巣鴨自動車商会

1/32、1/24スロットカーの話を中心に個人的な趣味の話題を気ままに書き綴ります

いんげん豆入荷

2012-01-19 | 新製品
いんげん豆が入荷しましたと言っても自然食品屋や乾物屋になった訳ではありません。
アメ車ファンの一部から熱狂的に支持されている本橋彫刻さんの量産型キドニービーンが発売になりました!


パッケージの上からの撮影になってしまい少々見づらいですがご容赦下さい。
量産に伴い材質はジュラルミンからホワイトメタルに変更されましたが質の高いホワイトメタルなので磨きの度合いで光らせ加減は如何様にもなりそう。
製品は2種類、中心部から放射状に伸びるリブの長さが異なります。

製作途中でほったらかしになっていたAMTのコブラにちょっと当ててみました。

ほ〜良い感じ、でもキット付属のビニールタイヤじゃこのホィールにはちょっと役不足か?
出来ればショルダーからトレッド面にかけてシルエットがカッコ良いタイヤを見つけてあげたい。

スロットカー用には使えないホィールですがボディー以外は足回りのパーツが残るのでシャーシのみを組み上げてこのホィールを履かせてもカッコ良い飾り物になりそうです。

ホィール4本に三つ爪スピンナーが付いてお値段は各製品共に\1,890.です。
現在は店頭販売のみですが近日中にオープン予定の新しいネットショップでも取り扱わせて頂く予定です。

キドニービーンに続く新製品の試作も拝見できたので併せてご紹介しちゃいましょう。

左がスロットマグ、右がフラットスポーク。
どちらもギャッサー用、キドニービーンもマニアックなホィールですがこっちは更にマニアック!
ここまでマニアックになると国内よりも海外で受けそうな気がします。

あっ、最後にもう一度言っときますけどこのホィールディスプレー用ですからお間違えなく!

お洒落は足元から

2012-01-06 | 新製品
アメ車好きなモデラーさん達の間で最近話題になっている商品があります。


国内でも今月から流通する予定のAMTのドラッグ用タイヤ。
画像は昨年末アメリカで発売されたものを個人輸入した物です。


1個タイヤが抜けているのは・・

このタイヤ内径に合わせて本橋彫刻さんがジュラルミンのホィールリムを作っているからです。
伸縮性に乏しい硬質ビニールのタイヤにリムが絶妙に入り込む感じは鳥肌が立ちそうな精度です!

本橋彫刻さんからは後日別の画像も送って頂きました。

個人的にはプラスチックのスポークとジュラルミンリムの組み合わせで作られたトルクスラストのリムが・・
気になる・・って言うか欲しい!

お気に入りの1台は足元からお洒落に決めたい。
カスタム、ドラッグ、ホットロッド、マッスル、この辺りがお好きな方にはグッとくるリムです!

以前ご紹介した本橋さんのキドニービーンは材質をホワイトメタルに変えた量産品の販売準備が着々と進んでいる模様。
販売が開始されたらヘリテージでも取り扱いをさせて頂く予定です。

GASSER WHEEL

2011-10-04 | 新製品
このブログを見て頂いている方の多くはモータースポーツがお好きだと思いますが一口にモータースポーツと言っても好みのカテゴリーは様々。

いつも究極の職人技でビックリさせて頂いている本橋彫刻さんから「新しいホィール削ったけど見ます?」とお電話。
答えは勿論「是非!」。
そして目の前に現れたのが・・

じゃじゃ〜ん、GASSER WHEEL!
ドラッグレース好きなら思わずニヤっとするホィールですが、これって相当マニアックなホィールでしょ!
スロットカー馬鹿の自分はGASSERと聞くと、

Ed Rothのこっちを思い浮かべてしまいます。

GASSERについてはあまり詳しくないのでご紹介する前に少し調べてみると・・
1950年代から70年代にかけてドラッグレースのガスクラスにエントリーしていたマシンが好んで履いていたホィールの総称らしいです。

(カタミさんやナカムラさんが好きそうなカテゴリーですね)

さて肝心の削り出しホィール。

これが前輪用、タイヤはタミヤのスーパーセブンの物を履かせています。

楕円の穴が開いているのが「スロット」、三角形が放射状に広がっている方を「スポーク」と呼ぶそうです。
材料は本橋彫刻さんお得意のジュラルミン、スポークは一度磨き上げてから表面を荒らしてツヤを落としているとの事。
相変わらず手間が掛かってます!


こっちは後輪用の幅広ホィール。


右側のタイヤが付いていない2個は失敗作との事、何が悪いのか素人には全くわかりませんが前回ご紹介したキドニービーンよりも今回のGASSERの方が切削に時間も手間も掛かるそうです。
パッと見はキドニービーンの方が複雑な形状に見えるんですがと伺うと・・
キドニービーンの形状が2・5次元なのに対しGASSERは3次元なので切削工程が複雑になってしまうそうです。
現物を拝見しながら伺うプロの苦労話は貴重です。

今回拝見したギャッサーホィールは出来立てのホヤホヤの原型。
これからの販売形態について気になる方は本橋彫刻さんにお問い合わせ下さい。
メールアドレスはこちら。
eng.motohashi@jcom.home.ne.jp

ホィールの新作を見せて頂くと共に本橋彫刻さんからプレゼントも頂いちゃいました!
詳細は次回のVIKING BLUE PROJECTにて報告致します。

最新刊

2011-09-06 | 新製品
燃える男の個人出版模型本「SPORTS CARS MODELING」の最新刊が入荷しました。


最新刊の特集はアルファロメオ。
30ページの本に積み込めすぎじゃないかって位にアルファがぎっしりです!


1冊\1200で店頭にて販売中、売り切れだったバックナンバーも全種再入荷しております。

Good Old Days・・

2011-08-29 | 新製品
昨日はM.C.R.24のCan-Amシリーズ第3戦、ご報告は次回にまわしてレース用に準備したストックカー絡みのお話しを少々。

ベルベディアの塗装失敗は既にご存知の通りと思います。
失敗のままは悔しいので作り直しを決めて同じリンドバーグのプラキットを入手、デカールはアメリカに発注。
どうせデカールを注文するんだから自分用だけでなく店頭販売用にもと同時に注文していたものが週末に届きました。


これらは60〜70年代のストックカーやトランザム用のデカール。


こっちは80年代以降のストックカー用

ある程度まとまった数量のデカールをみるとさかつう時代を思い出します。
もう10年以上前ですが数社から毎月結構な数のストックカー用デカールが発売されていて多い時には一回の輸入量が1000枚近い事も有りました。
レベル/モノグラムのプラキット入手が簡単でしたしデカールは選り取りみどり。
Good Old Days・・ストックカー好きの自分には良い時代でした・・

入荷したデカールは1/24か1/25スケールのキットが対象、ほとんど1枚づつの入荷です。
流通在庫の買い付けですので製造から日にちの経っている物もあり品質に若干の不安も有りますが・・そのまま販売させて頂きます。

店頭での販売のみとなりますので気になる方はお早めにご来店くださいませ!

SLOT CARS MODELING入荷

2011-08-02 | 新製品
クラブマンズのメンバーも協力させて頂いたSLOT CARS MODELINGのVol.1が出来上がりました!


編集人の溝呂木さんからゲラを見せてもらってましたが本になったものを見ると意味も無く嬉しくなっちゃいます。

ビンテージ好きな自分には巻頭のCOX特集がたまりません!

我が師匠、イイジマさんとカタミさんの作品も載ってます。
(もちろんハシグチさんの作品も)
若干ですが1冊\1,200にてヘリテージの店頭で販売させて頂く事になりました。

取り急ぎご案内です。

名無しの権兵衛さん

2011-07-15 | 新製品
MRRCの新製品が4種類入荷しました。


フォードMkIVとポルシェ910、新規の金型ではなくカラーバリエーションの展開ですがどちらも人気車種!


フォードMkIVは1967年のルマン24時間レースにホルマン&ムーディーからエントリーしたマシン。
赤いマシンの色目が茶色っぽいのが残念ですがボディープロポーション、タイヤサイズとホイールアーチのバランスも良好!



ポルシェ910は白いマシンが1967年のニュルブルッグリング、シルバーのマシンは翌年のニュルブルッグリング出場車です。
シルバーの方に若干マーク類の省略が見受けられますがポルシェもスケール感、プロポーション共に良し!

ただ気になるのはパッケージも含めて製品の何処を見渡してもマシンメーカーの表記無し。
60年代のレーシングカーがお好きな方だったらすぐに名前は思い浮かびますが名無しの権兵衛はちょっと可愛そう。
これって今どき珍しい販売ライセンス無しの製品って事ですか?
まあメーカーさんの考えを詮索してもしょうがないか・・

今春以降の発売のMRRC製品は若干値上がりして各製品共にお値段が\6,930となっております。
シャーシはいずれもセブリングタイプシャーシ、と言う事はいつもの通りじゃじゃ馬モーター付きのはず。
ヘリテージでは店頭での販売分に限りフォードMkIVとポルシェ910にはディチューン用のBabeBeeモーターとピニオンギヤ(8T/10T各1個)を無料でお付けいたします。
(但しモーターの載せ換えはお客様の自己責任にてお願い致します)

取り急ぎ新製品のご案内でした!

やっちゃうか?

2011-06-17 | 新製品
スケーレックストリックから発売になった新製品です。

メルセデスGP(シューマッハバージョン)、フォードRS200、MGBのモンテバージョン。

やはり気になるのがMGB、かわいいサイズだ!


エアフィックスのプラモデルと比べてみると・・

全体の大きさ、ホィールベース、トレッド共にエアフィックスとほぼピッタリ。

という事は・・
MGBのシャーシを他のエアフィックスやアリイ(旧LS)のプラモデルに使えちゃうのかな〜?
うー、バラシてみたい・・やっちゃうか?

いけません、仕掛かり品が山のように有るのに!
余計な事を考えると250PとローラT70の完成が遅れてしまう・・

マーチ73S

2011-06-06 | 新製品
暫く前に試作品(量産先行品)をご紹介したMODELWORKS製の1/24スロットカーボディーキット、マーチ73Sが発売になりました。



最初からスロットカー用のボディーとして設計されているのでボディー単体の重量は26グラムと軽く作ってありますが、ボディー裏にはリブをつけて歪みを防止しています。
左の塗装をしたボディーで30グラムちょっとなので内装とドライバーを入れても軽く仕上がりそうです。

その他のパーツ類がこちら。

パソコン出力のマイクロドライ印刷なので取り扱いには注意が必要ですがデカールが付属している事はありがたい!
コックピット周りの内装類も付属していますのであとはドライバー人形を準備するだけ。
この内容で\9,240.の価格は安いと思います。
(この商品は店頭販売のみの取り扱いとなります)

MODELWORKSさんでは今後シェブロンやGRDなどのグラチャンマシンも順次発売予定との事!
これからの製品展開が楽しみです。

野獣の咆哮 (の予感)

2011-02-09 | 新製品
営業サーキットにお邪魔すると何故か目立つスロットカーに遭遇する事があります。
圧倒的な速さとかでは無く(そんなもの興味も無いし)、圧倒的な存在感を醸し出す車。

大人の遠足メンバーのK氏やH氏がサーキットに持ち込む車達がまさにそれです。
かっちりとした組み上がりで綺麗な塗装、うん?良く見るとキラりと光る何か付いてる。
K氏やH氏は金属の小さい部品を効果的に使ってマシンをドレスアップしているんです。

これはプロモデラーの山崎和男氏が製作した1/32スケールのチータロードスターです。



エンジンやウィンドシールド周りに金属部品が使われています。

最近は塗料の種類も増え金属感の再現も容易になってきましたが金属が元々持つ質感を完璧には再現しきれてはいないでしょう。

金属製ディティールアップパーツでおなじみのさかつうが新たな製品を発売したのを機に、ネットショップでも販売を開始しました。
(ストアニュースから商品ページがご覧になれます)

その中で自分が気になった商品がこれ、

エアファンネルです!

このままだと大きさがよく判らないと思いますので寸法をどうぞ。

数字の単位はミリです。

SCXのアバルト1000TCRのエンジンに付いているエアファンネルと比べてみました。

さすがに金属部品、シャープさが違います。

新製品のエアファンネルを見ていたらまたも良からぬ考えが浮かんできました。
そして即実行です。


これはH氏が原型から手がけたレジン製のローラT160。
エンジン(キャブレター周り)はFLYのローラT70から部品を移殖するように設計されていますがヘソ曲がりの自分はサイド吸気風にしています。


ボディー各所に手を加えたモディファイ版のローラT160も譲って頂いているので、これに新製品のエアファンネルが使えるんじゃないかと考えました。

最初はCanAmマシンに多く見られる縦吸気にしようと考えましたがこのファンネルではちょっと細くて貧弱。
そこでお出まし頂いたのがレベル/モノグラムのローラT70。

このエンジン部分を複製して使っちゃおうという魂胆です。

さっさと部品を外し、


さっさと複製、


さっさとレジンを流して、


はい、抜きあがり。

出来は悪いが工程は進みます。

余分な部分を削りとりあえず片方だけエアファンネルを付けてみました。

おおっ、良い感じ!

ここまで来たら出来たも同然!
この先に待ち構えているであろう幾多の困難は考えません!!
聞こえてきました、V8サウンド、まさに野獣の咆哮です!!!

恐らくT160は暫くこのままだと思います、作業が進んだらまたご報告します。