ナイロビの涼しい緑潤う地平線

ナイロビでの日常生活をご紹介します。貧困や野生動物や飢餓や恐ろしい病気・・・ばかりがアフリカではありません。

今日も渋滞

2011年06月10日 | ケニア
ここ二日間ほど、夕方のNgongロードの渋滞が酷いことになっていて、昨日も日本人学校からの帰りのバスが1時間遅れ。息子も就寝時間までに宿題が終わりません。

別に道路工事をしているわけでもないのになんでだろう?と思いながら、新聞を開くとデカデカと広告が載ってました。「Showcasing East Africa's FINEST LIVESTOCK」なる、要するに牛の品評会がJamuhuri Park Show Ground(毎年インターナショナルトレードフェアをやる場所)にて行われてます。水曜日に始まって、今日がその最終日。

しかも今日は金曜日ですから、お昼過ぎから夜にかけて、ナクマットジャンクション付近、ダゴレッティコーナーからジャムフリパークにかけてのンゴングロード、メチャクチャ混雑するはずですのでご注意を。

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隣接していた住宅を潰して敷地拡張したナクマットジャンクション。新たなお店が営業開始しています。以前、サリットセンター付近にお店のあったフェニキア料理&寿司バーのお店がここに移転してきたんですね。早速、昨日のランチタイムは賑わってました。今度、行ってみよう。

ナイロビのレストラン情報を集めたHP見つけた。日本料理レストランはこんな店がエントリーされてます。

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で、少し遅めのランチタイム、すでに渋滞の始まったンゴングロードを渡って、行ってきましたフェニキア料理。白人オーナー、東洋系の寿司職人、ケニア人のウェイター、客席は半分室内、半分屋外、テーブル配置がかなり窮屈ですが、座席は半分ほど埋まり、そこそこ賑わってました。

同僚Tさんと二人、あれこれとメニューを見たものの、結局「お弁当」を注文。御園とか東京とか、ナイロビにある韓国系日本レストランの定番メニューのあれです。並が1100シルで、上が1500シルだから、値段設定は少し高め。

味は・・・別に悪くはないけど、日本食っぽくない。ボリュームはたっぷりだけれども、全体的に味付けが濃い目。海老の天麩羅のつもりがエビフライっぽいし、餃子は中身がすかすかだったし、ご飯はあっさり炊き込みご飯かなと思ったら炒飯だったし・・・

う~ん、さらなるコメントが出て来ない。次に来る時(いつ?)は、フェニキア料理を試してみよう。

それはそうと、このモールにはケンタッキーフライドチキンも開店するらしいとの噂。そっちの方が楽しみかも。

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