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今日のすみれ 好き好き仲良し!!

 ゴールデンウィークも、いつの間にか自分たちが出かける時間ではなくなり、お迎えする時間になりました。息子家族や娘家族が来てくれて賑やかな毎日でした。すみれはといえば、もちろん一番のお持てなし班長。だってみんなすみれに会いに来てくれるのですから。
 ことに、この春以来、心を許し始めた孫のYとはすっかり仲良しになりました。というか、彼女のやりたい放題ですが。家に入ってくるなり、すみれのハウスの布団やら枕を出して、まずは自分が中に入ってご満悦。こんなことは以前は出来なかったけど。すみれに抱きつき、追いかけ回し、乗ってパッカパッカと言い、枕にし、クッションにし、一緒に横になる・・・すみれはさすがに耳を引っ張られるとウウッと怒っていましたが、それ以外はひたすら心広く保ち、されるがままになっていました。えらい、本当にえらい、すみれ。
 それでも、ふと視線を感じてすみれを見れば、何とも形容しがたい目でこちらを見ています。思わず、台所仕事を辞めてすみれのところにすっ飛んでいきました。どうしたの? すみれ、本当にいい子だねぇ。もう、カワイイカワイイ。すみれが一番だよ、ワンコ部門では。と言いながら撫でまくりました。ようやくいつもの顔つきに戻りました。
 夜、Yが寝て、やれやれと思ってすみれは?って聞いても誰も知らない。えっまさか、すみれどこ行った? どう考えても家からは出られないし、私たちの寝室にも上がってないし。はい、彼女がいたのは電気の点いていない、真っ暗な私の書斎でした。ドアは開いていたのでしょうが、どうして1人で真っ暗な部屋に行ってしまったのか、未だに謎です。が、何とも胸キュン。やだぁ、すみれ、ほら、こっちに来なさいってば。なんて言っても、恨めしげに見るだけで動かず。追い立てるようにみんなのいる部屋に連れてきました。ホント、分かりやすい性格なんだから。
 とはいえ、ハンストすることもなく、いつものように完食していました。すみれのおやつは、最近煮干しなのですが、その様子を見ていたYは煮干しの袋を持ち出してはすみれの所で振り回します。小さなYのお手々に煮干しを乗せてすみれに食べさせようとしましたが、ペロリと舐められて、びっくりして全部ひっくり返していました。Yは今全てをインプット中なので、毎日毎日芸が増えていきます。クリーナーの真似事をしたり、マットのお掃除をしようとしたり、すみれの散歩について行った時には、どうしてもリードが持ちたくなったり・・・おもしろい!!
 3日はデンマーク牧場のグリーンズフェアで、我々パオパオも、羊毛の販売やら、ちょっとしたワークショップをする予定でしたが、雨で中止。残念。4日は快晴で、ホント一日ずれていればよかったのですが。それでも牧場の売店は開いてる筈だから、とYを連れて行きました。羊を見ても山羊を見ても、牛を見ても、みんなワンワン、と言っていましたが、前回連れて行った時には全く無反応でしたから、それなりに、彼女の世界も広がったのでしょう。
 今年は伊豆のキャンプデビューもしたYがこれからどんな世界をみていくのか、それを彼女のことばで聞くのが楽しみです。世界が広がると共に、ことばも増えていっていますので。はやくすみれのこともワンワンではなく、すみれ、と言ってくれたら嬉しいなぁ。
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今日のすみれ あ、足が上がっちゃった

 子ども達が幼稚園時代からスキーやキャンプにご一緒していたH家の次男くんが結婚です。これで我が家の2人を含め、子ども達5人が新たな道を歩み始めました。スキー場にはそれぞれの車で行きましたが、あちらでの移動は、板と靴と一緒に子ども達も放り込んで1台の車で動きました。身動き取れない密度ではありましたが、その分楽しさの濃度もまたマキシムでした。そんな子ども達がねぇ、本当に感無量。それぞれ親になり、また自分たちの子ども時代のように、一緒にキャンプやスキーに遊びに行ってくれたら楽しいですねぇ。
 代官山の素敵なレストランウェディングでした。さてその間すみれは友人Hの家でまったりとくつろいでおりました。自宅をサロンにするんだ、とリフォームしていたHから、民宿Hオープンだよ、なんて連絡してくれたので早速お邪魔しました。都心にある彼女の家からは代官山もとても近くてありがたかった。もちろん民宿ごっこ、ペンションごっこです。キッチンデザインの勉強していたHはサロンの随所にその知識を生かし、とっても居心地のよい、ことに夜はバーっぽい雰囲気のあるスペースを作り上げておりました。
 よく我が家にも来てくれますので、すみれとは仲良しではありましたが、すみれが彼女の家に行ったのは初めて。車から降ろすと最初にお庭を観察して、その後は家に入ってふんふんくんくん。やがていつものように横になったばかりか、両手両足を上に上げてお腹丸出しで寝ておりました。彼女的にもくつろげる空間だったのでしょう。ご飯も完食だったし。
 家のすぐそばにある駒澤公園。ドッグランがあるので、あちこちからワンコ連れの人が集う場所で、周りにはワンコグッズのお店が建ち並ぶ、といういつもの状況からは想像出来ない場所柄ではあります。すみれは馴染めるでしょうか? 一応東京生まれのすみれが遠州に引っ越してきてから、なんと女の子のくせに片足をあげてチーをするようになりました。イジメられないように、きっとこっちの慣習を必死に会得したに違いない、なんて笑っておりました。東京に帰る度に、いいんだよ、ここでは普通で、って言っていたのですが、今回ももちろん、足は上げなくていいからね、っていうか、上げると田舎者って笑われちゃうから気をつけてね、って注意はしておきました。すみれは非常に曖昧な形で足を上げていましたので、彼女的にもどうしたらいいのか分からなかったのかもしれません。
 そんなことで、まぁすっかりと周りの環境に馴染み、Hと一緒にお留守番してくれました。ワンコ生活若葉マークのHを困らせることはなかったようでホっ。
 帰る前に、Hが前々から気になっていたという庭木をバサバサと夫が切り落としました。もっと右とか左とか上とか言う人が今日は2人でしたが・・・
 Hの大事なサロン、これからどんな風になっていくのか楽しみがまた一つ。いつでもすみれと一緒にモニターになるからね!!
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今日のお遊び 私遊ぶ人、こちら働く人

 所用で東京へ。ついでにスカイプ越しではない孫に会ってこよう。冷たい冷たい雨のあとは、とってもいい陽気になりました。雨で桜が散ってしまったかと思いきや、まだまだ健在でした。ちょっと東京の方が遅いらしく、レンギョウや水仙なども今が盛り。なんだかデジャビュー的ちょっと儲けた気分。午後からの用事だったので、午前中はお花見に行くことになりました。息子夫婦が準備をしてくれている間、孫のYとお散歩。お隣の桜から花びらがひらひらと舞ってきます。あっ、あっ、と言いながら2人で手に取ろうとするのですが、なかなかうまくいかない。手を伸ばして二人で木を見上げてはにっこにこ。
 お弁当も出来て、連れて行ってもらった場所が、ウフフ、我が家のホーム的お花見場所。ホントに息子がちょうど孫くらいの時に、車の心配のない芝生のこの地によく遊びに来てました。小さなおにぎりを作って。まさにこれもデジャビュー。いつのまにか代替わりです。
 桜の木の下にシートを敷いて、さぁお花見。もちろん、写メをお留守番の夫に送りましたよ。いいでしょうって。夫からの返事では、電気の工事も終わったし、今日は晴れたので楽しく作業中、とのこと。あらら、電気の配線終わったんだ。すっご〜い。例の小屋の配線、夫のオーディオ友達Sさんにお願いし、2回で終了とあいなりました。先週来て下さった時に、この梁の上に電線隠して下さい、梁に穴を開けてシーリング付けて下さい、今までなかったコンセントを、こことここと、あっちとあっちにつけて下さい、などなど、好き勝手にお願いしました。内装の壁を作る前にお願いしておかないとね。いろんなアイデアも出しつつ、リクエストは全て満たして下さったそうです。電線が見えなくなった梁もすっきりとしたよ、とのことで、見るのが楽しみです。それにしても夫の作業っていったい何でしょう。よろしく〜!!
 さてさて孫と食べるお弁当はまた格別です。小さなキャンプ用の椅子に座って、パクパク。おかずもみんな完食です。やはり外だと気持ちがよくてたくさん入るのでしょうね。Yの小さなお手々をつないでまたまた散歩。一緒にタンポポを摘んでママにどうぞしようねって言ったらちゃんと持っていきました。お嫁ちゃんはそれを髪に飾りにしました。オオイヌノフグリはパパにプレゼント。それをまたお嫁ちゃんは息子の帽子に付けました。そして次にYはまたタンポポを摘んで、一緒にしゃがんでいた私の帽子に乗せてくれました。あらまぁ、ちゃんと大人のすることをインプットしているのですねぇ。びっくり。1歳児といえども侮り難し。その観察眼たるや、見るもの見るものすべて吸収していくのですから。ぽろぽろ落ちていく我が身とは真逆です。
 さて、午後の用事も終わり、東京駅で、って品川、新横浜に負けずと東京駅のエキナカも随分と充実してきましたねぇ。夫にはちょっとおしゃれなワイン向きのおつまみセットのお土産を買って帰宅。迎えに来て貰った車のライトは消さず。ほら見て、と言われた先には赤い窓枠が。ああ、これだったのね、今日の作業は。きゃっ、きれいに出来てる。ドアが赤いので、こちらの窓だけ、枠を赤くしたいって言っていた通りになっていました。小屋の中に入れば、確かに電線が見えなくなっていて、きれいになっていました。WAO。
 週末は別々に過ごし、遊ぶ人、働く人だったじゃん、ですって? いえいえとんでもない、お互い楽しい週末でした。
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今日のすみれ お泊まり保育

 ああこれ行きたいな、と夫の手にはiPad。ふむふむ、お気にのサックスプレイヤー小林美千代さんのライブ。ベースが井上陽介さん。そう言えばエルムンドに出演されていたっけ。場所は名古屋。と言うわけで、名古屋デビュー、ほぼ。ということにあいなりました。一度行ったことはあるのですが、よく分からないまま熱田神宮に行ってしまったので何の記憶も残っていません。
 でも、すみれはどうしよう。殆どのお出かけの時は静岡の妹の家に預かってもらうのですが、名古屋方面だと逆だし。一回預けてみましょうか。以前から見学に行ったり、オーナーの人柄などチェック済みのホテル。すみれのベッドとご飯、食器など一式を携えて、行ってみました。新しい子が来ると興奮する、というワンコたちをまず、奥のお部屋に入れてからすみれを迎えてくれました。
 すみれは落ち着かなげにウロウロキョロキョロ。でも、オーナーさんとお姉さんに、すみれちゃんと呼ばれ、撫でてもらっていたし、まぁ大丈夫かなぁ。他の小さな子、チワワがすみれのベッドに入っても怒らないし。ただ、もしかしたらすぐ食欲に影響するのでご飯は食べないかもしれません、とは伝えておきました。もう、初めて保育園とか幼稚園とかに子どもを預ける親の気持ちそのもの。泣いちゃいないだろうか、いじわるされないだろうか、スネちゃまにならないだろうか・・・えいや、と振り切って車に乗ったら、あれ、すみれの吠える声も聞こえない。なんのこっちゃ。
 おかげさまでこちらの気分はすっかりJazzモード。名古屋ってライブ会場が多いし、歴史がある、と聞いてはいましたが、ホント、スウィングというお店は歴史を感じさせる素敵な空間でした。私は一度だけ彼女のライブを聴いたことがあるのですが、今回はおじ様たちに囲まれて、緊張しながらも、実に暖かく見守られてる感のある、素敵な演奏でした。井上陽介さんは、私は初めてだったのですが、まぁびっくり。超絶技巧を次々と繰り出し、実に楽しそうに演奏されていました。ギター、ピアノ、ドラム、みなさんの楽しくってたまらないっていうノリがこちらにも十分に伝わってきました。ああ楽しかった〜。Jazzライブデビューという若い人もご一緒でしたが、こちらもすっごい楽しかったと言ってくれたので、お連れした甲斐がありました。先日のウタカさんのコンサートのようにアットホームな雰囲気ももっちろん大好きだし、このプロ同士の、どうだ、的ギンギンの演奏もじっつに面白いです。
 今日は近くの徳川園というお庭の散策。これまた素敵。周りはマンションだらけなのですが、そこだけ異空間。さすが徳川様のご威光は未だ消えず。結婚式もできるそうで、今度はゆっくりお食事などもしてみたいです。今日は喫茶の方へ。古い家屋に絨毯を敷いて靴のまま入れて、中はこれまたJazzが流れていて、不思議としっくりしていました。お抹茶を頂きましたが、美味しかったです。
 午後は仕事がある、という夫と共に急いで帰途へ。すみれのお迎えもあるし。昨日は雨でドッグランもクローズでしたが、今日はどうかな。一緒に走り回ってるかしら。ドアを開けたら、昨日は別のお部屋に入れておかれた大型犬の猛ダッシュにたじたじ。ちょ、ちょっと待ってくれぇ。お、すみれがいた。何匹ものワンコとともにすみれがおりました。いい子でしたよ。最初は緊張していたみたいだけど、すぐに馴れました。とのこと。この一泊二日のすみれの様子を撮った写真と、行動記録をちゃんと渡して下さいました。ああ、やっぱりここは正解でした。これからなんぞの時にはまた遊びに来させて貰いましょう。ただし、ご飯はやはり食べなかったそうです。家に帰ってからすみれはぐったりと寝ていたし、って遠足から帰ってきた子どもみたいだけど。それから夕飯には大好きなカボチャと煮干しを入れたら完食でした。やれやれ。
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今日のお遊び お花見

 今シーズン2度目の夫の発熱。一節によると、休日も働き過ぎだからではないか、とのこと。そうかしらん? そう言えば息子も以前上司に、「遊びで過労死するぞ」と言われたほど休日も遊びまくっていました。そのDNAはこっちからかしらね。というわけで、先週末はまったりと過ごしました。近くのすみれの散歩道、ようやく桜が咲き並びました。満開はもうちょいかしら。ここはとてもきれいな場所だけど、至って注目度が低い。桜祭りなどの提灯もなく、お花見客も、酔っぱらいもいない。静かに咲いて、静かに散っていくのみです。貸し切り状態の桜。菜の花もきれいだし、毎年花見の席取りのニュースを見るにつけ、なんと贅沢なのだろうと思ってしまいます。
 桜と共に我が家の庭も花盛り。一応チューリップは黄色、ピンク、白に分けて植えました。黄色班が一番賑やか。白班はニリンソウと共にひっそりと。ピンク班はなぜか黄色が多数入り交じり、おかしいなぁ。ピンクはどこに消えた? 来シーズンはもう少し増やさなくっちゃ。そうだ、これだけ花も咲いたことだし、今日はお花見天ぷらにしようっと。カメラマンのM氏を呼んで開催決定。ほら、小屋も見せびらかさなきゃね。と、ところが夕方からは寒い。寒い。ダメだこりゃ。お花見天ぷらどうしよう。うん、そうだ、いっそ小屋の中でやるのはどう?これがもう大正解。天ぷらをしてもあちこち風が吹き込むので匂いはいっさいこもらない。外よりかは暖かいし。いいじゃん、ここ。なんて悦に入ってたら、彼が言いました。「あのさぁ、ぼくはすっごく面白いと思うし、楽しいけど、ここでやるの? っていう人もいるかもね。」えっ? いやぁ、そんなこと考えもしなかった。確かに今は中は汚いし、あちこち穴が空いてるし、直した壁以外は錆びたトタンだし。冷静な目で見れば、なんでこんなところでやってる? と言われても仕方ない。もうまったく完成型しか頭にないって恐ろしいことよねぇ。いずれね、ここは真っ白になるわけよ、でね、ここは自分が塗ったなぁって思えばこそ、うれしさも倍増でしょう。しゃあない、手伝わせてあげるから。とかなんとか言っちゃって、お手伝い約束もさせちゃいました。
 その次の日は妹と姪が来宅。小屋の前のランチ、気に入ってくれました。すみれファンクラブ会長でいてくれる妹たちですもの、すみれと一緒が何よりのお持てなしとなりました。こちらも、姪にお手伝いの約束。頼りにしてま〜す!
 夜はコンサート。友人のお嬢さんが若き起業家で、フェアトレードのお店をオープン。こじんまりとした可愛いお店ですが、今日はそこが会場。一江ウタカさん、という方。昨年彼女のコンサートに行ってその伸びやかな声に魅了され、今回も聴きに行きました。NHKのドラマ「遙かなる絆」で彼女の歌が挿入歌として使われていたのは知っていたのですが、実は彼女のお父様の話でした。中国残留孤児の方の話です。彼女の妹さんが書いた「あの戦争から遠く離れて」(題39回大宅壮一ノンフィクション賞)が原作のドラマです。植樹歌という歌がそのドラマに使われいたのですが、それ以外にコンサート終了後、特別にギター1本で古い中国の民謡、漁の歌を歌って頂きました。十数人入って満杯の小さなお店の小さなコンサート。明確なイメージが伝わってくる彼女の歌と、ご主人ジュンペイくんのパーカッション、実に贅沢な空間と時間でした。
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