なんだろう。
久しぶり!、と言うには忘れ去られた程、久々に書いています。
オンナさん始め、”ちゃんと書けぇ!“とメールを頂戴した方々、
大変にご無沙汰をしています。スミマセン!
なんだろう。
サンジョベーゼワインに少々酔っている小生が言うのも”何“ですが、
“飲む、打つ、買う”
が、粋な男の生き様から、家庭生活に排除された“あなた”に向けられた
言葉として使われるようになった現代。
なんだろう . . . 本文を読む
お叱りを頂戴しています。
“全然、ブログの更新をしていませんね”と、多々ご指摘を頂戴し、
とても有り難いとことと感謝しております。
さて、小生の...いや、業界の超繁忙期のこの時期、多くの社員が残業、残業の日々。
小生なんぞは、終日社内にいると、頭がぼ~っとしてブログも書けなく?なっちゃています...
皆、朝から晩まで長時間の労働。
そういえば、4月1日より労働基準法の一部改正法がある。
. . . 本文を読む
社会保障と税の一体改革の資料を読んでみた。
消費税率が5%から10%に上がり、何が「改革」されるのか?と眺めてみると、
社会保障を維持・充実し、財政の健全化を図るために次のように使うと書いてある。
1%は高齢化に伴う医療費等の財源、1%は年金への安定財源、1%は機能維持
(次世代への先送り軽減)に充てられる。
そして、1%が消費税増税に伴う費用負担の増加、
残り1%が機能拡充・充実に充てられ . . . 本文を読む
大変ご無沙汰をしておりまして、小生は無事に活きています。
一ヶ月以上のご無沙汰です(^-^)/
こんなに間隔が開いたのは初めで、
少々、元気すぎて更新が滞り大変失礼をしておりました。
今更ですが、今年も宜しくお願いします\(^o^)/
“いつも読んでいます”“楽しみにしています”などなど、「ブログをチェックしてま~す」
と、賀状を下さる方も多々おみえになり、ほんと感謝、感謝です。
ほ~んと . . . 本文を読む
つい先日、とは言え既に一か月ほど前の日曜日の午後、
クレディ―スイスのプライベートバンカー(資産10億円以上を保有する資産家を
対象にしているとのこと)と、日銀名古屋支店長の話を聞いてきた。
“不透明な時代の資産運用”と題してクレディ―スイスのバンカーは、
・世界にリスクフリーが無くなり、国債ですら買えなくなっている。
・投資には奇策はなく、分散投資しかない。
・日本人は円資産に偏りすぎ分散 . . . 本文を読む
日本の企業・事業所数が約470万。
うち、中小企業が99.7%の約470万。
まぁ、ほぼ全てが中小企業ということである。
加えて、従業員数20人以下の小企業・事業所は約410万の87%もある。
日本の就労人口は約6300万人なので、なんと概ね13人に一人が
社長もしくは事業主ということになる。
そして、それら中小企業がGDPの60%を、雇用の70%を占めている
のが日本である。
今日はA . . . 本文を読む
自称変人経営者のCoCo壱番屋の創業者宗次徳二氏のセミナーを聞き、名刺交換をさせて頂き少々話をしてきた。
セミナー終了後には彼の著書を買い、移動の電車内で一気に読んだ。
変人経営者とはどんな人物か。
自ら“行きあたりバッタリ”経営と言う経営とは何か。
夫婦で喫茶店から始め順調にゆきかけたころ、もっと事業を大きくしたいと拡大策を探していたところカレーに出会い、
“家族的”カレーが売れると直感し . . . 本文を読む
久々に若手に同行をしてきた。
決算期末を直前にひかえ、当期の予想や来期へ向けての準備などを
経営者に面談をして打ち合わせをするのである。
お会いした経営者は、5年後のイメージを持ち、そこへ向けて着実に
今を積み上げてゆくというタイプの方であった。
走りながら考えるのではなく、ゴールへ到達する方法論をきちんと
組み立て、その上を自分のペースで走っているという感じである。
ここには面白い取り組 . . . 本文を読む
変な会社の変な社長に会ってきた。
高校を卒業して自衛隊に入り、その後独立。
独立時の目標は「一億貯めて金利生活」をすること。
当時の預金金利は7ー8%。1億あれば利息が700万入る。
元本は10年経たずして倍になる。多くの人が金利生活に憧れた時代である。
焼き鳥屋で独立したが、流行っているからと風来坊の手羽先を真似て出した。
真似るとはいえ、手羽の先を切らず(面倒だから?)、胡麻ではなく
胡 . . . 本文を読む
日曜日、7時のNHKニュースを見ていたら、
“年金支給開始年齢を68歳から70歳への引き上げ検討”
と報道していた。
“検討”とは、“いずれ実施します”の政治用語だろう。
つまりは、近い将来確実に実施されるだろう。
そうなれば、いろいろな状況や変化、チャンスも考えられる。
・企業は定年延長を行い、新規採用は抑制される。結果、若年層の就職難となる。
・年金受給を見越した、年金コンサルやライフ . . . 本文を読む