプロはいるのかな?


現状で作業中のメグロ250cc. これが生き返るとはにわかには思えませんが..。(1/22)


これから公道を走らせる予定のメグロが控えている。(1/22)


キャブレターはミクニのAMALと書いてある。先日修理していただいたTL50のキャブとはかなり構造が異なっている。(1/22)

虫シーズンスタートまでに少しでも作業が進むことを祈りたい。

1月最終週もなんとか寒波の襲来を免れて穏やかな気候となったのでちょっと奥羽山脈に入る林道に足を伸ばしてみた。


有名な絶壁が見えるが、例年よりは雪は少ないようだ。(1/29)


最後の駐車場に車を置いて、そこから先は歩いて林道をいくとスノーシューや山スキーで歩いたトレイルがついている.新品を買った人が試しに歩いてみたのかもしれないが、この位の積雪なら長靴で十分。(1/29)


サクラを探したが大木しかなく、メスアカは発見できず。代わりに手の届くクルミの枝をみたらオナガシジミの卵がついていた。(1/29)


3本に分かれている下の段の枝の一番右の枝に卵がついていた。もう少し高い所の枝を探せば結構ついている筈。(1/29)


ちょっと林道散歩を楽しんで、戻ってくる途中コブシの枝の蕾がしっかり膨らんでいることに気づいた。春は確実に近づいている。(1/29)


帰りに山荘に寄ってみたが、雪面を照らす夕陽の斜光にも春の気配を感じた。今シーズンはこれ以上雪が降らないことを祈りたい。(1/29)




ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 穏やかな新年を迎える | トップ | 春は始まっていたけど、齢の... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

山荘日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。