サージミヤワキのスタッフブログ

スタッフによる業務内容にこだわらない、自由なブログです。

8月、新規就農希望者へのイベントのご案内

2012年05月25日 09時14分12秒 | お知らせ
今日は北海道、新冠町の放牧研究会さんからのご案内を紹介します
新冠町は馬の生産地で有名な場所ですね



今は肉牛の繁殖農家へと転換した方も多いようで、
肉牛が放牧されている風景も見る事ができます。



こんな新冠町で、数軒の新規就農の方と後継者さんが中心となって
小さな放牧研究会を開いています。
メンバーは少ないけど、勉強会を開いたり、
ほかの地域へ視察に出かけたりといった活動を行っています。



そして今回は、「新規就農を目指す人、若い人たちとの交流会を新冠で!」と
イベントを開催することになりました。
酪農や畜産に限らず、町内の農家さんや関係機関の方達も
一緒になってこのイベントをサポートしてくださるそうですよ。
ぜひ、全国から新規就農を目指している方に来てほしい!とのことです。

遠方からの参加者の方へは、宿泊も紹介してくださるそうですから
ぜひ一度いらっしゃいませんか?
この時期の北海道は、観光でもベストシーズンです

一度来て!観て!新冠

日時:平成24年8月3日(金)
場所:新冠町レ・コード館 研修室1(北海道新冠郡新冠町中央町1−4)
   清水牧場
募集範囲・定員:新規就農希望者20名程度

内容:
9:30〜 受付開始
10:00〜 開会、講演
11:00〜 農業支援員制度説明
11:30〜 清水牧場へ移動
12:00〜 交流会、昼食
14:00〜 閉会

会費:1名1500円(当日昼食費)



ちなみに…会長の清水さんはこんな人

http://www.niikappu.jp/teijyu/message/003.html


一応、参加申し込みが必要なのですが農家さんが事務局でお留守の事も多いので…
ご質問があれば、私(石松)までどうぞw

ishimatsu*surge-m.co.jp ←*を@に変えてくださいね。

サージミヤワキからもお知らせです
ニュージーランド研修を今年も11月に実施を予定しています。



昨年は日本の震災と、NZの地震で企画を中止しました。
今年もクライストチャーチではA&Pショーが実施されるようですが
今でも余震が起こっているようですから、北島のみで考えています。

でも、楽しめて勉強もしっかりできる内容を頑張って企画します!

これまでに7回ニュージーランドに訪問していますが、
毎回新しい体験があります。
何度行っても「行く価値はあったなあ」と
自分でも思えるような内容にしたいと思いますので楽しみにしていてくださいね。

多くの方のご参加をお待ちしています

あ、すでに何名かの方からお申込みが来ていますので
参加を考えている方はお早目にご連絡ください

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電気柵の効かせ方。

2012年05月23日 16時38分29秒 | スタッフ日記
昨日の寒さから一転、再び夏日の関東です。
こちらではそろそろ麦の収穫を迎えるということで
相方も今日から収穫のお手伝いに行くはずが
昨日の大雨!
しばらく畑に入るのはムリかもしれませんね
それに、倒伏だとかカビだとか、心配ですね。

そういえば、先日麦の調査に出かけた相方は
「麦はほとんどキジに食われてた〜」とがっくりして帰ってきました。
数日前は「スズメにやられた〜」と帰ってきました。

田園地帯とはいえ、北海道に比べると
はるかに動物も人も密度が高くて大変そうですね

ヤギはいよいよ今週末に引き取りに行く事になりました。
こちらでは地元の農家さんに草刈りに使ってもらって
週末は主人の実家の草刈りに頑張ってもらうつもりです。

普段は繋留しておいて、草刈りが必要な場所へ移動するので
必要なのは、夜間の小屋とその周りのフェンス
出来れば自分のとこの資材を使えると良いのですが
オーダーするには量が少なすぎ…。

DIYショップなんかを見てみると意外と亀甲金網も高かったり
フェンスに必要な資材があまり無かったりするんですね。
単管とクランプ、ワイヤーメッシュと樹脂ネットで作る方が安いのですが
数年後にどんな状態になるかを考えると、あまり使いたくないし。。。
それに、裏山の竹も出来るだけ消費したい

カタログを作ったり、お客様にアドバイスしたりしてきた私ですが
いざ自分で作るとなると迷いますね〜。
ヤギが来るまで時間がないので、最低限のものだけ作っちゃって
あとの工作は当面の趣味ということで、ボチボチ作っていこうと思います。

そういえば、ヤギのフェンスを調べているときに
電気柵を使った方のブログを見つけました。
なかなか覚えない子がいて、べろべろとワイヤーを舐めているときに
電気のスイッチを入れた…と。。。
それだけは、やめたげてー(泣)

私自身は、通電しない状態でその電気柵のワイヤーに慣れさせて、
そのあとで通電するのはあまりお勧めできないと思うんですよね〜。
初めて電気柵を見て触る動物は、たいてい少しずつ近づいて行きます。
「これ、なんだろう?」って。
で、匂いをかぎながら、「チョン」と触る。



「イタッ」



 ↓ 逃げる。。。



こちらの方がまだショックは小さいですし、
ワイヤーを覚えてくれますよ

子牛なんかを農家さんが馴致するときは、
電気柵ではなくて、しっかりした
放牧地に離す前のパドックの中に一段だけ、
電気を通電したワイヤーを覚えさせたりもします。



よく、牛の馴致をするときに人が引っ張って行って
ワイヤーに強制的に触らせる方法もありますが
あれもお勧めできません

ワイヤーに興味を持たせるには、
アルミ缶みたいに目立つものをつりさげて、
気を引く方法もありますよ〜。

野生動物の場合も似たようなもので、
通電しない状態で設置しておくと、「これは触っても大丈夫」だと
覚えられてしまって、突破されてしまうことがあります。

思いっきり触った状態でびっくりすると、
逆に電気柵の中へ飛び込んでしまい、出られなくなって
大暴れしてフェンスを壊したり、畑をめちゃくちゃにしてしまう
ということも聞いたことがあります。

電気柵は、動物に対しては常に通電した状態で使ってくださいね。

こちらはすでに北海道の夏くらいの気温なので
うちの猫はバテているようです。
でも、冷房もあまり使いたくないですし
少しでも気温を抑えるために主人がグリーンカーテンを作ってくれました



私の希望でヘチマ、彼の希望でひょうたんが植わってます。
ちょっと大きくなりすぎるような予感


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田舎生活、はじめました。

2012年05月14日 10時42分20秒 | Weblog
少し前の話題になりますが…

営業所のスタッフが、私の住むお隣の県、
栃木までフェンスの施工に来ることになり
主人と一緒に見に行きました。

観光地としても有名な場所なので、
休日はとっても車が多い!
主人も以前、勤務していた場所でしたので
裏道を走ってもらって渋滞にはまることはありませんでしたが
高速道路周辺などは、どこもすごいですね〜。
北海道のように、自然豊かな道をのんびりドライブ…なんて感じにはならず

私は本州の酪農のことはほとんど知りませんし
この辺は放射能汚染によって影響を受けた場所ですので
単純に「知っておきたい」と思いました。

報道されることも、あまりありませんし

施工場所は、山をのぞむ開けた放牧地で
ロケーションが最高です



こんな素敵な場所なのに、原発からは100kmほどの場所にあり
草地の端には、放射能で汚染されて使えなくなった
ロールが…。



施工はスタッフの清水と、おもに獣害対策で協力して頂くことが
多いGさん、牧場主のOさんでした。
でも施工場所はほんとに礫が多い〜



面積はそんなに大きくないけど、天候も悪かったし
ポストの打ち込みだけですごく時間がかかったんですって。
(ちょうど、茨城と栃木で竜巻が発生した日の前日でした

ポストの打ち込みが終われば、ワイヤーを絶縁させるための
「碍子巻き」



今回のワイヤーは2mmでしたので、力を入れれば
曲げることはできますが、きちんとワイヤーを巻きつけるにはコツがいります。
私は力がない事もあって、入社時に1週間ほどかけて練習しました

私も数年ぶりにやってみましたが、きっと2.5mmのワイヤーだったら
出来なかったかも
やっぱり時々練習が必要ですね。

私たちが施工するフェンスには大きく分けると
「恒久柵」と「簡易柵」があって
目的に応じて使い分けたり、アレンジしています。
Oさんの牧場も、恒久柵と簡易柵の中間のようなフェンスです。
いろんなやり方がありますので、
フェンスを検討される方はぜひ一度ご相談くださいね。

さて、私の近況ですが…

ご心配頂いた竜巻ですが、私が住んでいる場所は無事でした。

それから、この週末は主人の田舎の家の手入れをしに
千葉へ行ってきました。

お義父さんが小さい頃に住んでいた家があり、
時々行ってはタケノコを退治したり、
草刈りをしなければならないのですが、これが本当に大変で

本州の方が竹に困っている、耕作放棄地に困っているというのを
身を持って体験しているところです。
ならば、家畜を使っての土地の管理をやってみようと…



山羊を飼うことにしましたー(笑)
※写真は主人ではありませんw

ほんとは牛が好きなのですが、大きすぎるし
私たちは素人なので。。。

こちらでは山羊を飼っているところが少ないので
見つけるのに苦労しましたが、たまたま山羊の掲示板で
茨城県内に山羊を飼っている方と知り合うことができました。

フェンスは野犬対策に電気柵と…
竹も消費したいのでそれも使って、主人のアイディアもあって…
と考えているところです。

さて、私たちの田舎生活がどうなるか?
またご報告しますね〜。
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ニュージーランドの血を引く子供たち

2012年05月08日 10時49分53秒 | スタッフ日記
またまた久しぶりのブログです

先月は北海道へ行き、その前は名古屋へ行き、北海道へ行き、
用事を済ませに京都へ行き…とネタはたくさんあったのですが
ブログへ載せる前にあっという間に過ぎ去ってしまいました

今は自宅で仕事をさせてもらっていますので
通勤時間もかからずにラクじゃないか〜と思うのですが
独身で出張や習い事、時には残業もしながら仕事をしていた頃と比べると
今のほうが圧倒的に時間が足りない!
ということで、引っ越してから早くも4カ月が過ぎようとしていますが
新しい生活に奮闘中です。。。
奮闘っていうより、もがいてるって言った方がいいかも

先月末、北海道への出張のあと、私が社会人になった頃から
お世話になっていた方が亡くなりました。
ちょうどご自宅を訪問した日に入院されたとのことで
また次回出張したときにお見舞いでも…と思っていたままになりました。

その方は私の父と同い年。
息子さんは私と同い年。
私が初めてニュージーランドへ行ったとき、
結構ごつい人なのに、ニコニコ笑顔の奥様と
手をつないで一緒に歩いていたのがとっても素敵でした。
親分肌でいつも周りを見ていて、
ちょっとぶっきらぼうなもの言いで気を配る、そんな方でした。
たくさんの事を教わり、励まして頂いたこと、
特に会社を移ったとき、心強かったです。

大きな樹のような方でした。
正直、まだ信じられないですね。。。




先月の出張の目的はなんだったかというと…



ニュージーランド種雄牛の凍結精液の輸入が認められ、
昨年の春から、初めて日本でもLICの精液が利用できるようになりました。

導入して頂いているのはほとんどが放牧の農家さんたちで、
足腰が強い牛が良いとか、今の牛は大きすぎるので小さくしたい、
乳成分を高くしたい、繁殖成績を改善したい、近交係数を下げたい…
ご利用になる理由は様々です。

早い牛だと、今年の2月下旬から産まれ始めていますので
その子牛たちに会いに行ったんですよ〜



子牛はかわいいものですが、この子たちは特別

ほら、農家さんからもかわいがってもらって、
お姫様みたい



でも、脚とか顎とかはごつい気もする…
脚が太いのは乳牛にとっては、褒め言葉ではないそうですね
いろんなところで知らずに発言してしまい、笑われてしまいました
すみません。もっと勉強します〜。



産まれたときのサイズは、これまで使っている種雄牛と変わらなかったと
農家さんたちからは聞いています。
ですから、小さいから和牛の変わりに…というのは
やめておいた方がよさそうです。
どうもLICが試験した結果によると、飼養環境によって
体のサイズや産乳成績はだいぶ変わるようですから
NZの牛が小さいというのは思い込みかもしれません。
LICでは北米などからも導入された種雄牛を使って
NZの飼養環境に合う牛を選抜していますので
それなりの能力は持っているんでしょうね。



この子は10日ほど早く産まれたので、小さめですね。
奥にいるのは雄ですが、小さくても雄牛の顔なんだな〜と
ちょっとびっくりw

子牛の頃の体格で、将来の予測ができるのかなあと思って
子牛の見方なんかも調べてみましたが、乳牛に関してはよく分りませんでした。
どこかに出ていたら、教えてください

詳しいレポートはニュースレターへ掲載しようと思っています。
直接私までご連絡頂ければ、ご説明もしますよ

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私は元気です♪

2012年03月13日 10時26分06秒 | スタッフ日記
…というタイトルの日記を書こうと思っていたのですが
取り急ぎ、セミナーのお知らせです

このたび、ニュージーランド最大の家畜改良組織である
LIC(Livestock Improvement Corporation)から
担当者2人が来日し、北海道内を訪問することになりました。

これまでのユーザーさんのところでは、
LICの精液を使って産まれた子牛が次々と誕生していますので
そんな牧場さんを訪問して意見交換させて頂くのが中心なのですが
道北ではセミナーを行うことにしています

LIC精液のユーザーさんや、今後NZの精液の利用について
興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください。

主催:「放牧を考える会」(会長:根本さん)
日時:平成24年3月23日(金)午前11時〜15時ごろ
場所:JA北宗谷本所 2階会議室(天塩郡豊富町字豊富停車場通8)
講演内容:
・NZホルスタイン種輸入精液による乳牛改良について
・ヨーロッパやアメリカなど、海外での使用事例について
申し込み先:サージミヤワキ(株)札幌営業所
お電話:0133−25−2222 FAX:0133−25−2255

それで、私も久しぶりの北海道出張を予定しています。
3月とはいえ、まだまだ寒いこの時期。
まだ凍結している場所も多いでしょうし、さて、何を履いて行こう。。。

ほんとは長靴で行きたいくらいです!
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