スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

エミレーツモールとドバイモール

2017-11-22 06:29:59 | 旅 ~海外

税金がかからないドバイはまさに買物天国。市内には

96軒のショッピングモールがあるとか。現在も建築中のものもあり

ショッピングに関しても驚愕の街だ。

(近々に消費税5%が導入される予定とか)

砂漠に行ってスキーを楽しむなんて想像したことがありますか?

エミレーツ モールにあるスキー・ドバイは中東で最初に

開設された世界一の屋内スキーリゾートだ。スノーボードや

トボガンを楽しむ人達のためのフリースタイルエリアの他に

初心者用から夜間滑走まで、難易度の異なる5つのコースに

広がる22,500㎡もの雪山が待っている。雪の洞窟。

トボガン用スロープ、チューブライドを完備した3000㎡の広さの

スノーパークもある。アルペンカフェでは、マイナス4度の寒さの中で

温かいホットチョコレートを飲んだり、毎日恒例のスノーペンギンが

集団でマーチする光景を楽しむことができる。

階段状でない平らなスロープ状のエスカレーター。この手のエスカレーターは

あまり見たことがない。下りはちょっと前のめりになってしまっていかがなものか。

モール・オブ・ジ・エミレーツ(エミレーツ・モール)は2005年11月にオープン。

中東では2番目の規模を誇り、2010年には3100万人が来場した。

駐車場も4000台も入れる。開放感が心地いいショッピングモールだ。

エミレーツモールの中にはスーパーマーケットもあった。ここはフランスパリ近郊に

本社がある「カルフール」。日本には2000年上陸したが

2010年に撤退した。ペルシャ湾に面しているドバイの鮮魚が見たくて売場へ。

海老類が豊富、サーモン中心に切身コーナーもあった。

鮮魚コーナーの隣りにはパック入寿司が沢山あった。

巻物が中心だが握りもある。やはり寿司は世界に広がっているのを実感した。

こちらは香辛料のコーナー、その種類たるや約50種類程ある。

人口の50%位がインド人の国というドバイではなるほどと思う。

尚、焼酎を探していたが、焼酎どころかアルコール類は一切売っていなかった。

この買物カートは日本では見たことがない。とてもお洒落ですぐ目に止まった。

こちらは2008年10月30日にオープンした世界一の規模のドバイモール。

総面積は約111.5万㎡(約3万7800坪)。屋内フロア約55万㎡(約1万6700坪)。

東京ドームの23個分の広さだ。4階建てで駐車台数はなんと1万4000台もある。

店舗は1200店が入店しており、2014年度は8000万人が来店した。

さらに現在93000㎡(約2万8000坪)の拡張工事に着手しており、

年間1億人のお客を迎える計画だそうだ。

ドバイモールの3階には、1000万リットル入る世界最大の水槽を有する

ドバイ水族館がある。因みに水槽は、日本企業の日ブラ㈱製だ。

33000匹の水生動物が生息しており、

サンドタイガーシャークの保有数は世界一だそうだ。270度頭上を見渡せる

48mのウォークスルートンネルの散歩が出きる様だが、

広いモール内を歩き疲れてここはパスした。

帰り際に化粧品コーナーでモデルの撮影会をやっていたのでパチリ。

この様なスタイルのアラブ人はなかなか見ることができない。

 


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