sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

お鍋

2017-02-03 | お弁当や食べ物
今一番よく使ってるのは
16センチのフィスラーの重たいステンレス鍋。
ご飯を炊く鍋だし、
冷たいスープはこれで作ることが多い。
ごく少量の水で野菜を蒸し煮するのに
厚みがあって、ピッタリふたがくっつき、
しっかり蒸せるこの鍋は重宝。

あと14センチのテフロン鍋。
一人分のうどんと
二人用のお味噌汁はこれ。

安物の20センチのステンレス鍋はおでんとかにも使うけど
22センチのフィスラーの方がおいしくできる。
でも重いのよねぇ、フィスラーは。
同じく寸胴鍋もあって、昔はこれでパスタとか茹でてたけど
重すぎて今は滅多に使ってないです。
おでんを大量に仕込むときくらい。

一人暮らしならお鍋も、もっと減らしていいかもしれない。

ところで、わたしには
お鍋に関して、よくわからないこだわりが一つある。
ホントによくわからなくて、申し訳ないくらいなんだけど
片手鍋の、持ち柄?が、好きじゃないのです。
・・・あれ、長いじゃないですか。
お鍋の、調和のとれた丸い形から
お鍋の径より長い柄が突き出ているのは
なんとなく、据わりが悪いと言うか落ち着かないのです。
お鍋自体はコンパクトでも、あの柄のせいで
無駄に広い場所を取るし、ひっかけたりしてひっくりかえしそうだし
どうしても余分なものに思えてしまう。
いや、柄がないと困るので、余分ではないんだけど
デザイン的に、なんか嫌なんでしょうねぇ。
こじんまりとまとまっているものが好きなのです。

ご飯炊いてる16センチのフィスラーの鍋は
小さい取っ手が両方についてる両手鍋で
この形は大好きです。
お鍋の部分に対して、バランスよくかわいく収まってると思う。
両手鍋だと、お鍋の中のモノを流す時などに
片手鍋よりずっと使いにくいことが多いけど
それでもこの形が好きなのです。

だからうちの鍋は基本的フライパン以外は全部
両手鍋か、柄を取り外せるようになってるものばかり。

こういうこだわりって、誰にでもあるとずっと思ってたけど
もしかしてわたしそういうの多いほうなのかも。