あめりか ぶらり 第48信: AZ ツーソン 砂漠博物館
2009-07-05 23:45:00
カテゴリー: Weblog
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4月 アメリカ合衆国南西部プエブロ街道をドライブしてきました。
アリゾナ州ツーソンを起点にインターステイト10号線を北 フェニックスへ、 17号線で更に北上して セドナ、フラッグスタッフ から I−45を東へ。 この道路は ご存知 ルート66の現代版 中央分離帯を挟んで 片道2車線 坦々と続くフリーウエイ。 TVドラマで唄われた ニューメキシコ州ギャラップを経て アルバカーキから北東へ向きを換え I−25にて サンタ フェ に至り 原子爆弾を作った研究所のあるロスアラモスで感慨深い時間を持ち− 約1,200マイル、2,000キロ弱のドライブであります。
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この時期 ツーソン から サンタフェ に至る街道は強い日差しに溢れ 道中 Tシャツと半ズボンで過ごしましたが標高が 6000から7000フィート 即ち 2000メートル超えの高地では風が吹くと まださすがに寒さを感じました。
アリゾナ州フェニックス (Phoenix)、 スコッツデイル (Scottsdale)、 テンピ (Tempe) という三つの市街が ひとつのビジネスサークルとなっており 全米のハイテク企業、 半導体関連、 特に軍事産業系の会社が多く集っています。 このうちのひとつ スペリィ (SPERRY) という名門会社の航空機部門へ良く通い 担当していただいた人にたいへんお世話になりました。 僕はそこへ 吾が社の製品を採用してくれるよう一所懸命通い それが通じてビジネスが成り立ちました。
’飛行機の部品’という 最も信頼性を要求される部品を 有名であれ 無名であれ メイド イン ジャパン であれ どこのお国の製品であれ あらゆるテストに耐え コスト に応ずることが出来れば取り上げてくれる。 それが アメリカの懐の深さ 優れたところ グローバルな物流の生まれる源です。
それはさて置き、 ツーソン の飛行場に初めて降り立ちました。 飛行場は アメリカの中小都市によくあるケースの 軍産共同で使っている設備で 最新鋭のジェット戦闘機が霞むもやの向こう側にずらりと勢ぞろいが印象的でありました。 更に 首を伸ばして360度周囲を見回すと 遥かな彼方ではありますが ぐるりが かなり高い山に囲まれていることに気が付きました。 街は程よい大きさで ダウンタウンにはふた筋の大通りがあって賑やかなあたりに かなり立派な日本めし屋− すしバー がありました。
ツーソン という街の名前は トゥームストーン という妙な名前の村 (直訳すれば’墓石村’です) とともにクラシック西部劇には欠かすことが出来ません。 ワイアット アープと 助っ人のホリデイ医師, クラントン一家との OK牧場での果し合い、 リンゴキッド の活躍 や 悪漢 ジェシィ ジェームス兄弟の悪事が彩られる ワイルド ウエスト の世界 西部劇の舞台。
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郊外に 「ソノラ砂漠ミュージアム (Arizona Sonoran Desert Museum)」 というのがありました。 良く出来た 小さな むしろ箱庭的な動植物園で 栗毛色の髪のまだ若い娘が鷹匠で 鷹を (あれ ほんとは ’隼 (Peregrine)’ と言うんだとおもいます) 自在に操っておりました。 ここで青空を とても活発に飛び回っている いなせな感じのきれいな小鳥が目に付きました。 庭師のおじさんに その鳥の名を尋ねると ’Cactus Wren’ であると教えられ 州を代表する鳥 (ステイト バード)なんだよ とのことでした。 そこで 帰宅後 辞書を引いてみると Wren は ’みそさざい’ とありました。 が ちょっと感じが違うんだがと 思いました。
翌日 「サビノ渓谷 (Sabino Canyon)」 へ行き 丘いっぱいに自生しているサボテンを見物しました。 それらは サグアロ サボテン (Saguaro Cactus) という種類で 吾輩がサボテンなり という見本みたいな堂々とした姿でありました。
[アリゾナ州ツーソン ソノラ砂漠 / Sonoran Desert @ Tucson, Arizona]
Photo:
01 Lightning shelter at Desert 砂漠の避雷小屋
02 Cactun Wren カクタスレン アリゾナの’州鳥’
03 Desert South Edge 砂漠の入り口
04 Sabino Canyon Entrance サビノ渓谷入り口
05&06 Cactus Trees サボテン群





