別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
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8年前の感動 しあわせ小箱

2017-01-25 15:24:09 | ランニング
 
 52日目の新記録達成日は東京マラソンで走らせて頂きました。

 その後「東京マラソン財団」の理事長を務められた帖佐先生がご尽力下さり実現したチャレンジでした。

 先生がゴールで待っていてくださり「ご苦労さん」と野太い声で祝福して下さったのも昨日の事のようです。



 先生はじめ、応援してくれた仲間の皆さん、高校の陸上部の後輩たち、

 皆さんがおそらく4時間30~40分位でのゴールを予想なさっていたと思います。

 前の日まで別所沼ではそんなペースで走って居ましたから。



 遅いペースがすっかり身に付いて一向にペースを上げられないんですね。

 ハーフの通過が2時間02分、「やっぱり4時間は切れないんだな!」 と覚悟しながら

 日比谷の交差点で恩人渡邉隆洋先生(52日間全てを監督して下さいました)の差し出すコップで最初にして最後の給水をしました。



 そしてさらに30キロ地点へ先回りなさった渡邉先生から「此処からどんどん行っていいぞ~!」

 この作戦が良かったようです。

 後半は全く苦しくなく、いくらでも足が動くと言う状態でした。



 携帯電話で「親父~、ゴールに間に合わないから4時間以上かけてゆっくり走ってくれ~!」

 家内の貴美子を連れて先へ先へと先回りしていた長男の悲鳴でした。

 「なんだか3時間台で走れそうなんだよ・・・」と言えばマラソン音痴の長男は

 「3時間も4時間も変わらね~よ!」


 
 「ゴールのシーンを見てもらえないのか?」 とがっかりしていたところ、あと1キロというところで再び携帯が、

 出ようか出まいか迷った挙句、呼び出し音もうるさいので耳に当ててみると

 「親父、間に合ったぞ~!   お袋も一緒だ!   ゴール前のコース右側のスタンドに居るからなるべく右側を走って来いよ~!」


  
 苦しかった何もかもが吹っ飛んでゆくような気持になり、どっと涙があふれ出て自分で考えても感動的なゴールをしました。

 涙が邪魔して見れなかった長男と家内の姿を確認したのはゴールしてからかなり時間が経ってからでした。

 
 


 沢山の方のお力を頂き達成できた記録でした。

 現在その方々への感謝を込めて「チャレンジ2020」を推進いたしております。


 その節は走友をはじめ先生方、そして地元の皆様、本当にありがとうございました。

 心より御礼申し上げます。

 
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