sigh of relief

くたくたな1日の終わりに、
熱いコーヒーと、
甘いドーナツと、
友達からの手紙にほっとする、感じ。

もうひとりのキム

2012-05-18 | Weblog
韓国からベルギー人の養子になったキムのことを前に書いたけど、
(→2/23の日記
なんか今、アメリカ人のキムのことを呟きたくなった。
太った白人の、今でいうオタクな感じの男の子で
韓国人女性と学生結婚してた子のこと。

キムはアメリカ社会では全然受け入れられなかった。
容姿も頭脳も運動もそこの基準ではダメで、女の子にも全くもてなかっただろう。
むしろ、気味悪がられ、からかわれいじめられてきたのだろう。
それで、アジアに興味を持った。
何かきっかけがあったかもしらないけど、とにかく。

そして、韓国の女の子と知り合い、おそらく初めてちやほやされたのだと思う。
20年以上前の韓国では、多分白人というだけで、
憧れられたりすることがあったかもしれない。
恋愛をしてスピード結婚。
彼女の姓キムで、自分をよんでくれ、と言ってた。

でもスピード結婚のあと、わたしがキムと知り合った頃はもう
離婚話が進んでいるところだった。
彼女はグリーンカードが、ほしかっただけだったようでした。

キムは結局、みんなの笑いものになった。
アメリカ人と、アメリカ人の価値観を持った韓国系アメリカ人ばかりの学部で、
あらゆる学生に嘲笑われるか、バカにされながら同情されるか、してた。

そこでは、英語が下手で変わり者で
数少ない日本からの留学生のわたしもマイノリティだったけど、
なぜかやたら仲良くしてくれる子たちがいて、
遠巻きに嘲笑われるような存在にはならずにすんでいた。
でも、そうなってもおかしくなかったし、
他人事ではない気がするし、
それでそういうキムが少し気になっていたのでした。

だけど、キムと友達になりたいとも思ってなかったし、なろうとも思わなかった。
それはまわりの目に関係なく、
自分にとって特に興味深い相手じゃなかっただけのことだけど、
だから、せめて少しでも彼の状況をよくしよう、ともしなかった。
彼のことをまわりの女の子たちに聞くと、みんなざっとその事情を言ったあと、
でも関わらない方がいいよ、と言うし。

そうして、彼を避ける若くてかわいくて残酷な女の子たちと一緒に、
わたしも彼にはほとんど、関わらなかったし、
口をきいたことも、一度か二度しかない。
でも忘れられない光景があるのです。なんでもない光景なんだけど。

1987〜8年オリンピック前のソウルの大学で
アメリカ人か韓国系アメリカ人がほとんどの、留学生受け入れ学部の
ある授業の終わった時間、学校の廊下を通ると誰も残ってないクラスに
キムがひとりだけ残って座ってた。
何をしてたのかなぁ。
その頃,結局離婚されて、キムはひとりアメリカに帰るという噂があった。
奥さんはもうアメリカに移住?しちゃってて、
ソウルにはキム一人だった。

しゃべったことはほとんどないけど、
あんまりいつも寂しそうで、気にはなってたし
その日はもう学期の最後頃で、
キムに会うのも最後かもと思ったので、声をかけたのでした。

キムに声をかける人は誰もいなかったのに、わたしが声をかけても驚く風もなく、
何?という感じで顔をあげた。
アメリカに帰るって聞いたんだけど、というと、うん、と静かに答えた。

若い頃から人のプライバシーには慎重で、
本当によっぽど向こうから話したそうじゃない限り、
自分からは聞かないタイプのわたしだったけど、思い切って
離婚するの?って聞いた気がする。
キムはやっぱり静かに、うん、と答えた。
彼女がそうしたいって言うんだよ。彼女が言うんだよ、と繰り返した。
彼女は僕を好きじゃないんだ、と続けたと思う。
誰もいない教室で、こんなつらい思いをしてこんなに寂しそうにしてる人を、
ほっとけない気持ちでいっぱいになる。
でも、こういうときわたしは本当に何も言えないのだ。
英語では便利な言葉、I'm sorry(残念だね)があるけど、
そのあとが続かない。

ひとが本当につらい気持ちでいる時に、
すらすらと慰める言葉を言えないのは今も同じです。
誰かを亡くした人とか、どんな慰めも全然届くはずがないと思う。
でも言わないとわかんないよねとも思う。
相手が慰めの言葉を求めているときだってある。
そう思っても、わたしにはできないのです。

ハグしてあげればよかったと今は思う。
でもハグするほど近しくもなかった。
せめて自分は敵ではない、ということだけでも知らせたいのに、
それができなくて、
じっとキムの横に立ってた。
グッドラックとさえ言えなかった。
絶望してる人に,その言葉は無責任すぎ、幸運は遠すぎる気がした。

キムの座ってた教室、キムの着ていたTシャツ、
何も言えないで馬鹿みたいに横に立ってるだけで、
キムにはおそらく何も伝えられなかった自分、という光景を
いつまでも忘れられないのです。

口に出さないと通じないときでさえ、
そこに上っ面のものがあるかもしれないと思うと、
何も言えなくなるのは自分勝手な潔癖です。
相手がほっといてもらうことを必ずしも欲してないこともあるだろうに。
自分の潔癖を優先させてしまうのだと思う。

キムと会ったのは、それが最後だったと思う。
友達でさえなかったし、しゃべったことさえほとんどなかったけど、
アジア好きのキムはわたしのことは怖がってなかったと思う。
他のアメリカ人の女の子たちのことは怖がっていたんじゃないかな。
若い女の子の集団の残酷さって、こわいから。
せめて、彼を笑ったりはしない学生もいたことが
伝わってたらいいなあと思う。
でも伝わってなかった気がするんですよね。
彼も自分のことでいっぱいだったろうし。
こういう状況の人って、自分のことで精一杯だから、
そっと横にいるくらい人のことには気付けないんじゃないかと思うのです。
だからせめてもうひと言何か言えたらよかったなぁと思う。
必死で言葉を探り,いろんな言葉が頭の中をかけめぐるんだけど、
どれも結局言えないんですよね。

まあ、今なら何も言えなくても、
あれこれ考えずにハグできるおばさんになったので、
自分に関しては少しは成長したかもと思います。

・・・・
こういうキムのことを思い出して、ふと思ったんだけど、
なにかできることある?って聞けばよかった。
慰める言葉や同情の言葉、幸運を祈る言葉が薄っぺらくてうまく言えないなら、
なにかできることある?って聞くのがいいよね。
相手が心を閉ざしてたり遠慮したりして
何もないよって言い返されるだけにしても、
何もなくても、ここにいるよという気持ちだけ伝わればいいんだから。
今度からそう言おう。
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モレスキンとネット情報

2012-05-16 | Weblog
モレスキンの手帖使ってる人も多いだろうけど、
ここって実は歴史の浅いブランドだったのね。
イタリアの新興ブランドで、ほとんど中国で作っている。
なのに何でこんなに人気があるのか、という記事を読んで、
これってJAROぎりぎりちゃうん?と思うことが(笑)。

モレスキンの「ゴッホやピカソに愛された
伝説的ノートの継承者」といううたい文句。
普通にこれ読むと、
ゴッホやピカソが使ったブランドなのかと思っちゃうでしょ。
違うのです。

モレスキンは1997年創業。
だからもちろんゴッホやピカソはモレスキンを使ったことはない。
見たこともないはずですね。
そして、モレスキンがゴッホやピカソの使ってたノートから
引き継いだとされる特徴は、

長方形の形状(ほとんどのノートがそれやん!)、
ゴムバンド(よくある)、
内側のポケット(はぁ〜?)
などだそうで、
どこが継承者やねん!と
大阪人でなくても突っ込みたくなります(わたしだけ?)。

モレスキンのノートはいいデザインと思うし、
質も悪くないと思うけど、値段は少し張ります。
でも老舗だし、ゴッホやピカソの伝説的ノートを
継承してるという歴史あるものだしね、と
漠然と思ってたのは、わたしだけじゃないと思う。
誇大広告ぎりぎり、というか、もう
誇大広告だと思うけどなぁ。
「継承者」ではなく、「参考に作った」くらいなら
許せるんだけどねぇ。
わたしがゴッホなら、ちょっとイヤな顔すると思う。
ピカソなら面白がるかもしれないけど(笑)。
モレスキンに倣って日本も、
紫式部に愛された伝説の筆の継承者、という
うたい文句で万年筆を売ったらどうかしらん。
継承したのは黒いインク、
細長い筒型の形状、など、って(笑)


・・・ということを、
新聞の特集記事を読んで書いたのですが、
ウィキやいくつかのサイトを調べると、
元々フランスに19世紀末に生まれたものが一時絶版になり、
その後イタリアの現モレスキン社によって復刻された、
という風に書かれています。
それなら「継承者」という言い方も許されるけど
本当のところはどうなんだろう。

ネットのサイトでは、ざっとみたところ
どの記事も同じように書かれていて、
新聞だけが違う書き方をしています。
ネットに書かれている情報がある程度事実なら、
フランスの元々の
モレスキン(名称はどうだったのでしょうか?)ノートを
ピカソやゴッホが使ったというのは本当かもしれないです。
でも、ネットの情報が、あまりにも同じなので、
かえってわかりません。
みんなウィキだけ見て書いてるのかもしれないしねぇ。
わたしもそれに近いけど(笑)
ウィキ見て信じた人が、広めた記事を、また信じた人が、と
信じやすい物事はあっという間に間違ったまま広がったりもします。

新聞もネットと同じく鵜呑みにはできないけど、
ネットでの通説と違うことを書くには、
少しは調べているはずと、さらに検索してたら、
どうやら元のフランスの会社を
イタリアのブランドが買い取って復刻したわけではないと思われる。
昔、集合的にモールスキンと呼ばれてたノートの特徴を残して
イタリアの会社が作ったというのが、
実際のところのようです。

結局、別の会社が元のノートのネームバリューに目を付けて、
「継承した」「復刻した」と宣伝した形のようですね。
新聞もウィキも嘘は書いてないとする
ぎりぎりのラインあたりが事実としても、
わたしから見ると、
やっぱり誇大広告ぎりぎりに見えるなぁ。
モレスキン、マーケティングがうまいなぁ、
あざとさ、ぎりぎりだなぁ、という感想です、結局。

あと、ネットでの定説というものが、
あまりにあっさりと広がるのにも、
改めて何だかなぁと感じたモレスキン色々でした。
嘘はついてないけど、どんどんいい方に誤解させて広めるって、
ホントに、なんだかなぁ(^_^;)

復刻とか、継承って言葉があやふやすぎるんだと思います。
全然別の会社が真似て作っただけ、では売れないんだろうけど、
実際はたいして真似てさえいないようなものを
「継承」していると言って箔をつけて売る。
実際、いいノートだとは思うんですけど、
そうやって売るのか!と思うと残念(^_^;)

わたし、しつこいよなぁ、と
モレスキンの記事を読んだあと、こうして
調べてあれこれ文句つける自分に対して思う。
こういうところが、若い頃はもっと強くて
これでも丸くなったのです。(笑)
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お皿を買った

2012-05-15 | Weblog
ひと月ほど前にお皿を買いました。
お皿を買ったのは、何年ぶりだろう。
ちょっと高かったので、ひと月ほど考えてたのだけど
やっぱりほしくなって買っちゃった。
息子と二人暮らしだし
お客さんはほとんどよばない家なので
大小2枚ずつだけにしました。

普段使っているのも白に薄い青のピンストライプみたいなお皿で
結婚したときからずっと使っているものです。
そっちも洋食盛っても大丈夫だけど
やっぱり少し和風な感じなので
ちょっとはっきりした青の、このお皿がほしくなったのです。
実物は、かなりはっきりと濃い青で
和食もだけど、トーストやオムレツもよく似合う。
というわけで、食事のたびに、ちょっとうれしいです。


一皿ご飯。洗い物少なくていい感じ。


豆苗と葱たっぷりの焼うどん


これも一皿ご飯、休みの日のブランチ。


上のブランチの日の息子のお弁当。
中身が全く同じです(笑)

昨日のホテルの食事から、一気に質素になりましたが
新しいお皿は楽しいですね〜
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ホテルのフレンチ

2012-05-14 | お弁当や食べ物
バブルの頃、カフェバーというのがすごく流行りました。
それから、イタリアン全盛時代があり
エスニックの流行りも落ち着き
今って特に何か流行ってるようなものありますか?
レストランのジャンルより、
家で作るタジン鍋料理や塩麹などの素材の流行の方を
よく聞く気がします。

わたしは昔からわりとフランス料理が好きでした。
パスタやピザも好きだけど、家でもよく食べるものだし、
カジュアルなイタリアンだと
そこでお腹いっぱいになって肉や魚まで辿り着けません。
お出かけで食事するときはちゃんとメインに肉や魚を食べたいのです。

バブルの頃はヌーベルキュイジーヌと呼ばれる
軽いフレンチが出回って
きれいでおいしくて軽くて好きだったのだけど
それ風の手を抜いた料理も多く出て
フレンチレストランなのにパスタランチがあったり
フランス料理もカジュアルになりすぎた部分が不満でした。
でも伝統的なこってりしたソースのフレンチは
好きだけどたくさん食べられないし
ホテルのフレンチレストランなどはそういうイメージで
あまり行かなくなりました。
高いから行けないというのも、もちろんですが(笑)

で、先週友達と、中之島のロイヤルホテルで
ものすごく久しぶりにフレンチレストランに行ったのです。
バブルの頃なら肉料理と魚料理、両方着いてるコースは
ランチでも5、6千円以上したものですが
3800円(税サ別)のコースをやっているというので
ちょっと贅沢してきました。

これが期待以上で
重すぎもせず、軽すぎもせず
奇をてらうこともなく、クラシックすぎることもなく
ものすごくいい具合のお食事でした。


茴香のムースの下にはコンソメのジュレ。
ジュレの中にクルトンとか入ってていろんな舌触りが楽しめる。


白魚の何とか(笑)。ちょっと和風な味。


フォアグラの下に野菜のタルタル?


玉葱のクリーミーなスープ。ピンク色はビーツ。


鯛のポワレ。外はカリカリ中はふんわりの焼き具合。
ソースはブイヤベース風、横のムースっぽいソースはオレンジ風味。


イベリコ豚。黄色いのはトウモロコシのポレンタ。
焼き空豆と黒ニンニクのソース添え。
嫌いな脂身までおいしかった。


デザートは濃厚なカシスのソルベとチーズケーキ。

一番上の写真は食後のコーヒーのお菓子。
どれもおいしかった。
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カラフル

2012-05-13 | こども
現代アートではありません。
息子の英単語の本です。(笑)


付箋を、わからない単語に貼付けると
こういうことになったようで
おそらく全体の3分の1がわからない単語らしい・・・
いいのか、高3受験生(笑)

カラフルな付箋の色には、意味はないのです。
多色の細い付箋を買って来て
各色1毎ずつ順番に貼って行ってるので
このようにカラフルになっているわけで
色分けして、何かの役に立てているわけではないのです。
「だってきれいやん」と、息子。
いや、まあ、それは、きれいですけど・・・(笑)
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まわりの人がみんな褒めるのに

2012-05-12 | Weblog
第9地区は、みんながあんまり褒めるので借りて見たのに、
ピンとは来なかった映画。
いや、褒めるとこ、わかるけどさー。
エビ、切ないのはわかるけど、やっぱり感情移入できなかったし。
第一SFやファンタジーにあんまり興味がないのです。

まわりの人が褒めるのに、わたしにはよさのわからないもの、
焼きドーナツ。
ドーナツ型ケーキというなら許すけど、ドーナツと違うやん〜!としつこく思う。

まわりの人が褒めるのに、わたしにはよさのわからないもの、
ビョーク。
わからんー。すみません。

まわりの人が褒めるのに、わたしにはよさのわからないもの、
東京事変とか、
息子聴いてるけど、わからんー。

まわりの人が褒めるのに、わたしにはよさのわからないもの、
ケークサレ。
うーーーん。おいしいかなぁ。有名店の美味しいのを食べると美味しいのか?

みんながいいというのに、そのよさが自分にだけわからないもの、
夜桜。
そりゃきれいけど、昼間や朝の方がずっときれいと思う。
朝の光が一番きれいと思うけどなぁ。
木や花のライトアップが、実はあまりきれいと思えない。
夜の紅葉のライトアップもわからん。
色って光あってのものだけど、煌煌と照らすライトより、
やっぱり薄い空気の中の朝の自然光の方が、
桜の薄いはなびらには合ってると思うわ。
ライトアップされた夜桜も妖艶な魅力が出ていい、という見方もあるだろうけど。


みんなが褒めるのに、よくわからないものって
ほかにもいっぱいある気がします。
よさのわからないわたしが
違いのわからない女なのでしょうか・・・(笑)
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手作り市雑感

2012-05-11 | Weblog
以前ニットカフェにきてくれたお客さんがカフェに来て、
今度手作り市に出すんだけどsighさんも参加したらいいのに、とすすめられたけど、
興味がない、以前に
どうも釈然としないのよね、手作り市というもの、
あるいは手作りのものを売るマーケットに。

前に勤めてたクラフト系のギャラリーは
年配の作家さんの織物や染め物、陶器類を中心に展示販売してたけど、
作家さんのほとんどがご主人のいる奥さんで、
作品は売っても売っても足が出るくらいで、
それでは食べて行けないのがほとんど。
いい素材を使うと手間を考慮するととんでもない値段になるから。

それでも作るのが好き、という方が趣味と楽しみ半分で
限りなくゼロに近い手間賃で作って売っているのがほとんど。
確かに似たようなものが百均とかにあったりするから、
高いと売れないんだけど、
なんだかなぁとずっと思ってた。
手作り市とかもそういう感じ。
出展料、交通費など考えるとまず儲かるはずはない。

編み物だってそうです。
わたしが編むものを、かわいいから売ったら?って言われることも多いけど、
売れそうな値段を考えると、材料費を引いた制作,手間賃の時給は100円にも遠い。
そんな値段で売る意味がわたしには全然わからない。
いい素材を使って手作りのものを作ると、そういうことになっちゃう。

あくまで、コミュニケーションを楽しむため、
作って人に喜ばれるのがうれしいため、と自覚してわりきって、
手作り市などに参加するのはわかるんだけど、
多くの手作り作家の人が、
売れて、最低ある程度の利益を出せることを夢見ているのが、なんだかなぁと。

今回、誘って下さったのは1ブースの出展料が1日8000円弱。
それ足す交通費を考えると出展経費約1万円か。
小物などの手芸品で1万円以上の利益を出すには何万円売り上げないと行けないのか、
素人にはものすごく難しいと思う。

例えばニットのチュニックを作るのに、材料費が5000円で、
専業主婦の方が家事の合間に1週間かかったとします。
それを7000円で出しても、似たようなものが中国製などで1980円で売ってたりするので、
高い!と言われる。
しかも7000円では1週間の手間賃がわずか2000円。
時給にすると100円を切るでしょう。

手芸などのハンドメイド市場は、わりとなんでもそうです。
毛糸屋さんの展示用サンプル商品を頼まれてる編み手の方に聞いたことがあるけど
素材は現物支給で、報酬は時給にして何十円の世界だと言ってた。
好きだから仕方なくやる、のだろうけど、それっておかしいよなぁ。
労力を不当に安く搾取させられているような・・・

中には突出したセンスと才能、或いは人脈のある人がいて、
そういう人は前述の材料費5000円、制作1週間のチュニックを
3万円とかで売る力があったりするけど、
それは本当に珍しいことです。
(しかもそれでも時給にすると1000円いかない)


あと、もうひとつすっきりしないのは、
小説などもそうかもしれないけど、買う人は作る人なのです。
消費者と製作者の層が限りなくイコール。
だから前述のギャラリーでもじっくり見て何も買わずに、
参考になったわ〜と帰る人の方が多かった。
手作り市でもけっこうそんな感じなんじゃないかな。

そういうマーケットが、とても、釈然としないのです。
まあ、わたしは手芸やハンドメイドに興味があまりないので、
他人事ではあるのだけど。
何週間もかかって作ったものを二束三文で売ったりできないし。
そんなので売るくらいなら大事な人にプレゼントした方がまし。

でもあれだな、もの作る人が、足が出ても売りたい気持ちは、
わからないではない。
認められたいんだな、ひとに。
でも、なんだかなぁ。

あ、もうひとつ。手作り市でスイーツとかもよく出てるけど、
あれってみんなちゃんと資格というか許可いらないのかなぁ、と
自分が飲食店やるようになってから思うようになりました。
結構ずさんと聞きます。それも、なんだかなぁ。

写真は昔編んだルームシューズ。
これはよく褒められて、これも売ったら、って言われたことがある(笑)
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お墓

2012-05-10 | Weblog
早春に、梅を撮りに行った梅林はお寺の奥にあり、
横は墓地だったりする。
きれいな石が敷き詰められ整然と整ったお墓は、わたしには縁がないけど、
ちょっといいなあと思う。
電車ですぐに来れて梅や桜が咲く場所にあれば、しょっちゅう行きたい。
しょっちゅう行って、ご先祖様にご機嫌伺いしたい。
うちの家族のお墓は海の向こうだし(^_^;)

父は韓国の田舎の、山の中にあるお墓に入るだろう。
母は嫌がってたけど、多分結局そこに行くだろう。
さて、わたしや弟の世代からは、どうしようか。
わたし個人はお墓はいらないんだけど、
弟家族は日本にお墓買うんだろうか。

在日も、二世三世は、一から始めるのではなく、
かといって代々のものを継承するのでもない、中途半端なところで、
そういうことも選んで決めていかなければいけない。
普段の生活では忘れてることも多いけど
こまごまと、いろいろあります。
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3月の呟き:後半

2012-05-08 | つぶやき
バックシャンって、今も言う?
>"Bakku-shan" is a Japanese word for a woman
>who appears hot from behind but not from the front
お転婆、という言葉も、息子は、ギリギリ知ってる、だった。
似た意味の、跳ねっ返り、は知らんと言われた。


>長女が次女と「同じロールケーキでも薄く切って枚数増やすと
>たくさん食べた気分になれるよね」と言ってるのを聞いて、
>思わず「お父さんとお母さん、もっと一生懸命働くから、
>そんなミクロな工夫に幸せを・・・
という人に対して
・・・うちは2枚組ティッシュをはがして使ってる息子を見るとそう思う。
実家に行った時、こぼれたお茶を拭くのに、
無造作にティッシュを5枚くらい引き抜いて使い捨てるいとこを、
驚愕の目で見ていた、うちの息子です・・・(笑)


風景写真家には女性が特に少ないな。


阪急の宝塚線は、地味な路線だけど、
中山、売布神社、清荒神とお寺神社が3つ続くところが好き。
それぞれの駅や土地が好きというのではなくて、
駅名のアナウンスを聞くのが好きなのです。


今日、TVでシャーロックホームズあるの?
ロバート・ダウニー・Jrは、若い頃は甘〜い感じあったけど、
今はそうでもないね。でも、いい感じと思う。
ロバート・ダウニー・Jrとマリサ・トメイの、
なんかかわいいラブストーリー映画があって、タイトルなんだっけかな。


何で苦労をした人が、別の苦労をしる人に厳しくなるのかな。
まあ、気持ちはわかるけど。


お布団に飽きることはないなー。特に冬の毛布。らぶー。


うぐいすの鳴き声、
ほー、が吸う音でその後は一気に吐く音なんですか?と、驚いてたら息子が、
口笛でやってくれた。確かに、ほー、は口笛でも、吸う音の方が自然かも?


ポーアイのアラン・シャペルも閉店かぁ。
なんか、また、わたしの80年代がなくなるなぁ。


新聞のテレビ欄に「日本に住んでいるのかと思うほど、
しょっちゅう見かける」とか書かれてたサンデル教授。
確かによく見かける。


コンサバな服を好んだことは一度もないなー。
お見合いのたびに、母に無理やり着せられて、ものすごく嫌だったし。
服もお見合いも。


関西は東京や北海道の人にとって、ハワイよりは遠いですね、確かに。
インドよりは少し近いかも(笑)


なんで土日祝のFMラジオって、きっちりつまんなくなるの?


スカイツリーって、世界一高いのか。それでみんな騒いでたの?
あまりに興味がなさすぎて、知らんかった。
世界一、という価値が、あんまり、わからない。
いや、いいと思うよ。涙が出るほどすごい世界一もたくさんあるだろうし。
でも世界一の高さ、の良さはわかんないなぁ。
いいのかな、やっぱり、世界一高いって?
タワーみたいのに興味がないから、仕方ない。
でも、みんな、そんなにタワー好きなの?わかんないなぁ。


うさぎのいるサークルの横を通ると、とてとてとうさぎが駆け寄り、
伸び上がって寄って来るので、つい懐いてる気がしてしまうんだけど、
それは愚かな人間の驕った考えで、
実はうさぎ様的には、おい、これ、下僕、近うよれ、なんかくれ!
くらいの感じなのです。

うさぎの頭を撫でてると、どんどん頭を低くするので、
つい服従の姿勢かと思ってしまうけど、
それは浅はかな人間の驕った考えで、
うさぎ様的には、んむむ、くるしうない〜、もっと撫で続けておれ、
くらいの感じなのです。


さてと、自転車転ばないよう行ってきます。と書くと
どんな過酷な道やねんと思われそうだけど
川沿いののどかな、犬の散歩やジョギングする人の多い安全な道なのです。


お金がなくても楽しいことはいくらでもできるし、
きれいなものも美味しいものもいくらでもあるけど、
お金を使う楽しいことやきれいなものや美味しいものも、
中々悪くないのよ。ということを知らない若い子も多いのね。


そう、うさぎ飼ってる人!
ゲージじゃないですよ、ケージですよ、ケージ!
看過できない間違い日本語、
わたしの中でナンバー1はこれですだ!


ドーナツ自体大好物というわけではないけど、
ドーナツとブラックコーヒーの組み合わせには絶対逆らえない。
コーヒーと食べるドーナツが好きなのか、ドーナツと飲むコーヒーが好きなのか
あるいはただ、その情景が好きなのかわかんないけど。


息子が成績表を持ってきた。見てもわかんないからいいや、
とほっといたらハンコを押せという。
あ、前期も見てなくてハンコ押してなかった(^_^;)
興味がない訳じゃないけど、見てもわかんないもん。
この5がいいのか、この3が悪いのか。
息子の学校のレベル、志望校のレベル、わからんも。


雨、よく降るなぁ。うさぎ伸びる春ですが、
こんな雨だと物思ううさこです。


10日前の日付のもやしを発見。あーあ、ダメにしちゃった。
もやしは安いけど値段じゃなく、
基本的に野菜や肉を腐らせてしまうことがないので、ショックです。
いつもちゃんと使い切るので、
冷蔵庫の中何もなさすぎて、
知恵を絞らないといけないことが多い。なくても何か無理矢理作るアイデアはある。


経験しないとわからないことも多いけど、
経験してもわからない人はわからない。
それより
ちょっとした経験の有無で、威張る人が嫌いだ。
それと、
母性神話みたいのも、嫌いだ。

あなたにはわからないわ、という人自身も傷ついているのだと思うけど、
そんな風に、自分にはわかっていると秘かに優位性を誇示したり、
コミュニケーションのドアをばたりとしめる人と付き合うのはしんどい。


今度3年生になるアートクラスのちびっ子男子は、
おかあさんが大好き。
よく、かーさんが作ってくれる、かーさんのケーキはめちゃうまい、
かーさんはこれもできる、なんて言ってるんだけど、
今日は堂々と、オレ、かーさん大っ好きだもん、と言ってた。

アトリエの壁を指差し、あの端から端までの大きさで、
かあさん大好きって書けるよ、と言う。
でも、おかあさんとは結婚できないよ、というと、すごくいやな顔をして
えーーー!と言う。
3年生でこれは幼い方だと思うけど、かわいいね。

この子のお母さまはとてもセンスのいい素敵な人で、
お父さんもそうみたい。
最近家族で草間彌生見に行って、
触発された3年生は夜の水玉の川の絵を描いたって言ってた。
素敵な家族だなぁ。子どもは、やや反抗期で、年のわりに物知りで、
いつも偉そうにしゃべるんだけど、それもまた面白いです。


ニットカフェやってるけど、実は手芸全般に、かなり興味が足りない。
かぎ針編みは、わたしにとって工作セラピーですから。


焼きドーナツも認められないわたしは、心が狭いです(^_^;)


気軽に鬱鬱言う人多いけど、病気なのか、
たんに憂鬱な気分なだけなのか、紛らわしい使い方が多い。


世銀総裁最有力候補のキム氏は、わたしと6歳しか違わないのか。
5歳でアメリカへ移住した韓国系アメリカ人かな。
この世代は幼少時に欧米へ移民した優秀な知識層韓国人が多いんだよね。


鈴木理策さんの、セザンヌの山を撮った写真集をこの前見たところだ。
たしか限定1000部の美しい写真集だった。
その写真集の中の、生えてる木が、いちいちセザンヌなの、
違うんだけど、そうなの。


いやぁ、今日は、いつもすっとしてかっこいいFM宝塚の素敵お姉さんと、
初々しくも可憐な才媛の、前宝塚親善大使のお嬢さんの間で楽しかったけど、
この二人の間にいる自分の写真は見たくない・・・(笑)


わ、寝るときの歯ぎしり衝撃予防用マウスピースに穴があいてた!
恐るべし、わたしの歯ぎしり(~_~;)
そりゃ、これだけ歯ぎしりしてたら、寝ても寝ても疲れはとれないよね。
肩こりも治らないはずだ(~_~;) 歯も悪くなるよね。
頭痛も肩こりも、大きな原因が歯ぎしりによる筋肉の?緊張だとしても、
では、その歯ぎしりの原因は?と、思うと、
それもまた、心の緊張だったりして、あーもーどーすればいいのよ(T . T)


タブッキ、亡くなったの?それは。。。
なんか、それはさびしいな。
タブッキは好きな作家だけど、親しみを感じる作家というのではなかった。
少し時間も距離も離れたところから、
古典を読むような気持ちで読んでた。
でも、亡くなったと思うと、しんみりとするなぁ。
持っているタブッキの本は3冊だけかな、
全部自分のカフェの本棚にあるから、
今読めないのが、また少し淋しい。


経済的理由で離婚できないという人はとても多いです。
何で夫婦で一緒に生きてきたのに、
別れることになったら片方にだけ生活手段がない、なんてことになるのか。


派遣という働き方が出てきた時、
わたしはなんて素敵なことだろうと思った。
それが利用され搾取されやすい立場であるなんて夢にも思わず、
自由な働き方を選べるようになるんだというところしか見えてなくて
キラキラしてたなぁ、80年代。おめでたかったのかな、わたし。


ちゅつぱにゎるふ(iPhone) ←#目を瞑ってチュッパチャップスと打つ
・・・酔っぱらったときより、目つぶって打ったときの方が
まだマシな気がする(~_~;)


おやつ、って素敵な響きよねぇ


雨やむよね、雨。そういや今朝の天気予報変だった。
ポカポカした日差しですが、厚い雲がもくもく出て来て
雨がパラパラする可能性があります、みたいな。
ポカポカのもくもくのパラパラ(^_^;)


髪がなんだかワイルドにカールしつつまとまってるので(くせ毛です)
ほったらかしで楽チンなんだけど、
伸びて来たのでもっとワイルドなことがしたくなる。
アフロとか。
もうPTAもないし、お勤めもないし、いっかなー。
アフロにしたら、モテたいとか、やせたいとかいう煩悩から
解放されるような気がする。そんなことないか(^_^;)


3Dは面白いけど、映画が全部そんな風になるといやだなぁ。
酔うし疲れるし。年寄りにやさしくないよ、3D。(笑)


息子はお風呂でいつも歌ってる。楽しそうである。
転校した学校で全然上手くいかなくて、筆箱捨てられたり、
ひどい仲間はずれにあってるときも、
学校の先生は「いつもとても楽しそうです」と言ってた。

無理して楽しそうにしてるわけじゃない。
しんどいときもあるけど、忘れてぼーっとしてたり、
ほっとしてたりする瞬間がある。
そういうときに、本当にぼーっと楽しそうにしてるのが目立つ子なのだな。

家の中は、ダジャレと、アホな踊りと、スキップと、鼻歌と口笛であふれています。

うさぎだけは、いつもクールw


専業主婦願望の女性って、働かずラクしたいというだけの人たちなんだろうか。
そんなことないと思うけど。
子供が小さいとか、体が弱いとか介護があるとか、
いろんな事情で働けない女性の多くは、ほとんど外で働きたがってるんだけど
わたしの知る限りは。
働いてる主婦でも「専業主婦になりたいよ」とぼやいてる人もいるけど.
「仕事やめるのは、わたしちょっと無理」という人もいる。
わたしの知る限り。
中には本当に家事や家の中のことが好き、という女性もいるでしょうが、
専業主婦だけずっとやってるのは、しんどくなる人の方が多いと思うのよね。
地域の活動やボランティアなどに精を出すという手もあるけど、
仕事の方が日本ではやりやすい気がするし。


地図を見ているのだけど、国道の1本道をまっすぐで、
2丁目の交差点の次が4丁目なのはわかるけど、
なんでその次が1丁目なの?おかしいやん〜。
4丁目を南下したらJRで、2丁目のすぐ南に、あそこがあるのか。
ふむ。地図を見るのは楽しいけど、それを現実に全然生かせないほどの方向音痴です。
自分より方向感覚のない人、ほとんど会ったことない。


夕方、自転車で初めての道を行くと、地図ではわかんなかったけど軽い上り坂で、
しかもすごい向かい風で、ひっしでこぎながら、
こんな強い風だと、結構大声で歌っても聞こえないなと気付いて、
すごい大声で歌ってみた。
なんとなく出てきた歌は
♪あてはないけど〜紙飛行機に愛の言葉を走り書きして〜♪
♪屋根に登ると空は低いよ〜頭を低く雲が流れる〜♪
荒井由実のこれはLPで持ってたけど今はない。
LPジャケットも好きだったなぁ。
呑気な見晴らしのいい歌で、好きでした。30年も前だ。


ラジオ体操って、あれのどこが体操やねん、全然大層やないし、
とおっさんのようなことを学生時代は思っておりましたが、
四十路をすぎて、あれもそれなりに軽い体操であるなぁと思うようになった。
80歳くらいだと、けっこうな運動なのだろうか?というか、
わたし80歳でラジオ体操できるやろか?


土日の家の電話は鳴っても、まず出ない。
親と銀行以外家の電話かけてくる人いないもん。
ましてや0120をや。
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ダメになったと思うこと

2012-05-07 | 芸術、とか
始めて個展のようなことをしたのは,梅田の友人のカフェで、
5、6年くらい前だったかなぁ。
その時は,マレーシア生活で描いたイラストの個展だった。
その後、神戸のギャラリーのアルバイトで
他の作家さんの企画展示をいくつかして、
また自分の日本画の卒制展、同期のグループ展と、やってきて
なんとなく作品を発表するの自体には抵抗がなくなって
なんでもないことになってる。
この前の写真のクラスの修了展示も
たくさんのグループ展だし、ぽよんと気楽でした。
でも、いつも言うけど、ほとほと表現と言うものに疲れてて、
もうなんか自分はいいやって思ってるので、
これからはもう絵でも何でも個展をすることはないと思う。
誘われて成り行きで,とか義理で、とかのグループ展はあるかもしれないけど。

でもグループ展もしんどい。
作るのもしんどいけど、人と一緒にやるのもしんどい。
その人達が真摯で一生懸命であるほど、わたしは
表現と言うことにおいて、他人の自意識に敏感になりすぎてて、
まともに浴びすぎてしまって疲れるのです。


写真も、やっぱり
これ以上真面目に取り組むことはないかもと思う。
写真に限らず、自分はもう何に対しても
自分の限界を広げるような取り組み方はしない、できないのだと思う。
そういうエネルギーの貯め方や使い方が、
できないようになってしまったのだと思う。
つまりダメになったってことです。

別に今とか、最近とかじゃない。ダメになったのは、
多分20代の終わりだと思う。結婚した頃だろうなぁ。
その前かもしれない。
結婚や育児のせいとかではなく、
それまでに我慢してきたことが静かに限界になって
壊れちゃったんだと思う。
深く考えられなくなって、
とりあえず、子どもを育てたり目の前のことだけ何とかやってきたけど、
それも終わりつつあるし、
でも自分の限界を広げるようなことを、もう何一つできなくなって、
どうやって生きていけばいいのかわからない。
淡々とやっていけると思ったんだけどな。いや、淡々とやってくけどさ。

やる気とかそういうものじゃないのです。
友達はそんなことないよと言ってくれるだろうけど
こういう風に壊れると、もうそれは治らないって、わたしはわかってる。
それは苦しくはないのですが
ただ何ともやるせないものではあります。
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モクレン

2012-05-06 | Weblog
木蓮の蕾が大きくなって、
小さな白い小鳥たちがとまって休んでいるみたいだなぁ(^-^)







桜の後はモクレン
そしてその後ハナミズキ。





どちらも白いのが好きです。
ハナミズキもモクレンも
葉っぱが明るい黄緑で
なんとも爽やかですがすがしい。
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白い長袖シャツ

2012-05-05 | Weblog
年と共に肌が弱くなって、夏には汗ですぐあせもができる。
首と肘も。
肘の内側の皮膚が弱いのか、
すぐあせもでひりひりしてきて痛くて不快です。
そして夏中そんなだと色素沈着も起こす。
だから最近は真夏でも半袖以上の5分袖とか7分袖とか着てます。
服を着てる部分は、あせもになりにくいのよね。

日本の夏は、本当に蒸し暑いので、時には長めの袖が
鬱陶しいときもあるけど(家で脱ぐと一瞬涼しく思うし)
紫外線も肌には良くないので、
真夏も長袖シャツの袖を少しまくって着てることが多いです。
多分これからずっとそうだと思う。
半袖やノースリーブの軽やかさにも惹かれるけど
でも、それはそれで、シャツは何でも7分袖以上と決めると、
年中着られるので、経済的と言えば経済的か。


冬が終わりつつあるときって、冬が嫌いでないわたしでも、
もう寒いのは十分って気分なので、
ウールではなく綿や麻の服に袖を通すのが気持ちよくてうれしい。
でもやっぱり日本の夏はあかんね。
ジャングルならいいけど都会にあるまじき気候だと思う。
湿気だけでもなんとかならんかなぁ。

去年は白いシャツが増えた。全部長袖の薄いコットン。
プレーンな形のものも入れると白い長袖シャツだけで10枚以上ある。
去年はビッグシルエットのモノがたくさん出てて、
夏にはつかず離れずの大きめの服が涼しいので好きです。
体が泳ぐと、気持ちも自由になるような気がする。
そして前述のように長袖の方が、
半袖やノースリーブより、肌にやさしいのよね。

カフェをやってるので、白いシャツとジーパンという格好が8割でした。
たまに色のついたシャツやチュニック、ごくごくたまにワンピース。
9月頃には自分に飽きてくるけど(笑)。
でも白い襟のあるシャツは、やっぱり好きです。
一番好きなのは、やっぱりエルメスのシャツだけど、
汚すのがこわくて中々着れない。

マルタン・マルジェロ時代のエルメスの服は特に好きだったけど、
常夏の国に住んでいたので買ったものは、セールのときの
シャツやTシャツやストールや靴、サンダルくらい。
帰国後はそれも高くて買えませんが。

本当は夏中、3枚くらいの白いブラウスに、
大好きなシルクバティックのサロン(巻きスカート風)とサンダル、で過ごしたい。
前に大好きな高級シルクバティックの
インドネシア人のオーナーの方に会ったことがあるけど
彼女は年中その格好で、力仕事でも何でもするのだと言ってた。
布を巻いてきゅっとウエストを締めて結ぶと
気持ちもきゅっとして、背筋が伸びるのだというような
ことをおっしゃってました。
見た目はあくまでも女らしいけど、
中身はジーパンに負けずにしゃきっとしている、
そういう女にわたしもなりたいです。頑張ろう。

男の人も清潔な普通の白いシャツが一番ステキと思うな。
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乳がん

2012-05-04 | Weblog
ここ数日、胸のわきのあたりに違和感あって、さわってもわかんないけど、
もしも乳癌とかだったら、どうするかなぁと考えていました。
ちなみに、痛かったのは腕の付け根のリンパの辺りで乳癌ではなく
何かの筋肉痛?だったかも。
この前、映画「エンディングノート」見たばかりだから、考えちゃった。

できれば息子の受験が終わるまで生きていたいけど、まあもう高校生だし、
元夫や両方の祖父母がよってたかって助けてくれるだろうから、
そのあとのことは心配してない。
金銭的にも。
一応自分の資産をまとめて、わかるようにしとこうとは思ったけど。
息子はそれでいいから、あとは自分のことだな。
まずはもう一度会いたい人をリストアップして
予算をつけて世界中会って回ろう、元気なうちに。

お店は家賃をまとめて払っておいて、ここを上手く使える人にまかせる。
だってもったいないもん、2年しかたってないのに
また元に戻すのは。
このまま使いたいという人がきっといるでしょう。

家は、片付けなきゃなぁ。
いらないものをしっかり処分する、
残った人が困らないように。

わたしは「エンディングノート」ほど、やることはないなぁ。
お葬式はいらないけど、
うちの両親が生きてる間は、それは許されないんだろうなぁ。
すぐ近所の葬儀屋さんでシンプルにやってもらう段取りをしとこう。
(うちから目と鼻の先にある)
坊さんはいらない。

本や服やアクセサリーや、いいものはもらってくれる友達に
どんどんあげてしまおう。
ピアノは息子に残す。

そして
あとは、クアラルンプール郊外のPJのファッティクラブで、
チリクラブをもう一回食べる(笑)
あー、食べたい。


乳癌かも、と思った数日間、
それくらいだな、たいしてすることはないな、
とか考えていましたが、まだまだ生きていそうです・・・。

あ、それと、このブログの「こども」カテゴリーのところを
息子に読むように言い残そう。
どんなに大事にしてたか、彼の覚えてないこともわかるだろうと思うし
それが伝わればわたしがいなくても大丈夫。
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石けんカフェ:日本酒石けん

2012-05-02 | 物件?お店を持つ?
カフェで石けんを作る石けんカフェは
毎月第一土曜日にやってますが
連休中もやることにしました。
5月の石けんは日本酒を使った石けん。
日本酒発祥の地、兵庫県伊丹市のお酒を使います♪
美白に効果があるかも?
使いごこちは、ややさっぱりして
夏にとてもいい感じの石けんのようです。
わたしはヒノキのエッセンシャルオイル持参で香りをつけて
和風な石けんにしようかなぁと考えています。


講師は石けん作り10年のキャリアがあり
神戸や伊丹で教室をしているアトリエ アプンテさんです。

日時 :5月5日(土曜日)10:30〜12:30
持ち物:筆記用具、エプロン、ゴム手袋、洗って乾かした牛乳パック1つ
    タオル(牛乳パックをくるめる大きさ、保温用)
    牛乳パックを横に入れられる袋(持ち帰るとき用)
定員 :6~7名
受講料:3500円で通常サイズ石けん8〜10個分、さらにナチュラルプチコスメ付き
*お菓子とカフェでのおいしいドリンク込み

詳細、お申し込みはお店のブログへ
atelier & cafe mint 石けんカフェ
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眠れない夜の妄想

2012-05-01 | Weblog
眠れない夜に
どうせ眠れないなら、楽しい妄想でもしていようと思うのに、
中々いいのを思いつかない。
楽しいって、何でしたっけ?
まあ、毎日自分なりには楽しいんだけどね。
もっと、こう派手に楽しいことって。


お金持ちになる妄想でも、と思っても、
それは安心はするけど生活とかそんな変わんないし、
代わり映えしやしない。
モテモテ妄想、といっても好きな人は一人しかいらないし、
具体的な好きな人は妄想では、作れないから無理。
楽しいこと考えるのも難しいわねー(^_^;)

小人になってみる妄想は、虫とかが怖いしなぁ。
透明人間になる妄想は、ちょっと楽しいかも。
空が飛べたらなお良し。

でももっと具体的に思い浮かべていい気持ちになること、
何かないかなぁ。
健康で小綺麗なおばあさんになって、
スペインの田舎な海辺の小屋に住んで、
少々の魚介とワインで、
ぼんやり思い出を振り返りながら生きてる自分を妄想とか。
あ、それいいなー。
海の匂いと音と、おいしい料理を思い浮かべながら
いい夢が見られそう。
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