たくのわがまま風来記GOO

白口山(点名;白口峠)~点名;住山 880.3m

22.03.27 土曜 晴 







宍粟市千種町への行道はもう一つある。ただしここは山道だ、でも、舗装はしっかりしてあり

普通車でもまったく問題なし。


今日は、その途中にある白口高原にある「山崎アウトドアランド」からの2つの三角点を踏む。


山崎町上ノ下の林道細野白口線に入り6Kmさきの山崎アウトドアランドへと走る。


途中に必ず休憩する場所がある。ここが抜群の展望地だ。


今日は、いい天気なので稜線がすばらしい。




日名倉山、駒ノ尾、船木山、後山、笛石山、三室山、植松山、氷ノ山、荒尾山、大甲山と続いていた。


ここから緩やかに下るとキャンプ地アウトドアランドがある。


駐車をして、キャンプ地内を北方面へ登っていく。途中キャンプ道路があるが適当に


横切りながら尾根すじを登っていく。


ピークの手前になぜか四等三角点761mが埋めてある。これが点名:白口峠だ。

峠では見通が悪いため三角点を埋めこの名をつけたような、、。






さて、ピークに立つと人工で「展望台」と記したポールがあった。

休息して少し下ってゆくとまた、ポールがあった。

どうやらこの下山にあるキャンプ場からピークへ登るようにしてあるようだ。確かに

下方には白いトタン?の建物が見えた。


道がないところを大回りしたのだろうか? でも、三角点を通る目的があったため

これでよしよしとしよう。





さて、解りにくい尾根筋を確認しながら、鉄塔をくぐる。そこは下から林道が上がってきていた、丁度ここで大きく

回り道があり、帰路になっている。

少し登っているとなんと軽トラックが勢いよく通過していった。少しびっくりした。

何しに来たのだろう?





登り返して、地図の破線を通過踏跡もない、


そして今回の一番高いピーク880.3m 点名;住山を目指してがんばった。

長いのぼりだった。踏み跡はまったくなかったが何とか苦労なしで登れる。


山頂に着いたが展望はない。木々の隙間から見える。

丁度12時になったので食事してゆっくりくつろいだ。誰も来ない静かな山頂。

ラジオを聴きながら紛らす。


さて、下山する。


このピークから西に下りることになる。なかなかややこしく幾つもの支尾根があった。

また谷もあって一筋間違えればどこに下りることやら、、、。


地図、GPS、コンパスなど組み合わせながら、 しかしやっぱり間違った。

すぐに気がつくも戻りの登りはしんどい。

やっと筋に乗りやれやれで、目的口に降り立った。






ここから林道を歩いて駐車地につく。  あ~しんど。




でも充実したいい登山だった。


今日の総距離、時間は、  山歩き  4Km 3時間(昼40分)
                林道歩き 2.8Km  45分  





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