スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

ザ・プリンス箱根写真集

2016-06-18 06:08:15 | コラム

著名な設計者のホテルのせいか、いたる所に

ホォトスポットが沢山あった。たった2日間で

ホテル内で110枚も撮ってしまった

前日のブログに載せられず、このまま没にするには

忍びなかったので写真集として取り上げてみました

エレベーター前の踊り場コーナー。パティオの竹林がまたいい。

湖畔の湯から部屋へ戻る途中でこの様なアーチの向こうに

ブロンズ像が飾ってあるコーナーを2ヶ所発見した

当ホテルの壁の仕様はこの様な岩ベースで

リゾート感を作り出している。

レストラン「トリアノン」の窓際テーブル

遠く杉林の向こうに芦ノ湖。紺の椅子と

外の紺のパラソルが効いている。

静寂な湖に時折、湖面に波紋が拡がる

これが光と相俟うと言うに言えない

美しい風景につながる

このホテルの雨樋は鳥の嘴のようなものでできている

随分細かいディテールまで

拘っているよナーという印象だ

本館別館ともに建物が円形にがなっている

その真ん中のパティオに竹林

近代的なホテルでも、ここはやはり日本

前日アップした長いロビーの一部をカメラで

カットするとこの様になった。同じ形の連続は

おもしろい空間を造りだすものだ

ロビー天井のセンター部分の飾り物

実物がこの写真で正確に伝わるかどうか

撮った本人もこれを見て

実際はどうだったか把握できていない。

この角度の意匠がザ・プリンス箱根レイク芦ノ湖の

極め付けのアングルだと思う

あとは晴れていればもっと素晴らしい写真が撮れたと思う。

この1枚は当ホテルのコンセプト「リラクゼーション&ネイチャー」に

一番近いのではないか

杉の木のシルエットの向こうにプライベート桟橋

これを見て絵が画けそうだ。スラーみたいな

くどいがもう一度この建物のディテールを

これを見ると設計者の思いがドンドン伝わってくる

静かなる湖面を渡るさわやかな緑の風

なんと清々しい遊歩道だ

プライベート湖畔を歩く贅沢さ

超気持ちイイー!


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