smiley 製作所作業日誌

いろんなもの作ってます。

ポスト製作-2

2016-12-25 20:13:28 | DIY
ポスト製作は地味に進行中だ。

なんせ小型犬の犬小屋程度の大きさになるので、
チマチマと板の接ぎなんかをやっていると時間がかかってしゃーない。

ここまで、前面と側面2枚、後面上部の板と後面取り出し用のフタの4枚が
なんとか板になったところ。



組み立て用のホゾまで切ってある状態。
屋根板と底板は組み上げ寸法によるので、まだ後でも良い。

で、次は前面と後面の窓開けだ。



窓開けの工程は端折るが、上側は後面取り出し用フタの覗き窓。
下側が投かん口。

窓が開けっぱなしだと雨が入ってしまうので対策する。

投かん口には内部に押すと開くアクリルのシャッターを付けて、
後面覗き窓は内部からアクリルでふさぐ。

前面のシャッターは上から丁番でぶら下げるだけだから組立後でオッケー。
後面のアクリルはネジ止めするだけでは芸がないので、
ここはギターのコントロール部のフタのように落とし込み加工をする。

窓より片肉10ミリずつ大きく取ったテンプレを作り、
窓の内側にセット。



トリマーで深さ5ミリ削る。
角が丸く残るので、ノミで角を出す。



このミゾにすっぽり入る厚さ5ミリのアクリルを切り出す。
アクリルの面出しもトリマーでやるとスパっとした切り口になる。



こんな感じでアクリルが収まるわけだ。

ここで仮組して具合をみたい。

前面のホゾ溝に側面板を差し込むとこんな感じ。



下側のミゾに底板が入るので、この内寸とミゾの深さ分を足した寸法で
底板を作れば良いという答えが導かれる。

後面を乗せてみる。



上の細い板が固定され、その下に丁番で覗き窓付きの取り出し用フタがぶら下がる。

まだ、先は長い。
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ダイニング椅子クロス張り替え

2016-12-24 12:56:54 | DIY
ダイニング改造計画も最後。

もともとテーブルとセットだった4脚のイスはムク板製なのでいいのだが、
足した2脚のイスは新婚当時に買った軽く30年は経過しているものだ。

んで、クロスが30年分の汚れやシミがあって汚い。



改めて構造を調べてみると、座面板は4本のビスで固定されているだけだし、
クロスもタッカー留めなので、クロスを交換しようと思い立った。

座面を外し、クロスを留めているタッカー針をニッパーで引っこ抜く。
あ、やるんなら刃がガタガタのどーでもいいニッパーでやるべし。



針が錆びついていて抜きにくいのと本数がハンパないので苦戦しながらも
クロスを剥がすとこの通り。



座面板はラワン合板をベンドしたもので、見えない内面の木目がちょー汚い。

中身は、クッション用のこれまたちょー汚い圧縮スポンジの上に
薄いカバー用スポンジがあり、それらをくるんでクロスが張ってあるわけだ。

ま、想像した通りだな。

カミさんと生地屋に行ってちょい厚めの綿生地を購入。
一枚では心許ないので2枚重ねで張ることにした。

ま、なんのこともなく、元通りにクッションをくるんで木地をピンと張りつつ、
タッカーで留めていく。



この作業はひとりでは難しいかも。
ひとりが木地をひっぱりつつコーナーを丸めて折り畳みつつしながら、
もうひとりがタッカー留めしていく、というのが効率的。

余分な木地を切り取って、あとオレはやらなかったが、
カミさんが木地がほつれないように切り口を糊止めしていたようだ。

んで、こうなる。



これを2脚分やって、やっとこさダイニングの改造終了。
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ダイニングテーブル天板交換

2016-12-18 15:53:33 | DIY
ダイニングの照明をレール化したのはいいが、
肝心のダイニングテーブルを大きくしないことには目的は達せられない。

現行のダイニングテーブルは4人掛け用で、天板の大きさは80×120センチ。
幅はともかく、長さ方向を180センチぐらいにしたい。

テーブルごと買い替えるという手もあるが、天板だけを買って入れ替えることにした。
というのも、現行テーブルは組み立て式で、天板には2本のバーが付いているだけだから。



で、いろいろとネットで調べてみたが、タモ材の集成板あたりが良さげで値段もまあまあ。
ただし、納期だとか自分の作業環境だとかを考えると、できれば塗装を除いて無加工でいけるものが欲しい。

心当たりがあったのでホームセンター巡りをしてみたら、隣町のビバホームでドンズバのものを発見。
現行と同じ節の無いパイン材の集成板でエッジの丸め加工もしてある。
大きさは理想的な80×180センチ。
ただ、何年も棚ざらしになっていたらしく、あちこちにキズ・凹みがある。

なんとかする。

ホンダNボックスに楽勝に積み込み、家に持ち帰る。
まずはキズ・凹みの補修。

木の繊維が切断されていない凹みについては、アイロンがけである程度回復する、
とギターの修理関係のHPで読んだ気がするのでやってみた。

濡れ雑巾とスチームを併用して凹み部分をアイロンであっためると、たしかに回復した。
深いキズや欠けなんかはパテ埋めで対応。

現行天板の固定用バーを移植したら脚部分に乗せて固定すれば、とりあえず6人掛けテーブルだ。



さすがに無塗装では反ったり割れたりするかもしれないし、見た目もなんなので塗装する。
かと言って作業場には持ち込めないので、ダイニングに置いたまま毎夜夕食が終わったら
水性ウレタンニスを塗る。

計4回ほど塗って、400番~1200番までサンデイングしてコンパウンド・ワックスがけして、
塗装完了。



ま、鏡面にはほど遠いが、どのみちカミさんが表面に保護用のビニールを貼り付ける予定なので、
これでいいのだ。

イスをかき集めて6個並べてみると、脚にぶつかってテーブル内に完全に収められないが、
座るには支障がなさそうなので、これでいいのだ。

お、いつの間にか、ペンダントライトも3個ぶら下がっているではないか。
これでいいのだ。(笑)
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ダイニング照明レール化

2016-12-10 21:03:55 | DIY
カミさんにとって、年末年始はうれしくも憂鬱な時期なのだ。
それは総勢10名の家族の世話を一手に引き受けなければいけないから。

その対策の意味もこめて、
リビングダイニングのリフォーム…じゃなかった、模様変えをすることに。

ダイニングとリビングを簡易的に仕切っていたサイドボードを壁に寄せ、
リビングとダイニングをワンルームにして広く使おうと。

となると、ダイニングテーブルの位置が動くので、照明も動かさなければ…、
ということで本題につながる。

現状がこれ。



25年前の新築当時に買った2灯ペンダントライトがぶら下がる。

これはこれですでに100W相当LEDランプに交換してあって、
明るさ的には充分なのだが、カミさんとしてはダイニングテーブルも大型化して
朝食ぐらいはテーブルで済ませたい、という希望もあり、レール化することにした。

電気工事をせずにレール化するには、引っ掛けシーリングに被せるタイプのものがあるが、
1メートルを超える機種になると高額になるし、モノモノしく大げさな感じになるので、
ここはシンプルなダクトレールにすることにした。

ここで言っておきますが、ここから先の作業は電気工事士の資格が必要です。
ワタクシは資格保持者なのれす。

まず必要なレール長を調べる。
結果として、電源ケーブルが来ている天井穴から窓側(奥側)に50センチ、
リビング側(手前側)に1メートルの2本となった。
1メートルのレールを2本というのが効率が良いが、
発注段階では価格のこともあって2メートルのレールを1本にした。

それに、2本のレールをジョイントしつつそこから給電するためには、
給電型ストレートジョイナーという部材が必要となる。

あとは両端をふさぐエンドキャップ2個。

部材が来て、まずはレールを50センチと1メートルの2本に切断。



直角度に気を付けながら金ノコで切断。
切断面はヤスリで荒れを取って、プラスチックのバリなどをキレイにしておく。

んで、ジョイナーにレールを仮に差し込んで、
ジョイナーのデッドスペースを確認しつつ、レールの取り付け穴位置を決める。
元々のレールにも2メートル1本としての取り付け穴はあるが、
切断した時点で穴位置のバランスがくずれるので穴開けが必要なのだ。



端から100ミリほど離せば良いようだ。

そしたら、レールに取り付け穴を開ける。
50センチには両端の2個、1メートルのレールには両端と中央の3個。



これで部材の加工はオッケー。
早速取り付けだ。

現状のペンダントライトを外し、さらに引っ掛けシーリングを外し、
さらにさらにケーブルを抜いてFケーブルが天井からぶら下がる状態にする。

当然、ここの電源スイッチはOFFね。
感電のしかたによってはあの世行き。

ケーブルの銅線の先端をジョイナーの端子ネジに巻き付けられるように
予め輪っかを作っておいてから、ケーブルをジョイナーの穴に通して
端子にネジ止めする。



んーと、天井のケーブル取り出し口の状態を見てほしい。
穴が丸穴一個じゃなくていびつな長穴になっており、
クロスも必要以上にめくれてはがれているよね。

ここんとこ、寿命が来た蛍光灯をLED化するためにあちこちの部屋の
シーリングを外したり取り付けたりしていたのだが、
だいたいがこんな感じで、工事が荒っぽいのだ。

見えなくなるところだとは言え、こういうところこそ職人としての心意気ってんですか?
そういうものを大事にしなきゃいけないんじゃないのか。え?
と、思うわけですよワタクシは。

ま、そういうことで、気を取り直して、レールを取り付けましょう。

レールをネジ止めする前に、レールのラインが部屋のラインに一致するように、
取り付けラインを文字通り引いておくのも事前準備としては大切。
レールが直線じゃなかったり、部屋のラインから傾いていたりするとけっこう目立つのよ。

てことで、レールをジョイナーに固定してから、天井にネジ止め。



あとはエンドキャップを取り付け。



これで工事終了。

新しく購入したペンダントライトを2個ほど吊るしてみた。



えと、このライトは引っ掛けシーリング仕様だったので、
ダクトレール端子を引っ掛けシーリング端子に変換するアダプタが必要だった。

現状は2個のライトで十分だが、
ダイニングテーブルを4人掛けから6人掛けにする予定なので、
そんときゃ3個にしなきゃいけないだろうし、ぶら下げる位置も変えなきゃいけないが、
そこはレールだからどーにでもなると。

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虹と風の南相馬で異様な一行と激しいライブの巻

2016-11-04 21:49:58 | ライブ
11月3日は、快晴・強風の中、南相馬の秋まつりにてライブ。

朝、4号線を北上していると、あだたらあたりに、でっかい虹が出現。
良いことがあるのか?

時間が読めなかったのでかなり早めに到着し、車の中で昼飯を食っていると、
ホコ天の人ごみの中、異様な集団が来たのがイヤでも目に付いた。

ツバの広いハットにサングラスの男、
痩身で無精ヒゲにベースのソフトケースを肩にする男、
ビッグサイズの皮のコートにトランペットケースを持ったスキンヘッドの男、
そして、まっきんきんのキンパツでミニスカートの小柄な女子。

うわー、こいつら見るからにただもんじゃねー。

って、今日の共演者じゃねーか。(笑)

会田浩幸(Piano)、吉田タイヨウ(Bass)、
日高憲男(Tp)、YONOA(Vo)、そしてオレ(Drum)、という異色な組み合わせ。

のっけから圧倒されて、写真も録音も一切撮れなかったが、
いろんな意味でゴイスーなライブになった。

まず、セッティングの都合上、前に出演した地元のベンチャーズバンドの
ドラムセットをお借りすることになったのだが、これが曲者。

ハイハットのクラッチからシャフトが全く出ておらず(切ったのか折れたのか)、
しかもトップとボトムは密着したままで、要するにクローズドハイハットだったり。(笑)

強風で譜面台ごと吹っ飛ばされて、こっちに倒れかかったり、
リハが一切無かったり…。

一応セット一式を持って来てはいたが、入れ替える時間もスペースも無いので、
シンバルとスネアだけ入れ替えた。

PAもなかなか安定せず、状況としては静かなジャズスタンダードなんかやってる
場合ではなさそうとバンマスが判断したのか、「ブラシは使うな。」の指示。

出だしはカルテットで「紅葉」(秋の夕日に照る山もみじ~)の
けっこう激しいジャズアレンジ。
強いて例えるなら、リー・モーガンの「月の砂漠」か。ではなく、
思い出したので訂正する。
3拍子の「ラ・フィエスタ」に近かった。

次に「枯葉」のけっこう激しいサンバアレンジ。
すべてバンマスのその場の思い付きだ。

そして、YONOAさんが登場。
1、If I Ain't Got You.
2、Oh! Baby.

これはYOUTUBEで予習しておいたので、なんとか。

3、ハナミズキ
これは原曲に近い処理。

4、You've got a friend.
ファンクアレンジ。

エンディングに Can't take my eyes off you.(君の瞳に恋してる)

どんな曲にもぐっとくるソロをかまし、バックコーラスまでやってのける
日高さんがスゴいのはすでに知っているが、
初対面だったYONOAさんのヴォーカルがまたスゴい。

音程だとか声量だとか、そういう基礎的なことをホメるようなことは
かえって失礼にあたるほどの圧倒的歌唱力に加え、
バンマスのその場の気まぐれなイントロやリズムアレンジにも、
なんなく対応し、バンドの方向性を素早くキャッチして呼応する、
その「対応力」こそ彼女のスバらしいところだろうと思う。

車でみんなを連れてきたクセに早々にビールを飲んでしまい、
現地に宿泊するバンマスと日高さんを残し、
結局、オレの車でタイヨウ君とYONOAさんを郡山まで送ることに。
ドラムセットだけでもいっぱいなのに、なんとか二人のスペースを確保。
ホンダN-BOXはスペースも広く、この状態でも坂道をグングン進む。

えと、ホンダのコマーシャルをやるつもりはなかった…。

車中での3人の会話をここで紹介することは控えるが、
YONOAさんはニューヨーク進出を考えているとのことで、
なるほど、彼女の音楽性はあっちのひとのほうが理解しやすいのかもと。

小雨が降ってきた夕暮れの郡山駅で彼女と握手して別れた。

がんばってねー。

***

てなことで、次のライブはこれだ。
福島ライブミュージックウォークラリー2016。



詳しいスケジュール等はこちら http://www.geipro.com/musicwr.html

我々「 Impressions 」というよりも、メンバーの都合で会田浩幸カルテットなのだが、
11月6日(日)16時より、「オルピーグ」に出演になっておりますです。
バンマスによるとスペシャルなゲストもあるかも、ということで。

どーかひとつ。





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