みなさんこんにちは。
ケンジローと申します
ザリガニチョップアメリカーナツアーが終わって約一ヶ月、
桜前線は北日本を北上中であります。
みなさんはお元気でしょうか?
今年も異常気象 ということで、
(毎年異常異常と言われているので、
もはや標準が何なのかわからない)
なんと、梅の開花と桜の開花が
競い合っている 地域もあるようです
一月は寒い、ということで南日本、
三月は暖かくなっているだろう、、、
ということで北日本を廻ったわけですが、、、
三月の北日本ツアー、思ったよりも気温が低かったです。
ただ、たまに暖かい場所もあったりするので、
そんな時に冬着フル装備で街を歩いた際には
若干恥ずかしい思いをします
ツアーに出る準備をする時は、
いちいち街の装いを意識する余裕などないので、
平均的なものを、、、
最小限の量で持って行くしかないのです。
どうせならいっそのこと異常気象が変な方向に加速して、
例えば札幌の桜の開花が3月に始まったら
それはそれで嬉しいかも知れませんね。
雪が残っているのに桜が咲いたら、いとをかしです。
実際は雪の残っているところも多く、
特に秋田は吹雪だったことを
今でもハッキリと記憶しております。
悪天候にもかかわらず、
会場まで足を運んでくださるお客さんを観ていると
本当に嬉しくなります
交通機関のことなどを考えると、心配にもなりますが、、。
ましてや、
”ヘヴィーメタルなどの激しいロック系のバンド”
が来る機会自体が少ないでしょうし、
そういった意味も含めて、
悪天候を振り切ってまでも会場に辿り着いた人は爆発する。
これは凄いことです
<回想シーン>
私は中学生の頃、メタル少年でした。
東京育ちであったので
来日アーティストを観に行くという点では
大変恵まれていたのです。
今でも覚えているのは、、、、
中学3年生の2月、
インフルエンザで苦しんでいる中、
TESTAMENTの来日公演の日が迫っていました。
学校に行く前、
わざわざ始発に乗って
青山墓地に早朝から並び、
気合で取ったチケット。
無駄にするわけにはいきません。
学校も休み、家でただひたすら唸っていたら
ついに公演前日の晩になってしまいました。
しかし、夜中に寝ていると、大量の痰が発生。
しかも気管に入ってしまい、
処理ができないまま意識が遠のいていきました
救急車に乗って、処理しつつ、病院へ。
インフルエンザに伴う過換気症候群とのことでしたが
40度の熱はなかなか下がりません。
しかし、TESTAMENTはもう来日しています。
会いにいかなければならないのです。
翌日、学校は休みましたが
千鳥足で中野サンプラザに向かいました。
一曲目の「Practice What You Preach」から、、、
ひたすら頭を振って叫びました。
そして、次の日、熱は下がり、病はすっかり治っていました
ヘヴィーメタルには何か超越したパワーがあるのではないかと
確信した瞬間です。
<回想シーン end>
「病は気から」とはよく言いますが、
何かに没頭すること、我を忘れて注ぎ込むことは
本当に大切なのかも知れません。
それがたまたま私にとっては音楽だったわけですが、
他にも色々あるわけで、
何か一つ
(あまり多いとパワーが分散してしまう気がします。
少なくとも私の場合は。)
自分自身と平行して大事にしたくなるもの、
守りたくなるものが見つかることは
本当の意味で幸せなのかも知れませんね。
ベースを弾き始めたのは中学2年生の冬ですが、
そこから紆余曲折を経て、
結局残ったものがやはりベースしかなかったわけです。
その時は正直こんな歳まで弾き続けるとは、、、
全く思っていませんでしたが、
今思い返せば、、、
出会った瞬間にある程度決まっていたのかな、
とも思います。
始めた頃の音楽に対する思い入れ、
楽器に対する思い入れは
今後も大事にしていきたいと思う次第です。
では失礼いたします。
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