スミダマンのほのぼの奮戦記

~仕事・家族・自然・経済・趣味~あらゆる出来事をフラッシュバック。

ケープタウンの街

2016-10-16 05:34:42 | 旅 ~海外

飛行機から見たケープタウンの夜景。

ケープタウンはマザーシティと呼ばれる南アフリカ最古の町であり、ヨハネスブルグに次いで

第二の都市である。

アフリカ大陸の南端に位置するケープタウンはオランダ人、ヤン・ファン・リーベックにより1652年

に開かれた。

現在の南アフリカの国旗は、アパルトヘイトの終焉と同時に人種差別主義からの決別を明確にする為、

1994年4月27日に制定された。

ネルソン・マンデラの言葉であるレインボーネーションからレインボーフラッグと呼ばれている。

カラフルなかわいらしい家々が立ち並ぶ光景が見られる人気エリア、ボ・カープ(マレー・クォーター)地区。

ここには、17世紀にオランダ人により奴隷として連れてこられた人々の子孫の多くが暮らしている。

ケープタウンにおける南アフリカの民族コミュニティの1つ、ケープマレーの文化の歴史的中心地になっている。

ご覧のように、様々な色彩が壁に用いられた家屋が立ち並ぶストリートとして知られている。

前述の奴隷はアフリカ、インドネシア、マレーシア、その他のアジアから来た人が多く、彼らがもたらした

技術や食文化は南アフリカの文化に大きく貢献しているそうだ。

このポップなカラーは?何故そうなったのか?

奴隷たちはお金がなく、造船所等でペンキをもらってきて混ぜて塗った為このような様々なカラーになったとか。

そして各職業の違いから分かりやすく名刺代わりの意図もあったとか。

インドネシア、マレーシア系の為、多くのイスラム教徒が住んでいる。

モスクもいくつもあり、早朝からコーランが街中に流れたのには驚いた。

街角には朝早くから屋台が出ていた。この女性もイスラム教徒のようだ。

パイのようなパンを売っているらしい。

このボ・カープ地区を早朝散歩してみたが、夜明け前に現地の人たちが歩いていると、独特の雰囲気から

ある種の憂懼を覚えたので早々にホテルへ帰ってしまった。

カラフルな少女がカラフルな家に入ろうとしている瞬間をパシャリ。

偶然とはいえポップアートな一枚が撮れた。

街中では結構な数のホームレスを見た。中には小さな子供のいるファミリーもいた。

早朝に暗がりをウロウロしていたのでちょっと後ずさりをしてしまった。

それにしてもこんな騒々しい大通りではなく、もっと静かな所に移り住めばいいのに・・・。

これがケープタウンのシンボル、テーブルマウンテン。

約3㎞に亘り山頂がほぼ平坦なことから名付けられた。

垂直に切り立った崖が特徴の山で、標高は1085m。珪質砂岩でできており、表面は硬い。

 

ケーブルカー乗り場あたりから見たケープタウンの中心街と住宅街。

人口は約350万人(2007年時点)。

ここはもともと東アフリカ・インド・東アジア貿易に携わるオランダ船の食糧基地として建設された町で、

南アフリカに初めて白人が入植した土地だ。

ここを起点に内陸部へ開拓された所から「マザー・シティ(母なる都市)」との愛称で呼ばれている。

19世紀のビクトリア調の雰囲気を再現した巨大ショッピングスポットのビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロント。

ケープタウンの旧港を再開発して建てられ、400を超えるショップやレストラン、映画館、水族館、ホテルが

集まっている。

これがその案内図。

どこの都市も港の古い倉庫などの建物をリニューアルして再開発する手法を採っている所が多い。

横浜のみなとみらい然り、ちょっと小さいが函館、門司然りだ。

1Fのショッピングモールと2Fの巨大なスーパーマーケット。

お土産用の南アでも評判のリキュール入りチョコレートは多くの人が購入する為、在庫がなくなってしまった。

スーパーの一角に今や世界のSHUSHIバーを発見。

サーモンの刺身、握りが中心で、やはり海外なのか巻物も多い。

それにしてもこのキッコーマンの醤油瓶の多さ・・・もはやインテリア化している。

夕食のレストランから見たウォーターフロントの夜景。

港に映る街の灯りは、どこも大人心をくすぐるものを持っている。

 

夕食後、市街地の隣にあるシグナルヒル(350m)に登ってケープタウンの夜景を観賞した。

100万$の夜景などと喩えられる景観もあるが、ここは何と表現するのが適切だろうか・・・。

とにかくファンタスティック。

ケープタウン空港内でロータリークラブの募金箱を発見。「健康・飢餓・ヒューマニティ」のタイトル。

同じロータリアンとして、財布にに残った南アの「ランド」を笑顔で入れてきた。

そういえば今回の旅ではほとんどロータリーのマークは見ることができなかった。

いよいよ帰国の朝、前日の曇天が嘘のような快晴。

飛行機越しにテーブルマウンテン、ライオンヘッドなどケープタウンの山並みが朝日に当たって

美しいシルエットを見ることができた。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« チョベ国立公園(ボートサフ... | トップ | テーブルマウンテン観光 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。