小野、中国へ

日本には来ないのかな。来たら浦和以外とやってほしいな。
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　フェイエノールトが７月に中国遠征を行うことが内定した。Ｃリーグのチーム、ボルトン（プレミア）、ナシオナル（ウルグアイ）などが参加してトーナメントを開催する。日程は７月１７日から２３日まで。コンフェデ杯が６月下旬で終わることから、ＭＦ小野も参加するものとみられている。２９日にはヘーレンフェーン戦（１日）に向けて紅白戦が行われ、小野は左ボランチで守備の連係を細かく確認した。

3度目のレアル

またくるのか・・・
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レアル側はイングランド代表ＭＦベッカム、元フランス代表ＭＦジダンらベストメンバーで来日する見込みで７月２５日には２年連続となる東京Ｖ戦（味スタ）、２７日には磐田戦（国立）が予定されている。
フジテレビ系列で地上波でのテレビ中継なども計画。
欧州のクラブから熱視線を浴びている東京ＶのＵ―２０（２０歳以下）の日本代表ＦＷ森本貴幸（１６）と「白い巨人」との直接対決は全世界で注目される。
レアルは０３、０４年にも日本遠征を行っており、ＦＣ東京や市原などのクラブと対戦した。レアルは同時期に中国・北京で合宿を行うことを発表している。

セントラルマッチ

日本人サポーターにとってこれ以上、意味のない決定はなかったのではないだろうか・・・
中国、ジョボールバル、果たして何処に決まる事か。
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　北朝鮮－日本戦の第３国開催、無観客試合、さらに罰金というＦＩＦＡ規律委員会での結果を受け、東京・本郷のＪＦＡハウスで日本協会手嶋秀人広報部長が午後１１時すぎに、川淵キャプテンのコメントを発表した。同キャプテンは「ある程度、厳しい処分が出ると想定していたが、予想を超えた厳しい処分だ。やはり、観客が騒動を起こし、選手、審判の安全に脅威を及ぼすと、これほどの厳しい処分になると、我々としても認識せざるを得ない」。
日本協会では、北朝鮮での開催を想定して、２月に平壌へ視察部隊を派遣。また、朝鮮総連とも連携を取りながら６月８日に向けて準備を進めてきた。川淵キャプテンは「我々を温かく迎え入れようと努力してくれていただけに残念だが、ＦＩＦＡの決定を厳粛に受け止めなくてはならない」とコメント。手嶋広報部長も「運営サイドは大変だが、また一から（準備を）やらなければならない」と話した。
開催地の第一希望がマレーシアであることを明らかにした。
開催地はＦＩＦＡのＷ杯組織委員会が決定するが、アジア連盟（ＡＦＣ）が北朝鮮、日本の意向を調整する。北朝鮮の領事館のあるインドネシアや、アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）が本拠を置くマレーシア、さらに中国のマカオや、アウエー日程の都合上、中東諸国などが候補。川淵会長は「マレーシアが一番いい」とした上で、反日デモが続発した中国での開催には難色を示した。マレーシアにはＡＦＣの事務局が置かれているほか、１９９７年のＷ杯アジア第３代表決定戦では日本がイランを下し初出場を決めた縁などが理由とみられる。
　また、北朝鮮側の経済的負担が大きくなることを考慮し、川淵会長は「サポートしてほしいという相談があれば協力する」と、財政的な援助をする意向も示した。
日本協会の想定
（１）罰金のみで予定通りの開催
（２）無観客試合
（３）第３国開催

北朝鮮とのアウエー戦の観戦ツアーを企画していた国内旅行代理店には、ツアーを組むことができなくなった落胆が広がった。日本協会の公認ツアーとして指定を受けていたのはＪＴＢ、ＨＩＳ、西鉄旅行、ジャルパックの４社だったが、協会からの指示もなく「具体的な準備はこれからだった」と口をそろえた。その中でジャルパックは、平壌と第３国の２パターンの開催を想定して旅程を組んでいた。「２日までには料金設定をして商品化するはずで、前向きに検討してました。無観客ですかぁ…最悪の結果です」と広報担当者は肩を落としていた。

　６月８日の北朝鮮―日本戦が第三国開催、無観客となったことを受け、公式エアラインの日本航空も困惑した。３月のイラン戦（テヘラン）ではチャーター機が日本代表、弾丸ツアー参加者の約８００人のサポーターを運び、北朝鮮戦に向けても準備を進めていた。「すでに機材や臨時の領事館をつくるなどの準備も進めていました。今回の結果には驚きました。試合が見られない場合でも会場近くまでお客さんが行けるのか、イベントなどが開催されるのか、まずは情報を集めているところです」と話した。大手旅行会社の担当者も「サポーターをお手伝いできなくて残念。観客なしになり、試合を楽しむという要素がなくなってしまった」とため息交じりに語った。

≪ボイコットなら…≫北朝鮮が棄権した場合、最近のＦＩＦＡの方針で北朝鮮は２月９日の日本戦などこれまで戦った３試合がなかったものと扱われる。そのため、日本は自動的にＢ組の３位以内が決定。最低でもＡ組３位とのプレーオフに進出し、勝てば北中米カリブ海４位との大陸間プレーオフに進む。現在Ａ組３位はクウェートで、北中米４位はコスタリカ。予選開始後の棄権には４万スイスフラン（約３６０万円）の罰金が科され、出場停止のペナルティーも科される可能性がある。

　ＦＩＦＡ規律委員会は、イランとグルジアにも処分を行った。イランには３月２５日の日本戦で将棋倒しにより観客数人が死亡するなどのトラブルがあったことに対し、次回のホームゲームの観客上限を５万人とし、３万スイスフラン（約２７０万円）の罰金を科す処分が下された。グルジアは３月のＷ杯予選２試合で観客が暴徒化するトラブルがあったため、次のＷ杯予選２試合のホームゲームを無観客試合とし、罰金５０００スイスフラン（約４５万円）を支払うことになった。イランは処分を受け入れるが、グルジアは上訴する方向だという。

勝算の行方

ヒデが来れないのは残念だけどそこそこのメンバーにはなるのかな。
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☆稲本潤一（ウェストブロミッジ）
ペルー戦（同２２日・新潟）にも間に合う見込み。
☆高原直泰（ハンブルガーＳＶ）
☆小野伸二（フェイエノールト）
キリンカップのアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦（５月２７日・国立）までに帰国、合流できるとの見通し。
☆中村俊輔
レッジーナがイタリア１部リーグ残留を決めればＵＡＥ戦に。
☆中田英寿（フィオレンティナ）
☆中田浩二（マルセイユ）
クラブ側が難色を示しており２試合とも出場は困難。キリン・カップ（５月２２－２７日）後。

フィオ来日！ヒデは・・・

ヒデが東アジアに出ないで東京Vとやるならいかねば。
ところでセレッソがヒデのいるチームとばかり試合をするのはなぜだろう？
セレッソ大阪ｖｓパルマＡ.Ｃ.　2003年6月4日（水）　２－２
セレッソ大阪 vs A.C.ペルージャ　1999年6月8日（火）　0－２
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Ｊ１・Ｃ大阪の西村昭宏ＧＭ（４６）は２５日、日本代表ＭＦ中田英寿（２８）の所属するセリエＡ・フィオレンティナとの親善試合開催を検討していることを明かした。「フィオレンティナともう１チームから話がある。（やる、やらないは）今月中に決まるでしょう」。Ｃ大阪はその直前の７月末に本拠地・長居スタジアムで開催する方向。ただ、中田英が退団する可能性もあるため、開催にはチームに残留することが大きな条件となりそうだ。

７月末　Ｃ大阪　親善試合予定（長居スタジアム）
８月１日　東京Ｖ　親善試合予定

藤田退団！

どうせなら海外へいってほしい。再びオランダ（ユトレヒト）へ・・・
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「正式にオファーをいただいた『2チームの移籍に関して前向きに考えたい』と磐田側に伝えました。今までお世話になった磐田に本当に感謝の気持ちでいっぱいですが、若い選手と違い僕のプロサッカー選手として残された時間は短いものです。今後はクラブ間同士の話し合いになりますが、僕の正直な気持ちです」などとつづっている。
　獲得に興味を持っている4チームの中から浦和を第1候補に2チームに絞っており、磐田残留の意思はない模様。あとはクラブ間の交渉次第だが、藤田の決意は固いようだ。この日の鹿島戦は、次戦の相手でもある浦和ブッフバルト監督が見守る前でフル出場。精力的に動き回ったが、ケガ人が多い中での先発起用と認識している。試合後には「プレーできない状態なら、新しい挑戦も必要。チームが新しい方向に向かわなければならないのも分かる。互いにとっていい方向に進む方がいいのかも」と話していた。

7/29(金)『FC東京vsボカ・ジュニアーズ』戦中止

南米のチームとの契約は難しい。いたしかたない。
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FC東京HPより
先日ご報告させていただきましたボカ・ジュニアーズ戦ですが、細部の条件面で最終的に合意にいたることが出来ず、誠に残念でありますが中止することとなりました。みなさまには深くお詫び申し上げます。
今後も引き続きご声援いただけますようよろしくお願いいたします。

反面教師として

2チームだけの問題ではなく、他チームのサポーターの方々も今後こういった事態が起こらないように今回の事件を風化させないでほしい。
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＜柏レイソルHPより＞
２３日夜、日立柏サッカー場で開催されたＪリーグ第７節「柏レイソル」対「名古屋グランパスエイト」戦の試合終了後、双方の一部サポーターが場内アウェー側ゴール裏席で乱闘騒ぎになり、複数のケガ人が発生するという事件が起こりました。
事件の詳細については、現在急ぎ究明を進めておりますが、いずれに致しましても、弊社主催試合において、このような事態に至りましたことにつきましては、言い訳の余地もなく、深く深くお詫び申し上げます。

２００５年４月２４日
株式会社日立柏レイソル
代表取締役社長
小野寺　重之

＜名古屋グランパスエイトHPより＞
4月23日、日立柏サッカー場で開催されたＪリーグ第7節「柏レイソル 対 名古屋グランパスエイト」の試合終了後、一部の相手サポーターがグランパスサポーター席へ乱入し、負傷者が発生するという残念な出来事が発生いたしました。
関係者として、ケガや被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、ご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
クラブといたしましては、再発防止に向けＪリーグを通じて善処を要請してまいります。
又、私達のホームゲームでこのようなことが起きることがないよう、試合運営体制に万全を期す所存であります。
今後とも、ご声援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

平成17年４月24日
株式会社名古屋グランパスエイト

モラル

サポーターの事はよくわからないが、Jリーグが開幕してからはや10年。応援にもモラルのようなものがあるのだろう。あるべきだと思う。今回罪を犯した両チームのサポーターにはそれぞれのチームから厳しい処罰をあたえて同じような事が今後少なくなるように務めてほしい。日本のサッカーファンの質を下げず向上させ続けるためにも。
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２３日に日立柏サッカー場で行われた柏―名古屋の試合後に起きた両サポーター総勢約１００人による乱闘が刑事事件に発展。
負傷した名古屋サポーターの男性が２３日未明、柏警察署に被害届を提出。同署は「混乱した状況なので犯人の特定は難しいが、全力で捜査する」と暴行事件として被疑者の特定を開始した。休日返上で対応に追われた小野寺社長は「ビデオで（主犯格を）ある程度は特定できた。観戦禁止など断固たる処置を取る。無期限の可能性もある」と厳しい処分を科すことを明言。警備員増員、設備面の改善など再発防止にも全力を注ぐ。２５日には運営担当とともにＪリーグに出向き謝罪。事件の詳細を報告する。
クラブによると、負傷者は事件直後に発表された６人から１２人に倍増。２人が柏市内の病院に運ばれたが、ともに退院した。また、サポーター代表３人が２４日にクラブ事務所を訪れ、謝罪した。

柏が無観客試合などの過去にも例のない厳しい処分にも従う姿勢を示した。今日２５日には運営担当らとともに、Ｊリーグで事情説明する。
暴行に加わった人物が両団体に所属していることが判明し、今後はビデオなどで特定する。当該者は柏の全試合に無期限で出入り禁止とする可能性もあるという。今回乗り越えられた高さ１・８メートルの鉄冊に有刺鉄線をつけるなどの施設改善も検討。次節のアウエー東京戦では、費用を負担して柏サポーター専属の警備員を増やす案も浮上するなど当面は厳重な警戒態勢を敷く。
Ｊリーグの佐々木事務局長は「名古屋と両方の事情説明を受け、裁定委員会が処分を決める」と話した。なお、救急車で運ばれた２人は無事だったが、名古屋を応援し暴行を受けた３７歳の男性会社員が２３日夜に千葉県柏警察署に被害届を提出し、受理された。

暴徒と化した柏サポーターが、大乱闘を引き起こした。事件は試合終了から約１０分後に起こった。選手が引き揚げた後も鳴りやまない名古屋サポーターのがい歌や「勝訴」と書かれたボードなどに、まず２、３人の怒りが爆発。相手サポーターが陣取るピッチを隔てた反対側のゴール裏へ、バックスタンドを通過して移動した。最後は高さ約１・８メートルの鉄柵を乗り越えて乱入して乱闘に。その後に約４０人が続いた。
スタンドでは殴り合い。名古屋サポーターのチームフラッグは引き裂かれ、ピッチに降り立った一部サポーターはゴールネットまでも破損させた。リーダー格の柏サポーターは拡声器で「やめろ」「警備員は何で止めないんだ」と収束を呼びかけたが、約２０分間収まることはなかった。名古屋サポーターの男性１人は頸椎（けいつい）ねんざと顔面打撲で、柏市内の病院に救急車で運ばれた。柏サポーターの男性１人も２度の嘔吐（おうと）の後に、救急車で病院に向かった。

過去にも２度、柏サポーターは乱闘騒ぎを起こしている。最初は９５年１０月、次は９８年１０月、ともに相手はＧ大阪だった。０３年１１月の東京戦では乱闘こそ起こらなかったが、乱入した相手サポーターを追い払うために、乱入したこともあった。大野マッチコミッショナーは「今後は規律委員会にかけられると思う」と、Ｊリーグに判断を仰ぐと説明した。
それでも柏警察署は、医務室に運ばれた両チームのサポーターから事情聴取。ビデオで検証なども進めており、場合によっては刑事事件に発展する可能性もある。フラッグなどの器物破損として、訴訟となるケースも考えられる。同様の事件を２度と起こさないためにも、今後の柏、Ｊリーグの対応も注目される。

早期招集

キリン杯に少なくとも高原、小野、中村の招集が実現するか。そうなったらひさびさに見ごたえある国内壮行試合になりそうだ。ヒデ、イナもぜひ間に合ってほしい。
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５月下旬のキリン杯での代表合流について、レ軍のビゴン・チームマネジャーは「５月の親善試合については、もう一度話し合いたい。残留が最終節で決まる可能性もある」と今後の動向を見て最終決定する意向を示した。マッツァーリ監督はＡ残留決定後の帰国を認めており、すべてはチーム状況次第。股関節痛の問題もあるだけに、早期帰国が期待される。

小野は５月２９日にオランダ杯決勝が行われるため代表合流はＷ杯最終予選バーレーン戦直前だったが、キリン杯からの合流が可能となった。既に欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得も絶望的なため、交渉次第では同２２日のリーグ最終戦を回避し、同日のキリン杯初戦から参加できる可能性も浮上。